マルタ８日間旅行記⑤マルタ本島の名所の観光２

2018/01/29 - 2018/02/05

スリーシティズのヴィットリオーザのレストラン(ｄ Ｃｅｎｔｒｅ)で昼食を摂り、パオラ辺りを抜け、イム ディーナとラバトの近くを通り、ディングリクリフに行く。１４：００ディングリクリフに到着。

その後、１４：１０イムディーナとラバトに向け出発。。
１５：・・イムディーナに到着。先ずイムディーナ観光。
１５：４０イムディーナのメインゲートに集合し、徒歩でラバトの聖パウロ教会に向う。
その後メインゲートまで歩いて引き返し、１６：００バスでホテルに向う。
１６：３０ホテル着。希望者だけで歩いてスリーマーの猫ポイントへ。
希望者グループを離れ、カルメル会教会に立ち寄り、そして猫ポイントに。
また、来た道を引き返しセントジュリアンの中にある紅茶ブチック(ＳＨＡＮＴＥＯ)で紅茶を土産に。
その後、スーパーマーケット(アルカディア)に立ち寄り、ミネラルウォーター他を購入し、ホテルに戻る。
今夜は日本から持参したもので部屋食。
２２：３０就寝。

エリア イムディーナ(マルタ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

１４：0０ディングリクリフに到着。
聖母マリア教区教会。

その前の説明板。

右手を見ると、ゴルフボールのような施設が・・・。

聖母マリア教区教会の後ろに廻り、クリフに近ずくが・・・。

クリフは大分先まで行かないと見えない・・・。
一寸だけヨと写真に写っているが・・・。加藤茶の名セリフじゃあるまいに・・・。

新婚の男性も茫然と海を眺めている。

これがディングリクリフ。ネットから拝借。
こういう景色が見たかった。行ったことはないがイングランドのセブンシスターズには敵わない。
マルタ・がっかりＮｏ．１と添乗員に聞こえるようにこぼす。
近くにカート・ラッツ(轍の跡のような)があるらしいがと添乗員に。
行かないとつれない返事。

１４：１０イムディーナに向け出発。ホンの１０分の観光。

１５:００頃イムディーナに到着。
イムディーナの前はバスターミナルと一寸した広場になっている。

イムディーナのメインゲート。

イムディーナ説明板。

予め作っておいた、イムディーナとラバト観光地図に実際に歩いたコースをピンクの線で示している。

メインゲートの前は橋になっている。

右側の空堀。左側は後から登場します。

メインゲートをくぐる。

メインゲートの裏に、聖ププリウス、聖パウロ、聖アガサの像。

国立自然科学博物館(騎士団長のヴィヘーナ邸)

青い扉がモダンな邸宅?・・・。

女子修道院？聖アガサ礼拝堂。

ある邸宅のドアノブ(ノッカー)。

メイン通りを粛々と歩く御一行様。

土産物店。壁にサイレント・シティの紋章。

もうすぐ右手に大聖堂があるセイント・ポール広場だ。
先にカーマライト教会の鐘楼が見えている。

大聖堂だ。聖パウロを祀る。

ジャジャーン。ここも外側はマルタストーンで出来ている。
今は団体行動中。眺めるだけ。後で自由の身になったら行くよ！・・・。

大聖堂の左手を見る。

そのまま、歩を進めるとカーマライト教会。

教会の角には聖母子像。
ヴァレッタのカーマライト教会と同じ佇まい(後日にいくよ)。

カーマライト教会には入りたかったが・・・。
主祭壇。中は楕円形になっている。ネットから拝借。

聖母子像。同じくネットから拝借。

ドームの天井は楕円形。素敵な天井画・・・入りたかった。同じくネットから拝借。

やがて、イムディーナの堡塁広場。東の方向にモスタのドームが見える。

南西方向にヴァレッタ。

堡塁広場の近く。
右に折れて路地を通り大聖堂を目指す。

路地の邸宅？民家のドア。

路地。

路地の家にジャカランダの花が満開。マルタはあたたかいのだ！・・・。

途中にあった小さな教会。

おっとマンホール。

路地、まさにサイレントシティ。住民とは出会わない。

民家のドアノブ。イルカのモチーフ。

別な民家のドアノブ。やはりイルカのモチーフ。

ここもイルカのモチーフのドアノブ。片開き？・・・。

路地は観光客だけ。

大聖堂広場(セイント・ポール広場:英語読み)の前で１５：４０まで自由行動。
大聖堂のチケット売り場と入口。大聖堂の右側にある。

チケットは聖パウロ。５ユーロ。シルバー割引はない。喜捨を含めるとして納得。
記念に持ち帰る。付属博物館と共通券。

聖パウロは聖ピエトロの弟。元漁師(この記述は間違っていました)。
聖パウロはユダヤ人。ユダヤ人として教育を受け、当初はキリスト教信者を迫害していた。しかし、キリストがメシア(救世主)と分かり回心してキリスト教の伝道者となり、キリスト教の普及に努めた。最後の晩餐には描かれていない。１２使徒に準じる聖人として列挙される。
パレスチナ(エルサレム)からローマへ船での移動中(罪人として護送中)に難破しマルタに遭難。そうなんですかとおじじギャグ。
暴君ネロのキリスト教信者の迫害によって殉教したらしい。２０００年近い前のことだから後世のキリスト教信者のよって美化されたかも・・・。
本当の浅学・無智の爺の知識をご容赦ください。9/２追記訂正。
9/2以前にブログを読んでいただいた17名の方々、ごめんなさい。

