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2020年2月21日(金)、朝の8時35分、バルバドス(Barbados)の首都にあるブリッジタウン港クルーズピア(Bridgetown Harbour Cruise Pier)のクルーズターミナルをようやく抜けてツアー集合場所にたどり着いたのだが、予約したツアーのスタッフが見つからない。集合時間は8時半から45分の間と云うことだったので、時間には間に合っているのに・・・ こういう時に携帯が通じないととても不便。ローミングしてないし。で、WiFiの案内があったので、それでとりあえずネットに繋ごうと悪戦苦闘してたら、やっと予約した会社の札を持った女性を発見(下の写真1)。まあ、10分も掛かってなかったのだが、長く感じた。<br /><br />しかし、船からここまでたどり着くのが結構大変なのはみんな同じで、私以外にも同じ会社のツアーに参加する人がいたのだが、なかなか現れない。結局揃った時には9時を過ぎていた。9時を5分ほど過ぎてようやく出発(下の写真2)。集合した人たちはみんな同じツアーかと思っていたら、違ったようで、クルーズターミナルの駐車場を出たところですぐに止まり、彼らはみんな別の車に乗り換え、結局は私一人になって、停泊しているクルーズ船を遠目に見ながら目的地に向かう(下の写真3)。<br /><br />この日利用したのはクルーズ船のオプションツアーでなく、ネットで別に見つけたビアター(Viator)社のツアー。このビアター社はオーストラリア発祥のOTA(Online Travel Agent)でグローバルに現地ツアー、体験ツアー、バスツアーといった、ホテルや国際線の航空券を含まない短期ツアーの手配をオンラインで行なっている。2014年には、旅行クチコミサイトとして知られるトリップアドバイザー(Trip Adviser)の傘下となり、トリップアドバイザーと連携しながら独自ブランドとして運営されている。<br /><br />参加したのはハリソン洞窟&amp;セントニコラスアビーツアー(Barbados Harrison&#39;s Cave and St Nicolas Abbey Tour)。事前勉強の結果、ハリソン洞窟(Harrison&#39;s Cave)とセントニコラスアビー(St. Nicholas Abbey)の2ケ所に行きたいと思ったのだが、クルーズ船のオプショナルツアーには適合するものがなかったので、ビアター社のツアーにした。所要時間4時間15分の予定で、90US$。<br /><br />クルーズ社のバンが最初に向かったのはハリソン洞窟。バルバドスの七不思議(Seven Wonders of Barbados)の一つに上げられる鍾乳洞で、島のほぼ中央部の海抜210mの高地に位置する。ブリッジタウンから20分も経たずに到着。洞窟は全長2.3㎞あり、平均気温は27度。石灰岩が中を流れる清流の侵食によって自然形成されたもので、多くの石柱や石筍を楽しめる。<br /><br />この洞窟のことは1795年の文書に言及されており、19世紀には何度か調査隊が入ったが、入口のアクセスが難しく、また内部構造も複雑で解明されないままだった。1974年になってデンマーク人洞窟探検家のオレ・ソレンセン(Ole Sorensen)が中心となって洞窟を再発見し、マッピングに成功した。その後トラムツアーとして政府が開発し、ボイストンネル(Boyce Tunnel)を掘削して洞窟の入口までつなげ、1981年から一般公開された。洞窟の名前となったハリソンは1700年代初期のこの辺りの土地の所有者の名前。また、ボイストンネルの名前は掘削エンジニアの苗字から。<br /><br />9時40分頃バンを降ろされ、洞窟ツアーのチケットを渡され(下の写真4)、終わったらピックアップの車がくると伝えられて、スタッフはいなくなる。実は余り分かってないまま云われるがままにシアターに移動(下の写真5)、10分ほどの案内を見せられて、ヘルメットを被り、トラムにみんなで乗り込んで10時前に出発。<br /><br />トラムツアーは約45分。途中何ヶ所でトラムを降り、見学することも出来る。様々な石柱や石筍があり、見飽きることがない。大ホール(The Great Hall)と呼ばれるところの天井の高さは15mを越えている。ヴィレッジ(The Village)では何千年も掛けて複数の石柱や石筍が村を形成している。その他、礼拝所(The Chapel)、円形広間(The Rotunda)、祭壇(The Altar)と呼ばれるところもある。いろいろな鍾乳洞に行ったことのある私だが、これは結構その中でも凄いものだった。<br /><br />10時45分頃洞窟入口に戻るが、どこでツアーの車が待っているのかさっぱり分からない。ようやく構内図を見つけ、いきなりビジターセンターを経由せずに洞窟入口で降ろされたことを理解。ビジターセンターにつながる大きなエレベータで上に上がる。ここから来てれば分かったのに。どうやら車が来るのはビジターセンター前の駐車場らしい。<br />https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.4391906057546051&amp;type=1&amp;l=223fe1adec<br /><br /><br />と云うことで、ツアーの後半に続く

バルバドス ハリソン洞窟(Harrison's Cave, Barbados)

