2017/12/30 - 2018/01/06
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kamaitachiさん
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2017年正月休みを利用し、年末年始タイ・ラオスに行ってきました。
人生初の陸路による国境縦断と、ドミトリーの宿泊です。
今では慣れっこですが、当時はどきどきしながらの旅でした。
VISA等不要の簡単なものですが、旅を終えた時は少しだけ達成感と成長を感じることができました。
★【1日目】羽田~関空~タイ バンコク
★【2日目】バンコク観光
【3日目】バンコク観光、ラオス ビエンチャン移動
【4日目】ビエンチャン観光
【5日目】ビエンチャン観光、バンビエンに移動
【6日目】バンビエン観光、午後ルアンパバーンへ
【7日目】ルアンパバーン観光、午後飛行機でバンコクへ
【8日目】帰国
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
12/30(土)今年も無事に年末年始を迎えることができました。。。
今回はタイ・ラオス周遊旅行です。
まずは羽田から関空経由でタイ バンコクを目指します。
最寄り駅を夕方に出て、品川駅経由で羽田空港国内線ターミナルへ向かいます。 -
わかりやすい表示がありました。
国内線は航空会社でターミナルが分かれているようです。 -
関空経由で海外へ。
どこでチェックインすればいいのかよくわからず、結果時間ギリギリになりました。
正解はわかりませんが、国際線乗り継ぎ(international connecrtion)って書いているところで、発券をやってもらえました。
羽田で国内、国外両方のチケットをもらいました。
国内線に乗る際はパスポート不要です。荷物検査(飲み物持ち込みOK)を済ませ、搭乗口へ。
出発10分前に行ったら、急かされました。
どうやらかなりギリギリだったようです。本来はもっと余裕を見ないといけなかったようです。危なかった。。。 -
関空~タイのチケットは発券済なのでチェックイン不要、そのまま出国手続きを行いました。
関空で晩御飯です。神座というお気に入りのラーメン屋はつぶれていたので、仕方がなくすき屋の牛丼を食べました。ふつうのすき屋よりちょっと質が悪いなと感じました。 -
関空では0:15搭乗開始、到着は現地時刻4:30でした。
5:15入国完了です。
とりあえず現地の通貨を入手します。両替所で20,000円払ったら、5,330THBもらえました。 -
SIMカード買いました。
customs declarationをでたところに
並んでいる、自販機みたいなもので買いました。
パスポートをかざして、お金を入れたらSIMが出てきました。
SIMフリーのスマホがあればOKです。
日本のSIMカードを抜いて、買ったSIMカードを挿入し、電話番号を入力してしばらくたつと使えました。
自力でできました。
英語が苦手な方はこっちの方がおすすめです。
45THB/1week -
空港を出たところ。
この雰囲気がとても好きです。
異国に来たことを感じる瞬間です。 -
空港にあるフードコート
-
購入方法はよくわかりませんでした。
ちょっとハードルが高いです。 -
Airport rail linkで空港~パヤタイ駅へ。
45THB
6:00出発、6:30頃到着です。 -
詳しくはないのですが、鉄道むすめの広告
なんで日本のキャラクターが笑 -
タイ観光1日目は、線路上にある市場で有名なメークロン市場を目指します。
まずはスカイトレイン、BTS(Bangkok Mass Transit System)を利用して、BTSWongwian Yai(ウォンウィエンヤイ駅)を目指します -
乗り換え1回、日本の電車と乗り方は変わりません。
路線図みて、方面を確認して、コイン型のチケットを買って改札でかざして。。。
44THB
逆方面に乗っちゃっても、降りて引き返したらOKです笑
日本と同じイメージで、罰金取られたりってことはないと思います。 -
BTSWongwian Yai(ウォンウィエンヤイ駅)
~タイ国鉄Wongwian Yai(ウォンウィエンヤイ駅)
まで徒歩で向かいます。
近鉄奈良駅~JR奈良駅みたいなイメージで、それなりに歩く必要があります。 -
途中見かけた猫
-
裸足で歩いているお坊さん。日本の感覚だと、言葉悪いですが少し汚くて、浮浪者のようです笑
タイでは僧侶は非常に尊敬されていて、公共機関の料金が格安になったり、優先されたりするらしい。
ちなみに日本では国会議員がそんな感じで新幹線グリーン車無料らしいです。アメリカでは軍人がそんな感じらしい。
国のカラーが出ていて面白いと感じました。海外で出版されている日本の観光ガイドには、『日本では国会議員は非常に尊敬されていて、公共機関を無料で使用することができる』とか書かれているかもしれません。 -
7:30 タイ国鉄Wongwian Yai(ウォンウィエンヤイ駅)到着。
行く方法は事前に調査済です。
電車:ウォンウィエンヤイ駅~マハチャイ駅
船:川を渡って電車乗り換え
電車:バーンレム駅~メークロン駅
まずはチケットを買います。
Maha Chai マハチャイ駅まで10THB -
無事に買えました。
特に苦戦はしませんでした。
自分の行きたい駅と人数さえ言えれば、ten baht、と返してくれます。
日本と同じです。 -
ようやく落ち着きましたので、朝食
フライ(カニ味) 10THB
+ チャーハン 20THB -
ウォンウィエンヤイ駅
ようやく落ち着いて写真を撮れます。
いい雰囲気でした。 -
電車が着ました。
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車窓の雰囲気。
年季の入った建物が見られます。 -
東南アジアっぽい植物。
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川がきれい
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電車の中で朝食を取ります。
さっき買ったチャーハン。