入ると側廊の礼拝堂。ステンドグラスがいい塩梅。

中央祭壇。天蓋が釣ってある。

パイプオルガン。

一寸だけ角度を変えて。反対側。

方向を変えて。

ドームの部分。天辺に孔。騙し絵ではない。

別なパイプオルガン？・・・。

側廊の礼拝堂。

床の墓石(墓標)。そこら中にあるが一つだけ

礼拝堂。

礼拝堂。

聖パウロの像かな？・・・。

主祭壇をもう一度。

天井画。

天井画。一寸だけ、撮影位置を変えて。

洗礼盤？・・・。

床の墓石(墓標)。天使がラッパを・・・。

付属博物館を一寸だけ覗く。一寸だけが好きな爺。

何かのプレス機。拷問に使った？・・・。それは無いでしょう。

付属博物館の中庭を一寸だけ・・・。

しっかりと見学したかったが集合時間が迫っている。

セイント・ポール広場の建物。司祭の館かな？・・・。

路地を右手に見ながらメインゲートまで小走りに・・・。

名残り惜しくてメインの通りを振返る爺。

メインゲートの中。内側から覗く。

メインゲートを守る獅子像(向って右側)

約束通り、橋の左側の空堀。

橋の欄干の飾り？・・・。右手の広場の公園のトイレが集合場所。

ラバトの聖パウロ教会まで路地を歩きます。
またまた、ドアノブ。イルカかトカゲか？・・・。

一寸だけくたびれたドアとノブ(ドアノッカー)。
爺だったら自分でペンキ塗りするのだが！・・・。

路地を進む。爺は離れて一番後ろ。

綺麗に管理している家のドアとノブ(ノッカー)。

ある邸宅の壁の女性像。

小さな教会？・・・。

またまた、マンホール。

ある邸宅の玄関横の壁。女性像が小さく・・・。

ミス。消去の仕方がわかない爺。

爺が好きな黄色のドアとノブ(ノッカー)。

横に植栽がある邸宅のドアとノブ。

泥ふきマット？(排水溝)がある邸宅のドアとノブ。

そうこうしているとやっとラバトの聖パウロ教会が見えてくる。
前に小さなゲートが・・・。

ゲート抜けて・・・。曲がった路地

路地の右に彫刻がされた柱が？・・・。

聖パウロ教会のドームと鐘楼が見えている。

聖パウロ教会前の広場に。

聖パウロ教会。

左側のＡＤ６７の意味は？・・・。
入りたいと添乗員に伝えるが駄目ですの一言で却下。

とぼとぼとイムディーナのバスターミナルに引き返す途中の教会。
バラ窓ではなくマルタ十字に見えるが・・・。

ドームを備えた無名？の教会。

街角の筋骨隆々の十字架を持つ聖人。骨ストジョンの爺は羨ましい。

ある邸宅のドアとノブ。
イムディーナのメインゲートの前のバスターミナルまで引き返し、
バスに乗り１６：３０ホテルに戻る。

１６：４５希望者だけ(５，６名)で添乗員が引率でスリーマ?の猫ポイントに。
写真はスリーマーのカルメル会教会。

カルメル会教会をアップ。

運よく開いていて入る。
主祭壇。フォトショップで加工したが暗くて色の再現性が悪い写真になってしまった。

主祭壇に近づいて。少しの差で同じ処理をしたが・・・。

聖母子像。珍しくハンドバッグをぶら下げている。
ルイヴィトンかな？・・・。

中央入口側のパイプオルガン。

小さい入口のステンドグラス。こちら側は外がまだ明るい。

入口のステンドグラス。
出入り口は３カ所ある。

主祭壇に最も近づいて。ドーム？の骨組みが分かる。

天井部分。天井画はない。骨組みだけ。

片側(右側)の外は明るい。

忘れた。

片側の小さな出入り口？のステンドグラス。

パイプオルガンをもう一度。
このカルメル会教会には昼間に来たいが！・・・。

スリーマーからセントジュリアンの先端を・・・。

猫ポイントに到着。公園の建物の屋上に猫がかしこまっている。
下の公園には猫が一杯いるらしいが・・・。
猫は基本的に嫌いな爺い。尻が臭い。

猫をアップ。

下の公園を一寸だけ角度を変えて。
変り映えしない写真でごめんなさい。

猫をアップ。胴体はカラフル。

親子が写真を撮っている。

パパに断って母子だけを。母子ともに骨爺には興味ない。

セントジュリアンのホテル・ル・メルディアンの中の紅茶ブチック(ＳＨＡＮＴＥＯ)で古女房の御機嫌取りで紅茶を買っている内に外は暗くなっている。
帰り道からのカルメル会教会。ライトアップがされている。

ある建物の上のプール越しにカルメル会教会。

セントジュリアンの端れから。

海岸ペタの道をひとりトボトボと・・・。

海辺の道にベンチが並んでいる。腰かけて眺めを楽しむゆとりもない爺。

途中セントジュリアンの外れのスーパーマーケット(アルカディア)でミネラルウォーターなどを買い込み、バス停の前で切り売りのピザを買いホテルに戻る。
ピザは２０ｃｍ＊１５ｃｍの大きさで1ユーロ。信じられない価格。
地元民かの老夫婦もも並んで買っている。

お湯を沸かし、アルファ米をお湯でもどしている間にピザを・・・。
そして、中華丼で部屋食。ピザはまあまあの味。
いつも粗食に慣れしたんでいる爺は満足。

明日のツアの日程はスリーシティズの観光とグランドハーバーツアーだ。
マルタ８日間旅行記⑥スリーシティズの観光とハーバークルーズに続く。