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2020/02/21 - 2020/02/21

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ちふゆ

ちふゆさん

2020年2月21日(金)、朝の8時35分、バルバドス(Barbados)の首都にあるブリッジタウン港クルーズピア(Bridgetown Harbour Cruise Pier)のクルーズターミナルをようやく抜けてツアー集合場所にたどり着いたのだが、予約したツアーのスタッフが見つからない。集合時間は8時半から45分の間と云うことだったので、時間には間に合っているのに・・・ こういう時に携帯が通じないととても不便。ローミングしてないし。で、WiFiの案内があったので、それでとりあえずネットに繋ごうと悪戦苦闘してたら、やっと予約した会社の札を持った女性を発見(下の写真1)。まあ、10分も掛かってなかったのだが、長く感じた。

しかし、船からここまでたどり着くのが結構大変なのはみんな同じで、私以外にも同じ会社のツアーに参加する人がいたのだが、なかなか現れない。結局揃った時には9時を過ぎていた。9時を5分ほど過ぎてようやく出発(下の写真2)。集合した人たちはみんな同じツアーかと思っていたら、違ったようで、クルーズターミナルの駐車場を出たところですぐに止まり、彼らはみんな別の車に乗り換え、結局は私一人になって、停泊しているクルーズ船を遠目に見ながら目的地に向かう(下の写真3)。

この日利用したのはクルーズ船のオプションツアーでなく、ネットで別に見つけたビアター(Viator)社のツアー。このビアター社はオーストラリア発祥のOTA(Online Travel Agent)でグローバルに現地ツアー、体験ツアー、バスツアーといった、ホテルや国際線の航空券を含まない短期ツアーの手配をオンラインで行なっている。2014年には、旅行クチコミサイトとして知られるトリップアドバイザー(Trip Adviser)の傘下となり、トリップアドバイザーと連携しながら独自ブランドとして運営されている。

参加したのはハリソン洞窟&セントニコラスアビーツアー(Barbados Harrison's Cave and St Nicolas Abbey Tour)。事前勉強の結果、ハリソン洞窟(Harrison's Cave)とセントニコラスアビー(St. Nicholas Abbey)の2ケ所に行きたいと思ったのだが、クルーズ船のオプショナルツアーには適合するものがなかったので、ビアター社のツアーにした。所要時間4時間15分の予定で、90US$。

クルーズ社のバンが最初に向かったのはハリソン洞窟。バルバドスの七不思議(Seven Wonders of Barbados)の一つに上げられる鍾乳洞で、島のほぼ中央部の海抜210mの高地に位置する。ブリッジタウンから20分も経たずに到着。洞窟は全長2.3㎞あり、平均気温は27度。石灰岩が中を流れる清流の侵食によって自然形成されたもので、多くの石柱や石筍を楽しめる。

この洞窟のことは1795年の文書に言及されており、19世紀には何度か調査隊が入ったが、入口のアクセスが難しく、また内部構造も複雑で解明されないままだった。1974年になってデンマーク人洞窟探検家のオレ・ソレンセン(Ole Sorensen)が中心となって洞窟を再発見し、マッピングに成功した。その後トラムツアーとして政府が開発し、ボイストンネル(Boyce Tunnel)を掘削して洞窟の入口までつなげ、1981年から一般公開された。洞窟の名前となったハリソンは1700年代初期のこの辺りの土地の所有者の名前。また、ボイストンネルの名前は掘削エンジニアの苗字から。

9時40分頃バンを降ろされ、洞窟ツアーのチケットを渡され(下の写真4)、終わったらピックアップの車がくると伝えられて、スタッフはいなくなる。実は余り分かってないまま云われるがままにシアターに移動(下の写真5)、10分ほどの案内を見せられて、ヘルメットを被り、トラムにみんなで乗り込んで10時前に出発。

トラムツアーは約45分。途中何ヶ所でトラムを降り、見学することも出来る。様々な石柱や石筍があり、見飽きることがない。大ホール(The Great Hall)と呼ばれるところの天井の高さは15mを越えている。ヴィレッジ(The Village)では何千年も掛けて複数の石柱や石筍が村を形成している。その他、礼拝所(The Chapel)、円形広間(The Rotunda)、祭壇(The Altar)と呼ばれるところもある。いろいろな鍾乳洞に行ったことのある私だが、これは結構その中でも凄いものだった。

10時45分頃洞窟入口に戻るが、どこでツアーの車が待っているのかさっぱり分からない。ようやく構内図を見つけ、いきなりビジターセンターを経由せずに洞窟入口で降ろされたことを理解。ビジターセンターにつながる大きなエレベータで上に上がる。ここから来てれば分かったのに。どうやら車が来るのはビジターセンター前の駐車場らしい。
https://www.facebook.com/chifuyu.kuribayashi/media_set?set=a.4391906057546051&type=1&l=223fe1adec


と云うことで、ツアーの後半に続く

  • 写真1 8時46分、電話中のツアー会社の女性

    写真1 8時46分、電話中のツアー会社の女性

  • 写真2 ツアー出発

    写真2 ツアー出発

  • 写真3 遠目のクルーズ船

    写真3 遠目のクルーズ船

  • 写真4 ハリソン洞窟ツアーチケット

    写真4 ハリソン洞窟ツアーチケット

  • 写真5 ハリソン洞窟のシアター

    写真5 ハリソン洞窟のシアター

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