2019/12/20 - 2019/12/30
86位(同エリア115件中)
ごまめ堂主人さん
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ポカラからカトマンズに戻り、パタンとボダナートという超定番観光地を駆け足で回る。カトマンズのごちゃごちゃ電線事情も。
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12月27日。ポカラからカトマンズへ戻る日。飛行機は2時間遅れで飛ぶ。ラッキー!
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Simrik Airのプロペラ機は20人乗りで操縦席もオープン。ちなみにネパールの国内線のセキキュリティ・チェックはまるで無きに等しい。ゲートでピーピー鳴っても職員来ないし、X線のモニターも見てない。ペットボトルの水も持ち込み放題。
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カトマンズのトリブバン空港から徒歩圏内にパシュパティナートという火葬場があるので行ってみた。入場料1000R
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聖なる川に火葬した灰を流すのだが
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お世辞にもきれいとは言えない川
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いままさに葬儀の真っ最中。家族なのか、泣き女なのか。号泣している
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長い別れの後、この台の上で、薪を焚いて火葬にされる。前の人の灰を掃除している。
さすがに火葬の実際を見る気はせず立ち去った。 -
焼き場からボダナートまで徒歩約1時間。ネパールといえばここという有名な「目玉寺院」庶民のお寺だから、超観光地で俗っぽい。浅草の感じ。ぐるりと「仲見世」あり。入場料350R
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人出も多い。
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巨大なマニ車をぐるぐる何回も回してみた。一生分の読経を済ませた気分。
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時間節約。タクシー(900R)でパタンへ飛ばす。入域料1000R
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ここも歴史的建造物保存地区だが、超観光地。
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バクタプルの落ち着いたたたずまいを見てきたから、なおさら喧騒が邪魔。
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しかし見事な建造物で見ごたえがあることは確か。
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カトマンズへのバスターミナルへ抜ける商店街もにぎやか。バスターミナルは広くて迷う。カトマンズ行きはターミナル広場を突き抜けて、道路を渡った右手側から出る。何人にも聞いて回り、やっとわかった。つまり表示はない。行き先もネパール語表示のみ。でも頻繁に出ているから焦らなくていい。
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ここからはカトマンズの電線事情。タメル地区の中心、起点ともいえるHot Bread前のごっちゃりからまった電線。
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とりあえず繋げるだけ繋げちゃえって感じできたんだろう。
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ついに電信柱が倒れたかと思いきや
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さすがにどれがどれだかわからなくなって、ならばエイヤーっと全部切っちゃって、新しいのに切り替えというわけだった。工事は繁華街で、突然始まる。ちょっと通らせてと通行人。
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12月28日、カトマンズからインドのデリーへ。そのあと南インドのチェンナイへ、古典音楽祭を聞きに立ち寄る算段。デリーでの乗り換えに3時間見ておいたが、完全にネパールなめてた。遅延3時間で算段あえなく崩壊。格安チケットのためチェンナイ行き振替効かず。せめて旅行保険の遅延保障受けようと、【国営!】ネパール航空に遅延証明出すよう再三催促したが梨のつぶて。ネパールなめてた私が悪かった。
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チェンナイ・ディッセンバー・シーズン。市内のいたるところで基本無料で、朝から晩まで南インド古典音楽が楽しめます。これで4回目の訪問かな。
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街の開放的なホール。一日中窓も扉も全開でコンサート無料。
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声楽、いつもながらしびれる。
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ヴィーナ最高!
ネパールから入国して翌日夜には出国する私の「不穏な動き」を大いに怪しんだ出国管理官のおばさまは、私の入国目的を聞いて、隣の管理官に相談して、なかなか出国のハンコを押してくれなった。
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