サウスダコタ州 ミニットマン ミサイル国立史跡　ー　ビジターセンター

2019/06/22 - 2019/06/22

冷戦を学べるビジターセンターです。

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハイウェイI-90を降ります。

ここの前はミサイルを見ました↓
https://4travel.jp/travelogue/11638441

コットンウッドロードを北に向かいます。

すぐ建物が見えてきます。

左折して建物の方へ。

もうすぐです。

サインも出てきました。

ミニットマンミサイル国立史跡です。

ミニットマン ミサイル国立史跡 史跡・遺跡

駐車場に停めてこちらへ歩くようです。

車を停めました。

まわりは大草原です。

駐車場はいっぱいです。

ビジターセンターへ入ります。

ロシアとの冷戦の産物であることが石碑になっています。

青空が出てきて良い景気に目が留まります。

大草原のど真ん中です。核とは無縁の土地に見えてしまいます。

ビジターセンターに入ると地理的説明ボード。

案内所にも質問の人がたくさんいます。

建物は新しいですね。30分以内でソ連に届くミサイルであったことの説明。ｄ

核による国防の説明ボード。

大草原か爆心地か。

1991年のSTART締結により数百機のミニットマンミサイルIIが削減対象になっても、約450機のミニットマンミサイルIIIは機能していると書かれています。

国防について問いかけます。

アメリカの大自然の中には国防のための核が潜んでいるのですね。

子供たちは理解できるのだろうか。。

熱心に読む人も多いです。

冷戦がはじまったのは何十年も前です。

めくらないと目にできない資料もあります。

サウスダコタ州がこんなにミサイルと関わりのある場所とは知りませんでした。

ソ連を仮想敵国として冷戦は始まりました。

原子力の増大を年表と比較できます。

これが抑止力だけのために使われてきたこと、これからもそうであることを願います。

レーガン政権下で条約が結ばれました。

たくさん勉強になりました。

外は青空になって美しい！
ビジターセンターを後にしました。

この次はバッドランズ国立公園へ行きます↓
https://4travel.jp/travelogue/11638607