2019/10/06 - 2019/10/08
224位(同エリア440件中)
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この旅行記のスケジュール
2019/10/07
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露天の魚屋さん
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鏡の天井
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徒歩での移動
旧港の南側リヴ・ヌーヴ通りを行きます。
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サン二コラ要塞
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徒歩での移動
旧港北側ポール通りをマルセイユ大聖堂・パニエ地区へ行きます。
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この旅行記スケジュールを元に
10月初めマルセイユ経由で日本に帰ります。マルセイユはフランス最古で最大の美しい港町です。
日程はシプカ→(バス)→カザンラク→(バス)→ソフィア→(ライアンエアー)→マルセイユ(2泊)→(ブリテッシュエアー)→ロンドン経由→羽田
マルセイユ観光2日目ー2 マルセイユ旧港の南側リヴ・ヌーヴ通り→北側ポール通りを歩いて、パニエ地区にあるヨーロッパ地中海文明博物館(MuCEM)、マルセイユ大聖堂、ショッピングセンターへ行きます。
綺麗な旧港の周りを巡り、再開発が進むパニエ地区に行きます。
マルセイユ3日目 早朝の飛行機で日本へ。ブリティッシュエアーで出た機内食を紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
マルセイユ観光2日目ー2 マルセイユの旧港沿いを巡ります。
おしゃれで綺麗な港です。旧港 散歩・街歩き
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マルセイユ再開発(MARSEILLE CHANGE )
2019年3月7日に正式に開始したマルセイユのダウンタウンを活性化する事業です。周辺の再開発が行われ綺麗になっているようです -
Church of Saint Ferréol - Augustinians
1803年 (フランス革命中に破壊されたマルセイユの別の教会の名前を冠した)3世紀のローマカトリック教者であるサンフェレオルドヴィエンヌに敬意を表して命名されました。
港に面して建つ白い教会です。港の街灯も洒落です。Church of Saint Ferréol - Augustinians 寺院・教会
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海抜154mの丘の上にノートルダム ド ラ ガルド寺院が見えます。塔の上に立つ、金色のマリア像が街を見下ろしています。
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鏡の天井(ロンブリエール)
英国の建築家ノーマン・フォスター卿が設計しました。巨大な鏡のような日除けです。下に歩いている人が天井に映っています。見る場所によっていろいろな物を映して表情を変えるモニュメントです。これも再開発で作られたようです。 -
魚屋さんの露店が3軒ほど出ていました。シーズンオフなのでお店は少しでした。
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港の南側に出ました。
フリウル連絡船切符売り場 イフ島まで20分、フリウル諸島まで30分で行けます。
イフ島は16世紀に建造されたイフ城があり、政治犯の監獄として使用されていました。 フリウル島はマルセイユ「最後の楽園」と呼ばれている島です。 -
旧港の南側リヴ・ヌーヴ通りを行きます。
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マルセイユ石鹸ユニコーン(Marseillaise soap Unicorn)
外壁工事中ですが、お店は営業していました。中はお洒落な品が一杯。価格は少し高めかと思います。 -
サンニコラ要塞(Fort Saint-Nicolas)
マルセイユの旧港を見下ろす砦です。砦にはトンネルが掘られて、立体交差の高速道路になっています。
車だと港の北側まで行けたのですが、残念ながら歩道はなく、来た道を戻ります。 -
サン・ヴィクトール修道院
5世紀初頭に建築されたフランス最古の修道院です。4世紀に殉職したヴィクトール(漁師の守護聖人)を祀るために建設されたもので、何度も改築や修復を繰り返していくうちに要塞化したそうです。塔の上の凸凹の塀と鐘が特徴的です。サン ヴィクトール修道院 寺院・教会
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旧港を挟んで北側にマルセイユ大聖堂の丸い塔が見えます。
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真白なボートと水の青さの対比が綺麗です。対岸にセント・ジョン要塞のゴツゴツした円柱も見えます。
