2020/08/10 - 2020/08/13
562位(同エリア3446件中)
玄白さん
年が明けて4月になり、友人所有の山中湖ロッジがオープンしたが、コロナウィルス感染の蔓延で外出自粛となり、例年のように出かけられなくなってしまった。まだ感染がおさまったわけではないが、一時期ほどの厳しい外出規制ではなくなり、しかも梅雨明け後の猛暑で、涼しい山中湖が恋しくてたまらなくなった。
というわけで、今年初めての山中湖ロッジでの避暑生活の始まり始まり!
もちろんコロナ対策には十分気を使い、外食はせず(いつものことだが)、スーパーでの買出しも最小限にしての滞在だ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月10日
午前10時にロッジに到着。
なんと、オーナーが蚊帳を用意してくれていたので、夕食時にも灯りに寄ってくる虫を気にせず、夕涼みしながらウッドデッキで快適にディナーや晩酌が楽しめる。 -
ロッジ敷地の木々は、すっかり深緑になっている。
-
夏の日差しを受けて木の葉の緑が鮮やか。
-
ロッジの壁は、自分で撮影した富士山の写真を飾るギャラリーにさせてもらっている。一年前の8月に撮影した見事な赤富士の写真(左側)を追加して飾らせてもらった。
-
梅雨明けの猛暑ではあるが、山中湖は日中の一番暑い時間でも30℃程度。 暑いことは暑いがいつもの花の都公園に行ってみた。
まずはランなど熱帯性の花などが展示されている温室へ。温室ではあるが、外より涼しい。 -
ここはあまり花の入れ替えはされていない。いつ行っても、このトケイソウが咲いている。
-
真上からのアングルで。蕊が時計の針のように見えることからトケイソウと名付けられた。
-
温室を出て、清流の里の方へ。
ハロウィーンで使われるであろうお化けカボチャが、今年も栽培されている。 -
温室と並んで、清流の里エリアも有料だが、ロッジ所有者のWelcome Cardがあるので、タダで入場できるのがうれしい。
-
青空に映えるヤマユリ。日本固有種で、ユリの仲間としては花の大きさは最大級だ。
-
まだ、紫陽花も咲いている。
-
「岩清水の滝」と名付けられた人工の滝がある。滝の周りの紫陽花は、やや花期は過ぎてはいるが、まだ見られる。涼しいところなので、開花が遅いのだろう。
-
滝とアジサイ。いかにも人工的な組み合わせではある。
-
「岩清水の滝」の上流に「明神の滝」という落差10m、幅30mの人工の滝がある。
流れ落ちる水を眺めていると、幾分涼しさが感じられる。 -
3つの大きな水車。初夏の紫陽花とともに、初秋の花、オミナエシも咲いている。
-
枯れ始めのアナベル
-
赤い実はハマナス。北海道に多く、本州は太平洋側は茨城県、日本海側は島根県と言われているが、ここでも育っている。実はローズヒップとして食用になる。
-
これはフサフジウツギの花だろうか?
-
ヘクソカズラ(屁糞葛)。小さな可憐な花を咲かせる雑草であるが、名前がなんともヒドイ。葉や茎をつぶすと、大便のような悪臭を放つ性質があるので、このネーミングもやむなしか。
ちなみに花言葉は「人間嫌い」 -
有料エリアの北側の無料エリアが今年のひまわり畑になっている。いつもは、中国人だらけだが、今年はほとんど日本人客のみ。
-
今年のひまわりは、背丈が低い品種が植えられている。
珍しく連れ合いが記念写真を撮れというので、パチリ。 -
イチオシ
青空に映えるひまわり。
-
ここを、今回の滞在中の天の川撮影候補地にしよう。そんなことを考えながらロッジに戻る。
-
8月11日
日付が変わって翌11日の深夜2時ごろ起き出して、いつもの富士山定点撮影ポイントの平野の山中湖岸へ。前日の夜に来るつもりだったが、あいにく雲がでていたので、この時間になってしまった。
すでに月が出ているので、天の川は写らない。 -
ふたたび花の都公園に移動し、月明りに照らされたひまわりと富士山の撮影。いつもの年だと、夜の夏富士は山小屋やご来光を目当ての登山者のヘッドランプの明かりがくっきり見えるのだが、今年はコロナ対策で、富士登山禁止となっているので、いつもの夏富士とは様子が違い、ちょっとさびしい。
-
薄明が始まる3:40分ごろ、東の空に明けの明星(金星)とオリオン座が昇って来た。
-
再び、平野の海岸に戻る。ブルーアワーの時間帯のダブル富士。
-
まもなく日の出。赤富士になる時間を迎えた。
-
イチオシ
昨年の夏のような赤富士ではないが、赤富士出現。上空の朝焼けの雲の湖面への映り込みが良い感じだ。
-
ロッジに戻り、小鳥のさえずりを聞きながらの、いつものようなメニューの朝食。
-
目の前の木立からの木漏れ日が光芒となっている。
-
夏は日が昇るにつれて富士山に雲がかかることが多いので、早めにこの日は河口湖大石公園に行ってみた。
-
ここもまだアナベルが咲き誇っている。幸い、まだ富士山には雲がかかっていない。
-
公園内をブラブラ。まだ売店はオープンしておらず、人出も少ない。
-
アメリカフヨウの花と富士山
-
セージ、アナベルの花と富士山
-
コキアが植えられている方に行ってみた。
-
富士山を象った花壇の花。ベゴニアかな?
