2019/10/03 - 2019/10/06
430位(同エリア1272件中)
きゅういとせろりさん
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この旅行記スケジュールを元に
ANAホリデイインリゾート宮崎で1泊2食。
青島海岸のリゾートホテルです。
ホテルから出たらすぐに渚。夜散歩と朝散歩がおすすめです。
今回の夕食は創作中華。楽しい味付けと盛り付けでわくわく。
夜散歩のあと温泉でゆったり。夜は窓をちょっと開けて波の音を聞きながら眠りにつきます。
朝は日向灘から登る朝日を眺めます。
朝散歩は青島神社まで。表紙写真はそのとき、青島の上に輝く朝日です。
遠浅の海。鏡のよう。朝日や空の青や雲や景色が映ります。
朝風呂のあとわくわくの朝食ブッフェ。
そしてゆっくり出発。日南へ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
宮崎空港から宮崎交通のバスで青島のホテルに向かいます。きっぷはバス案内所の自動販売機で購入。
-
平日夕方。ラッシュ渋滞でバスは空港に11分遅れで到着。
-
ANAホリデイ・インリゾート宮崎到着。遅れ18分に拡大。
ホテルの玄関まで入るようになったんですね。空港関連と日南方面発着のバスだけのようですが。
これは便利です。 -
入口ホール。高い天井。リゾートだなあ。
フロントは1フロア上がった2階です。
チェックインの手続きしただけで、部屋に行かずに荷物を預け、 -
予約してたレストラン直行です。
ホテル内中華レストラン「龍王」。
前に利用したとき、創作中華が美味しくて楽しかったので再訪です。
実は予約時間ぎりぎりアウト。8分遅刻になってしまいました。
チェックイン手続き中、予約時間の1分前にレストランに遅刻の電話入れてもらいました。
本当は2時間前にホテルに到着して温泉入ってからゆっくり食事、の予定だったんですが、この日は通行止め迂回で予定が大幅遅延でして。旅に下調べは必要なものなり。 -
今日はこのコースです。
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しょっぱなから中華らしくない意外さ。
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いい感じで
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どんどん進み、
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お魚。
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おお、楽しい中華フルコース。
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これだけは2人前を2人でわけます。
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このあと妻からゴーヤが全部私のところにきました。
食べられない食材がほとんどない私。 -
おかゆも鶏肉入り。
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デザート。
楽しいコースでした。
満足満足。ありがとうございました。 -
さて、ちょっと夜散歩しましょう。
ホールから -
2段下りて
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庭に出てラグーンのイルミネーション見て
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横の小径を登り、白い門の脇の銀のゲートをくぐると
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海岸に出ます。
21時くらいまでは海岸遊歩道のこの灯りがついています。
渚におります。
ざざーーーーーーと切れ目のない波の音。遠浅なんですね。
渚に灯りが映ります。
星も映ってます。
幻想的な世界です。 -
北の方を見るとシーガイアのホテル、シェラトンの灯りも見えます。
宮崎空港に着陸する飛行機が光のタワーの前を横切るのをぼーーーっと見ていました。 -
10分くらいで十分に夜の渚を満喫しました。
光の中へ戻ります。 -
部屋に入ると食事前にフロントで預けた荷物が運ばれていました。ありがたいサービスです。
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今は無料で使えるスマホ常備のホテル、増えましたね。
用もなく実家に電話したりして。 -
さて、温泉へ。この展望エレベータ。お気に入りです。
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3階。降りた正面が温泉の入り口。
窓の大きなきもちのいいお風呂です。とろとろのお湯です。
青島の灯台の灯りが見えます。露天では波の音も。
待合休憩室もあり、妻と待ち合わせ。 -
湯上り。部屋で国道脇の直売所で買ったシャインマスカット。
紅茶と共に。
いい1日でした。
窓を少し開けて、波の音聞きながら眠りにつきます。 -
朝、ちょっと曇り気味。さらりと温泉に行って戻ってきたら、晴れてきた予感。
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着替えて渚へ。一人の朝散歩です。
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日が出ました。朝からサーファーが海へ。
