2019/07/06 - 2019/07/12
99位(同エリア200件中)
南まさとさん
この旅行記スケジュールを元に
去年の旅行記頑張って書きます(^^ゞな第2弾は、以前ツアーで訪れて、その雄大さにめちゃくちゃ感動した釧路湿原(*^。^*)
いつか又絶対個人旅行で来る!!と誓ってから4年後の去年、晴れて思いを果たすことができたよん(^_^)v
どうせなら釧路だけでなく、湖を巡りながら道東一帯を観光したいよねん♪♪と言う訳で計画したのんびり旅(^_^)
楽しかった思い出を掘り起こしつつ(^^ゞ、また自由に旅行できる日がきっと来ると信じて。
んでは…毎度ながら備忘録代わりではありますが、少しでもどなたかの参考になれば幸いです(*^。^*)
1日目 関西国際空港→釧路空港→和琴半島自然探勝路/宿泊 お宿欣喜湯
2日目 硫黄山→摩周湖(第3展望台)→小清水原生花園/宿泊 オーベルジュ北の暖暖
3日目 博物館網走監獄→北方民族博物館→オホーツク流氷館→能取岬/宿泊 サロマ湖鶴雅リゾート
4日目 ワッカ原生花園→美幌博物館→阿寒湖遊覧船/宿泊 あかん湖鶴雅ウイングス
5日目 オンネトー→野中温泉立ち寄り湯→ボッケ遊歩道湖の小径(阿寒湖畔エコミュージアムセンター)→摩周湖(第1展望台)/宿泊 湯宿だいいち
6日目 コッタロ湿原展望台→細岡展望台→釧路市湿原展望台→北斗展望台園地(サテライト展望台)→温根内ビジターセンター(木道散策)/宿泊 グリーンパークつるい
7日目 釧路たんちょうプラザ・つるぼーの家→釧路空港→関西国際空港
※今回は4日目、サロマ湖鶴雅リゾートをチェックアウトしたところから(^_^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
さてさて。
「サロマ湖鶴雅リゾート」さんをチェックアウト後に向かったのは…サロマ湖鶴雅リゾート 宿・ホテル
-
橋を渡ってすぐそこ(^o^)の、「サロマ湖ワッカネイチャーセンター」(*^。^*)
-
ここで自転車をお借りして、原生花園内のサイクリングロードを疾走(←脳内イメージ(爆))するよん(^o^)
ルートは「ワッカの森」までの往復コース(*^。^*)ワッカ原生花園 自然・景勝地
-
出発!!(^_^)v
最初はサロマ湖を左手に見つつ(*^。^*) -
早速ムシャリンドウの群生あり(*^。^*)
-
けど、道はすぐに湖からは離れて、オホーツク海側へと(^_^)
(前方に小さく写ってるのは夫(笑)) -
イチオシ
エゾスカシユリ(*^。^*)
-
エゾフウロ(*^。^*)
-
そしてしばらく走ると東屋と分岐点が(^_^)
ここで進路を左に取り… -
別名龍宮街道と名付けられた原生花園内を、矢印の方向に向いて…
-
第2湖口方面へ走るよん(*^。^*)
-
エゾフウロ(^_^)
-
エゾカワラナデシコ(*^。^*)
-
ハマナス(*^。^*)
-
…と。
この辺で悟ったんやけど(笑)、当然ながら花は道路の左右に咲いてるんで、気持ちよく走ってるとあっという間に通り過ぎてしまい、慌てて後戻りする羽目になるんよな…(^◇^;)
なので、もし原生花園内の花を撮影するのが目的の場合は、必然的に、キョロキョロ&ヨタヨタ(爆)→停止して撮影、っつ~行為の繰り返しになるということで(笑) -
…あと、なんか思ってたよりも花自体がちょい少ない感じ!?(^◇^;)
もっと一面花畑状態なんかと思ってたけど、ぽつぽつ咲いてる、みたいな(^_^;
で、これは後でネイチャーセンターの職員の方にお聞きして分かったんやけど、原因はエゾシカの食害なんだそうで(^◇^;)
特にエゾスカシユリなど、蕾の段階?それ以前?にパクリと食べられてしまうんで、目に見えて減ってるんだそう…
…日本全国、どこでもシカの食害には悩まされてるんやなぁ… -
が!!
その代わり?周囲には鳥たちの囀りが満ち満ちていて、心洗われる爽やかさ(*^。^*)
ま、なかなかその姿を捉えることはできんのやけど、それでもたまに見つけられることも\(^O^)/
この写真中央にも1羽いるよん(*^。^*) -
イチオシ
ズームで(^o^)
残念ながら種類は??
…あ、この日は、彼らの撮影が目的で、どでかいバズーカ砲抱えてる方達もいらしたよん(*^。^*) -
さて。
そうこうしてるうちに、「飛砂防備兼魚つき兼保健保安林」と書かれた看板が
(ちなみに「魚つき」とは、「魚の繁殖、保護を目的として海岸や湖岸に設けられている森林のこと」だそう(^_^)←今調べた(^^ゞ)
で、ここからオホーツク海側に向かって、道?らしきもの(笑)がついてたんで、徒歩で海岸まで行ってみることに(*^。^*) -
ちなみに近くにはワッカ原生花園の歴史が書かれた案内板もあり(^_^)
現在地は、第2湖口の少し手前あたりといったところかな -
足元にはハマボウフウ(*^。^*)
-
そしてたどり着いた海岸には謎のオブジェ?が(笑)
-
流木が散らばらないようまとめたもの??