こっちよりもフライの方がおいしかったです。 -
マハチャイ駅到着
ここからバーンレム駅を目指します。
ボートで川を渡り、徒歩で合計1時間くらいです。 -
ここの町は魚市場で有名です。
さすがにレストランで食事するのは、
電車の乗り遅れの観点から、ちょっと怖い。
通り抜けるのみです。 -
ボート乗り場周辺の光景
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ボート乗り場入口
お値段は3THBでした。 -
ボート。
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旅している感じがあって楽しいです。
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しばらく歩きます。
途中しぬほど汚いトイレがありました。
私は利用しましたが、
女性の欧米人は、ドアをあけて、顔をしかめて締めていました笑 -
school
立派なかんじ。
興味ありますが、スルーします。 -
寺院
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9:10バーンレム駅に到着しました。
次の電車の時刻は10:20、これを逆算すると、
マハチャイ駅周辺でもしばらくは観光・散策できたことになります。 -
駅周辺、川の雰囲気がいいかんじ。
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メークロン駅までのチケット購入、10THB
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止まっていた電車。
乗り込むこともできました。 -
寺院
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野良犬がちょっと怖いです。
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電車がきました。
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メークロン駅まで1hrくらいです。
10:20~11:15 -
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田んぼ
タイの米の輸出量は世界一・・・と私は学生時代に覚えた記憶があるのですが、
お国の政策で2012年転落したらしいです。
2017年時点ではインドに次いで世界2位らしい。
学生時代に覚えた知識はあんまり役にも立ちませんね。 -
駅に到着直前、電車は市場を通過します。
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観光客がいっぱい。
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電車が通るすれすれまで商品が並んでいます。
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到着しました。
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市場を散策します。特に買うものはありません笑
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電車が横切る準備が始まりました。
before -
after
屋根がたたまれていきます。 -
電車がきました。
-
一応徐行運転をしていますが、、、よくけが人がでないなあと感心します。
-
電車が通過したら、再び屋根が広げられます。
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満足したので、メークロンからバンコクへ戻ります。
写真に写っているミニバス、ロットゥーと呼ばれる乗り合いバスを使用しました。
バンコクまで60THB
疲れもあって車内では寝てしまいました笑
値段は3倍程度しますが、電車と比べてなんと楽なことでしょうか。
なお、バンコクのよくわからん場所で降ろされてしまいました。 -
ミニバスの降ろされた場所は、バンコク中心地から5km以上離れていたように思います。
それもあって、市内のバスにてcentral worldへ。
13THB
市内に走っているバスに乗り込んだら、車掌さんが声をかけてくれます。
行きたい場所を言えば、料金を教えてくれます。
予習なしでもなんとかなりました。 -
center worldのデパートにて、400THBのグリーンカレー
高いです笑
そして、あんまり得意じゃない味でした。
これなら外の安い屋台で食べたらよかった。。。 -
デパート内のマーチング
-
今日は12/31です
カウントダウンの準備している様子が感じられます。 -
-
宿へ向かいます。
近くのヒンズー寺院 -
宿に到着しました、ワッキーファンパーティーホステル
140THB
女将さんの娘さんがお手伝いをしてくれました。
英語は勉強中のようで、140という数字を言うのに苦戦していましたが、
それがかわいかったです。 -
宿で知り合ったポーランド人女性といっしょにカウントダウン花火を見に行きました。タクシー250THB/1人、女性がお金を払っていたので、私も交渉はしませんでした。
彼女は仕事をやめて2か月タイ、2週間インドへ行くところだと言っていました。
寒いのが嫌だからと言っていました。
もっと良い国はありそうと思いましたが。。。 -
宿正面から。
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フロント
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晩御飯のチャーハン。近くの屋台で食べました。
量が多くて食べきれませんでした。
飲みに行かないかと誘われたりもしましたが、夜行便の到着から1日観光して疲れていたので断りました。
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