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遠浅の砂浜に景色が映る。
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遠浅の砂浜に空の雲が映る。
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遠浅の砂浜に並木が映る。
波が引いたときにこれくらいの距離、海に入れます。
引き残しの海水が砂に浸透せずにこれくらい残って鏡のよう。
次の波に注意。
実は前夜、ちょっとやられました。
普通は恋人どうしできゃーきゃーいいながらこれをやるんでしょうけど。
そういえばずっと昔に・・・・・記憶がない。 -
青島まで散歩しましょう。ホテルから15分くらい。
この弥生橋を渡ると -
青島の周囲はこの奇観。鬼の洗濯岩。芸術的ですね。
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あ、魚。フグみたい。
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鳥居をくぐって
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海から直角に曲がって境内へ。
参道は砂が吹き込んでますね。
天然の玉砂利です。 -
朝の青島神社参拝。
人がいなくて静か。 -
右側のこの絵馬のトンネルをくぐると
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小さな元宮があります。
ここもしっかり参拝。
海岸で貝を拾ってここまで持参しましょう。
ちょっといいことがあります。 -
青島、一周しても20分なので時間のある人はおすすめ。
鬼の洗濯岩の先端に灯台があって干潮なら歩いていけます。
今回はパス。ホテルにもどりましょう。
鬼の洗濯岩の釣り人。 -
帰路の弥生橋。
参道の出店者の出勤とすれ違いました。 -
黄色いポスト。
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赤い花。
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どこかで見たような絵。
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浜を歩く千鳥、かな。
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かなり日が昇りましたね。
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ホテルまであと少し。
潮がちょっと満ちてきました。 -
カニだあ。白い。脱皮直後なのかなあ。
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7:30です。
1時間の散歩でした。
すっかり晴れ上がりました。 -
妻を起こして再び温泉へ。そして朝食。
このホテルの朝食は大好き。
最近、日向夏マーマレードも復活したので、ますますお気に入り。
見てくださいまし。この山盛り。 -
天井が高いです。
日がさんさんと降り注ぐ冬がとくにおすすめです。 -
食べ終わったらもう9時。
お持ち帰りのコーヒー持って部屋に。 -
今日は空も澄んでシーガイアもきれいに見えます。
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あ、フェリーも見えます。
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うわあ、サーファーがいっぱい。
人が・・・のようだわ。
街では気球が上がってる? -
こんな手漕ぎもいいなああ。
最近、体験で流行っているようです。 -
もう朝とは言えない空気感。
そろそろ出発しましょう。 -
今日は夫婦別行動。
まずは街中にお仕事に向かう妻を見送ります。
なんと、市内方面行きも一部の便がホテル前まで入ってきてくれるようになってました。下り車線横断してここまで入ってくるなんて。
同じバス停に上下便くるので注意。
今回重いスーツケース持参の妻にとってはとってもありがたいです。
ただ、ノンステップバスではないので持ち上げるのは手伝いました。
10:25の市内方面行きバスの乗車は5人ほど。 -
バス停の位置はこんな感じ。
売店やロビーで涼んで待つことができます。 -
時刻表はこんな感じ。1時間に1本。
全部のバスではなく、飫肥方面行きと空港経由宮崎行きのバスだけみたいです。1時間に1本です。
その他のほとんどのバスはホテル前の道路のバス停へ。
最下段に案内地図があります。
あと、ホテルのロビー入り口に全部のバス時刻表があります。 -
私は10:31の飫肥行きのバスで日南観光開始です。
これまたホテル前まで入ってきてくれます。
このバスに乗車は私1人。 -
土曜日なのでなかなかの乗車率。立ち客あり。青島で少し下車したので通路側ですが座れました。
最近、日南・飫肥方面の路線バスの混雑が目につくようになってきました。昔のように座席数の多い観光バスタイプにならないかなあ?
とまれ、バスは日南海岸に向かいます。
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秋の宮崎3日間 宮崎交通の乗り放題切符2種がすごくお得。
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