-
イチオシ
コキアはまだ植えられたばかりで、小さく青々としている。10月になれば、鮮やかに紅葉するはずだ。
-
昨年はあまり育ちが良くなかったが、今年はどうだろうか?
-
コオニユリと富士山
-
これはマツバギクだろうか?
-
イチオシ
アルペン・アスターと富士山
大石公園の目玉は6月のラベンダー、10月のコキアの紅葉だが、今頃の時期でも、結構色々な花が楽しめる。 -
大石公園を後にして、久しぶりに「西湖いやしの里根場」に足を延ばしてみた。ここはコロナ感染対策で閉館になっていたが、6月20日から営業再開となった。
-
かつて、ここは20軒ほどの茅葺屋根の養蚕農家があったが、昭和41年の台風26号による土石流で壊滅的な被害を受け大勢の犠牲者が出た。生き残った住民たちは西湖の対岸に集団移転して、この集落は一旦消滅したが、2003年から集落の復元作業が始まり2006年に、古民家展示の屋外博物館として復活した。
-
富士山が望める日本の原風景が復活したのである。入場料は¥350
-
屋外博物館としての古民家展示だけでなく、各民家には、いろいろな土産物店、食堂が入り、観光施設にもなっている。
-
養蚕のために二階部分に窓を設けた茅葺屋根の作りが特徴的である。
-
とある古民家の障子に、障子紙で作られた夥しい風車が飾られている。
-
正面から
-
アップで。
玄白が所属している写真クラブの今年のテーマは風。こんな写真がこのテーマに合いそうだが、作品としてはどうかな? -
とある古民家の内部
-
千羽鶴で作られた赤富士。
-
古民家展示ではよくある大八車
-
陶器の土産物店となっている古民家に置かれていたタヌキの剥製。タヌキというと、やっぱりこのスタイルが定番かな。
-
陽が高くのぼっても、今日は幸い富士山は雲隠れしていない。
連れ合いが楽しみにしていた香を売る店は、なぜか閉店になっていた。
ここに来る観光客で、香を買い求める人は少ないと思われるので、一時的な閉店ではなく店を閉めたのかもしれない。けっこう店の入れ替わりは多いようだ。 -
ガラス細工の店に入ってみた。ガラス製の風鈴が富士山をバックに心地よい音色を響かせていた。
-
ロッジに戻り、午後はこれまたオーナーが用意してくれていたハンモックで午睡としゃれこむ。
-
夕方から雲が出たが、10時過ぎには晴れとなったので、かねてより狙っていたひまわり、富士山、天の川の撮影に、またまた花の都公園へ。
-
イチオシ
縦構図でもパチリ。
-
長池親水公園に移動して、ここでも天の川撮影
-
さらにいつもの平野の湖岸に移動して、天の川撮影続行。
-
イチオシ
日付が変わり、12日の0:40
富士山から立ち昇る天の川。 -
しばし車の中で仮眠し、午前4時半。
薄明の富士山 -
午前4時50分
南西方向ではあるが、地平線に近い空がほんのり赤く染まって来た。残念ながらこの日は風があり、湖面への映り込みはない。 -
イチオシ
みるみる空が明るくなっていく。日の出の時間!
頂上に朝日が当たり赤く染まって来た。 -
一分後の赤富士をアップで
昼から雲がひろがり、夕方から雷雨。夜中になっても雲が取れない。ペルセウス座流星群がピークを迎えるのだが、残念ながら流れ星は雲の上を流れているだろう。 -
翌13日早朝の平野へ。このあと、瞬く間に霧が立ち込め赤富士は撮影できず。
ロッジに戻り朝食。その後片付け、清掃して一旦帰宅する。お盆の13日午後から16日まではオーナー家族がロッジを使用するので一旦明け渡し、また来週から借りて避暑生活を継続する予定である。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
富士五湖(山梨) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 山中湖ロッジ滞在記2019年~
0
68