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旧港北側のポール通り
旧港沿いに北側の道を歩いて、マルセイユ大聖堂、ショッピングセンターへ行きます。 -
City Hall, Marseille(市役所・区役所)
港沿いに建つ市役所。17世紀の建物です。歴史を感じさせる建物です。市庁舎 (マルセイユ) 建造物
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面白い形のモニュメントがありました。マルセイユの「M」の形にくりぬいてあり、鍵がかけられるようになっています。愛の鍵をかけるのでしょうか。
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プチ・トラン・マルセイユ(蒸気機関車の形をした観光用のミニ列車)が走っています。ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院を往復しながら美しい地中海沿いを走るルートや、マルセイユの下町情緒たっぷりのパニエ地区を走るルート、対岸のフリウル島内を夏期限定で走るルートの計3ルートが運行されています。
今の時期は2つのルートが走っています。料金はどちらも8ユーロ(約960円)。プチ トラン (マルセイユ) バス系
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サンローラン教会(Église Saint-Laurent de Marseille)
プロバンスロマネスク様式の歴史ある教会で、丘の名前が付けられています。 マルセイユの漁師の教区です。シンプルで洗練された建築で、丘の上から絶景を楽しめます。 -
サンジャン要塞(Fort Saint-Jean)
1660年にルイ14世によって旧港の入り口に建てられました。
要塞の前を曲がるとマルセイユ大聖堂が見えてきます。サン ジャン要塞 建造物
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ヨーロッパ地中海文明博物館(MuCEM)
地中海世界の歴史と文化、他民族との交流に焦点を当てた博物館です。地中海に面したロケーションと美しいデザインが魅力的です。建築家リュディ・リチオッティの設計。網目模様の外壁とガラス窓が目を惹きます。
屋上テラスと隣接するサン・ジャン要塞を結ぶ「空中通路」を歩けば、地中海の眺望を楽しむことができます。ヨーロッパ地中文明博物館 (Mucem) 博物館・美術館・ギャラリー
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Villa Méditerranée
L字形の印象的な建物です。会議室として使われているそうです。 -
サント・マリー・マジョール大聖堂 (Cathédrale Ste-Marie Majeure)
通称「マルセイユ大聖堂」は、1893年に建てられたローマカトリック教会です。
ストライプ模様で覆われた外観が特徴的なビザンチン様式、長さ142m、高さ70m。フランス最大規模を誇る大聖堂内部に3000人を収容できるそうです。中はどこかエキゾチックな雰囲気が漂っています。
ショッピングモールが手前にあります。後ろの大聖堂の雰囲気に似ていますが、邪魔にならぬよう配慮された建物です。サント マリー マジョール大聖堂 (マルセイユ大聖堂) 寺院・教会
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道路を挟んで反対側に変わったモニュメントがありました。お腹と右手がありません。
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「レ・テラス・デュ・ポール」ショッピングモール
2つのショッピングモールが道路を挟んで建っています。こちらは海側にあるモールです。入口で荷物チェックをしている為、入口付近が混んでいます。入るとすぐ吹き抜けのエスカレーターがあり、明るく広々としています。レ テラス デュ ポール ショッピングセンター
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「レ・ドック・ヴィラージュ」ショッピングモール
石造りのがっしりしたモールです。レ ドック ヴィラージュ ショッピングセンター
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中に2つの吹き抜け部分があります。
奥にある吹き抜け部分。
古いお城をイメージさせるような雰囲気が漂っています。高級店が入っているようです。 -
最終日:マルセイユ→ロンドン経由→羽田で日本へ帰ります。
早朝便で日本へ ブリティッシュエアー機内食
ロンドン→羽田で出た夕食:チキン -
夕食:パスタ
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朝食:スクランブルエッグ
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朝食:オムレツ
ロンドンから羽田まで11時間50分の旅を終え、無事日本に到着しました。
5か月ぶりの日本です。
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