2021/09/03 - 2021/09/08
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俊ちゃん彩ちゃんママさん
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この旅行記のスケジュール
2021/09/06
2021/09/07
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Les Arceneax
2021/09/08
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地下鉄を出てすぐ目に飛び込んだアイスクリームショップ「Glacier Bio」
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地下鉄駅の真上にあたる広場
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メゾン ディアマンテ
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インターコンチネンタルホテル
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ザクル教会
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ザクル坂道
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旧パニエ地区
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ラ クレープ オ カレ
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マルセイユオペラ座
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この旅行記スケジュールを元に
マルセイユ出張の機会を利用してドイツに短期滞在中の娘と5日に合流し、仕事の後3日間久々に親子旅行をしてきました。仕事が続いていた7日までは娘と一緒に過ごせたのは晩御飯だけですが、8日は昼前からアルルに移動する夕方近くまで、マルセイユ市内を観光。音声ガイドによるセルフガイドツアーを利用し、自分たちのペースでじっくり回ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5日の夕方遅くにホテルに到着した娘と晩御飯。日曜日でホテルのレストランも簡単なものしか出せなかったのですが、日中の仕事でくたびれて外出する気にならなかったため、サラダで済ませることにしました。
AC Hotel by Marriott Marseille Prado Velodrome ホテル
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なかなか独創的なシーザーサラダ
AC Hotel by Marriott Marseille Prado Velodrome ホテル
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6日の夜は旧港左岸に広がるレストラン街にあるLa Table du Fort Restaurant Marseille Vieux-Portへ。夜7時でもまだこれだけ明るい。
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旧港にはヨットが沢山
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港の左岸から望む右岸
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でわりとまともなフレンチ。
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お通し(だったと思う)
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娘のアントレは鰯×リコッタ(Sardines ricotta, menthe, pignons torréfiés)
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私のアントレは鯛のセビーチェ(Céviché de daurade aux agrumes)
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娘のメインディッシュは鴨のフランボーズソース(Magret de canard sauce framboise Purée de patates douces, échalottes confites d'été)
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私のメインディッシュは海老のニョッキ(Gnocchis aux palourdes, cresson et jus de langoustines)
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私のデザートはマスカルポーネ レモンシャーベット添え(masccarpone ,citron glacée et spéculoos)
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娘はパイナップル フランボワーズシャーベット添え(Carpaccio d’ananas, jus de citron vert vanillé sorbet framboise)
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7日はブイヤベースを出すLes Arcenaulxへ
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屋外席でのディナーです。時節柄と、屋外ならマスクしなくていいので、店内に入る人はほとんどいません。
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タラマですが、つきささっているのがカリカリのイタリアパン「カラザウ」。結構塩味が強いタラマがこんもりなので、カラザウがもっと欲しかった
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ブイヤベース。タラマとは逆に薄味。
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特別にお願いしてつけてもらったカマルグの有機黒米。美味です。
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夜10時近くてもこの賑わい
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仕事も無事終了、いよいよ今日8日は市内観光です。セルフツアーはどこから始めてもOKですが、地下鉄で来ているのでまずは旧港駅を起点に開始。
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地下鉄を出たところにアイスクリームショップがあったので、散策前にちょっとした腹ごしらえ。
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右岸は広々とした歩道が設けられていて、ソーシャルディスタンシングもばっちり
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マルセイユ市庁舎。歴史的建造物の指定を受けていますが、今も市長が使っていて、誰でも自由に入れるとのことでしたが、それほどここに時間をかける気はなかったので、外から眺めるだけ。
市庁舎 (マルセイユ) 建造物
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右岸からみたノートルダム ドゥ ラ ガルド。ここも音声ガイド先ではあったものの、やや距離があるのと上っていくようなので、ここから眺めるだけにしました。
ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会
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マルセイユ旧港はフランス随一のマリーナだそうです
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市庁舎の脇の道に入り、港から街の中へと入っていきます。
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ダイアモンドハウスと名付けられた建物。特異な外観からそう名付けられているだけで、ダイアモンドとは関係ありません。
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今はインターコンチネンタルホテルとして使われている18世紀に建造された病院。
インターコンチネンタル マルセイユ ホテル デュー ホテル
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ホテル前の道路左手に見える教会
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マルセイユで最も古い教会の一つ、デザクレ教会
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教会の脇の坂道に入り、パニエ地区へと進んでいきます
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パニエはマルセイユで最も古い地区。車一台がかろうじて通れる小道が迷路のようにはりめぐらされています
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いたるところに壁アート
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この道幅で両通行
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いたるところに石鹸ショップ。いい香り
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かわいい雑貨屋さんも
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パニエ地区の北側にある旧施療院
旧施療院 (地中海考古学博物館) 建造物
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旧施療院の前にある広場
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中央の建物は現在博物館として使用されているようですが、それ以外は無料で入れます。ただし、「健康パス」やワクチン接種済み証明書の提示は必要。
旧施療院 (地中海考古学博物館) 建造物
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3階建ての病棟
旧施療院 (地中海考古学博物館) 建造物
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旧施療院 (地中海考古学博物館) 建造物
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3階まで登ると入り口脇の建物の屋根瓦に手が届く
旧施療院 (地中海考古学博物館) 建造物
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旧施療院 (地中海考古学博物館) 建造物
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再びパニエ地区を進みます。道の上をはためくのは洗濯もの
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パニエ地区を抜けた先にはノートルダムマジョール
サント マリー マジョール大聖堂 (マルセイユ大聖堂) 寺院・教会
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聖堂の先には海
サント マリー マジョール大聖堂 (マルセイユ大聖堂) 寺院・教会
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サント マリー マジョール大聖堂 (マルセイユ大聖堂) 寺院・教会
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サント マリー マジョール大聖堂 (マルセイユ大聖堂) 寺院・教会
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海沿いには博物館も。時間が無いので中には入りませんでした
ヨーロッパ地中文明博物館 (Mucem) 博物館・美術館・ギャラリー
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迂闊にもフランスでは午後2時からレストランは休憩に入ってしまうことを忘れており、散策ばかりに気を取られ気づけばどこももうオーダーストップ。かろうじて事前にチェックしておいたクレープ屋さんは午後3時までだったので、急行しました。
La Crepe au Carre 地元の料理
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昼食がわりなので、クレープではなく、二人ともガレットをオーダー。メニュー表はフランス語だけだったので、娘曰く「フランス語分かるママと一緒で良かった」。私のガレットはイタリアンソーセージのトマトモッツアレラ。
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娘は山羊のチーズ・エメンタールチーズ・はちみつ・ナッツのガレット。
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無事空腹も満たされたので、観光を再開。細い道の先に現れたのがマルセイユの市立オペラ座。パリの荘厳なオペラ座とは全く異なるこじんまりした建物で、市民が気軽に使える感じ
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オペラ座の界隈は下町っぽい
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朝市ならぬ夕市。ここで観光は切り上げて、ホテルにいったん戻って荷物をピックアップし、アルルへと電車で移動するためタクシーでマルセイユ駅に。タクシーは現金オンリーでした。
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