2020/08/12 - 2020/08/12
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kuronekoさん
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東京びあさんぽ♪
びあさんぽの流儀。「長居はせず、一杯飲んで、サクッと帰る」
今回もそれを目指して、銀座にある昭和9年開店の老舗ビヤホールへ。
◆店舗情報◆
ビヤホール銀座ライオン・銀座七丁目店
〒104-0061東京都中央区銀座7-9-20 銀座ライオンビル1F
https://www.sapporobeer.jp/area/professionalstyle/lionginza/
建物内部はほぼ竣工当時のままというのが素晴らしいですね。
昭和9年に大日本麦酒(株)の本社として新築され、その1階でビヤホールを開店したのがスタート。
巨大なガラスモザイクの正面壁画は圧巻でした!店内に一歩足を踏み入れたら、古き良き時代が一瞬でよみがえりましたよ~。
お目当てはやっぱり「一度注ぎ」のうまさを実感すること!
そして注ぎ手井上さんのビールとはどんなものなのか知りたくて★
お勉強ですね^^
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銀座までぶらぶらやってまいりました。
銀座四丁目交差点 -
銀座四丁目交差点から中央通りを新橋方面に向かったら、すぐ「ライオンビヤホール」の黄色の看板が見えました。
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っていうかいわゆるメイン通り、一等地ですので、迷うわけありません(笑)
今はライオングループの飲食店が多数入っているビルとなっているので、外観は趣ありませんが、もともとは昭和9年に大日本麦酒(株)の本社として新築されて、その1階でビヤホールを開店したのがスタート。 -
どこにでもあるお店だけど、重厚感が、やっぱり銀座七丁目店は違いますね~。
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お隣にはDior。
やっぱりただの居酒屋では、今となってはなかなかこの場所に出店するのは難しいですよね。 -
歴史と伝統について書かれてました。
空襲で銀座界隈は被害を受けましたが、ビヤホールは空襲を免れたそう。
終戦後は6年間は進駐軍専用ビヤホールとしての営業となり、昭和26年12月31日まで一般の人は入れなかったそうです。 -
内観は竣工当時の、全く変わらぬ佇まいのままなのが素晴らしい。
ビール好きなら銀座七丁目店は絶対に行くべきです! -
巨大なガラスモザイクの正面壁画は圧巻でした!!!
大麦を収穫する女性 -
天井も素敵だし、ランプの当時のままだそう。
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早く一度注ぎのうまさを堪能したいっ
麦酒待ちです(笑) -
特等席かしら?「RESERVED」になってました。
確かにカウンターで注ぎ手さんがテキパキ働く姿と、モザイク壁画が独り占めでいるし、ホール全体が見える席ですからね。
私達は2番目にいい席だったかも~。
他のお店では端っこが落ち着くけど、こちらでは中央かつ前方の席の方が、お得かも。 -
来ました!
ビールの達人が注いだ「サッポロ生ビール小グラス」(通称「金口グラス」)
※ちなみに、奥のカウンターに写っているのが注ぎ手・井上さんです。 -
グイっと喉に流し込んで、冷たいっ!爽快!日本の夏はこれです!
そして、見てみて^^ エンジェルリングがくっきりと^^
いい店の証ですね。
伝統のビールとモザイク壁画 -
旦那君はジョッキにしました。
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びっくりしたんですが、同じビールなのに、ジョッキとグラスで味わいが違う!!!
驚愕
だんぜんグラスの方が味わい深くて美味しいんです!
だからどんなに大酒のみでも、常連さんはみんな金口グラスで飲むんですね。納得。 -
びあさんぽの流儀。「長居はせず、一杯飲んで、サクッと帰る」
なのですが、お昼ご飯を食べてなかったので(朝食が遅すぎたのですが)、
軽くつまむことにしました。
雰囲気的にやっぱりソーセージが食べたんだけど、旦那君が「からあげ」というので注文。。。
だけど、からあげ&ビールっていうのも昭和の雰囲気でよかった! -
86歳のビヤホールですね^^
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何度もいいますが、
びあさんぽの流儀「長居はせず、一杯飲んで、サクッと帰る」
なんですが、やっぱり2杯目。。。><♪ -
私は大好きな琥珀エビスにしました。もちろんグラスね。
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旦那君はエビススタウトを。
みてみて!この泡!写真でもわかるほどのクリーミーさ! -
クリーミートップだそうです。
このクリーミーさをだすのは二度注ぎだそうです。 -
さて、存分に楽しみましたから、退散しましょうか
17時に名物のローストビーフが焼きあがるそうなのですが、誘惑になんとか耐えて、30分以内に退散しました。 -
おじゃましました☆ごちそうさまでした☆
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銀座ライオン・銀座七丁目店は素敵でした☆
レトロなご夫婦・ご常連のご婦人・女子会・ひとりで来ているビール男子まで、ほんと様々な年齢層でした。
ホールの天井は高いので、密もあまり気にならず、サクッと飲めてよかったです。 -
お店の前、銀座中央どおりです。
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びあさんぽというからには、歩いて帰宅~を目指します。
ぶらぶら歩いて、新橋にやってきました。
SL広場ってやつですね。 -
あ、これは途中で見かけた老舗佃煮店「玉木屋」
「SINCE」にびっくりして写真をパチリ★
1782年創業ですって!!!!!!!
天明2年。って古すぎてピンときませんが、江戸時代は10代将軍徳川家治のころ。田沼意次のころ。つまり徳川吉宗の孫の時代っ。 -
新橋まできたので、次回行ってみたいお店の場所を確認してみることにしました。
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ビアライゼ’98
伝説のビアホール灘コロンビアの技術を今に伝えるビアマイスター松尾さんがいるお店。 -
マルエフが飲めるお店です。
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次回も楽しみ
--- おしまい ---
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