何にせよ、結構画になることは確かかも(^_-)-☆
…ということで、再度戻って走り出すと… -
前方に橋が!!\(^O^)/
あれが、サロマ湖の第2湖口に架かる、第2湖口橋(そのまんまやん(笑))だよん(*^。^*)
あそこまでもうひとっ走り~!!(^o^) -
到~着!!(^_^)v
って…。
実際にはゼーハー言いつつ休み休みしてようやくたどり着いたんやけどな(爆) -
橋周辺にはムシャリンドウや…
-
マツヨイグサ?とアカツメクサ??も
って…こっちは外来種!?(^◇^;) -
ではでは…渡るよん(*^。^*)
-
安全のため自転車を押して(^_^)
って…言われなくても、坂道やし漕ぐのはムリムリ(弱)
あ…今思い出したけど、夫はわざと乗ったまま渡ってたような…
昔っから、こんな風に書かれたりしてると、反発したくなる性格なんよな(^◇^;)
…子どもかっ!?(爆) -
橋の上から(^_^)
こちらがオホーツク海側(*^。^*) -
そしてこちらがサロマ湖側(*^。^*)
でもって、湖に浮いているブイ?みたいなのは、流氷の侵入を防ぐ「アイスブーム」と呼ばれるもの(*^。^*)
湖内の牡蠣やホタテ等、養殖施設を守るためで、シーズンになると水中にネットが張られるんだそう(^_^) -
ズームで
…なんか大型の鳥が留まってるよねん(^_-)-☆ -
でもって、橋を降りると、すぐに舗装が途切れ…
-
こんな感じの未舗装道路をガタガタと走ることに(笑)
左手に見えるのはもちろんサロマ湖だよん(*^。^*) -
道端には(多分)センダイハギの鞘が(^o^)
-
そうこうしてるうちに近づく森(^_^)
-
そして、珍しくあまり物怖じしないキビタキが!!(*^。^*)
-
イチオシ
可愛い~!!(≧▽≦)(≧▽≦)
-
…と、ひとしきり写真を撮った後、ついに目的地「ワッカの森」到着\(^O^)/
なんやかんやで1時間20分ぐらい経ってたよん(^^ゞ
(しょっちゅう立ち止まって写真撮ったりしてたんで、普通はそこまで時間はかからないと思いますん) -
…暫し見惚れて(*^。^*)
-
さて。
ネイチャーセンターの案内板にもあったけど、ここには「ワッカの水」なる湧水(真水)があるとか(*^。^*)
早速小屋内のポンプへ… -
って…
飲めんのか~いっっ!?!? -
ちなみに、もう1箇所あったポンプも同様に使用できず
こんな案内板もあるのに…(^◇^;)
…ま、きっと管理とかが色々大変なんやろな(^^ゞ -
…と。
遊歩道あるや~ん!!\(^O^)/ -
…て。
クマ出るんか~いっ!?(^_^; -
…なら行けんし…って。
…んん…??
何やら前方に人影が!?!? -
はい、お察しの通りそれは我が夫(爆)
禁止されてるとちょっと行ってみたくなるっつ~困った性格…(^◇^;)
…子どもかっ!?(←2度目(笑))
なので仕方なく(←ここ重要)σ(^_^)も、夫のいる辺りまで歩いて、写真撮ってソッコ~で退散(^^ゞ
…クマ怖いし(笑)
ま、何のかんの言いつつ、夫もそのままUターンしたよん(笑) -
という訳で、帰り道から(^_^)
ハマナスとエゾフウロ(*^。^*) -
綺麗な声でさえずってた小鳥(*^。^*)
-
エゾノシシウド??
-
再度分岐点のところへ(^_^)
で、ここから海岸まで歩けるようになってたんで… -
ちょっとだけ散策(^o^)
-
見納めオホーツク海(*^。^*)
ありがとう、色々と楽しかったよ~!!(^o^)
…てな訳で、この後分岐点から反対側方面もちょっとだけ走って終了(^_^)
花は少なめやったけど、鳥の囀りに囲まれつつ大自然を堪能できて、めちゃ気持ちよかったよん(*^。^*) -
さて。
この後はまたまた能取湖に沿って車を走らせ… -
網走市鉄道記念館内の「エルコンドル」さんで…
エルコンドル グルメ・レストラン
-
ランチ(*^。^*)して、阿寒湖方面へ(^_^)
-
で、途中美幌町を走ってる時に、何か気になる建物が目に入ったんで、ちょっと立ち寄ってみることに(*^。^*)
-
…つ~ことで、やってきたのがこちら「美幌博物館」(^_^)
美幌博物館 美術館・博物館
-
中はほぼ想像通り、美幌町の自然や歴史、生活等が学べるところ(*^。^*)
-
トンボたち(^_^)
-
かつての生活用具(^_^)
-
先史時代の様子(^_^)
-
松浦武四郎翁のことなども(*^。^*)
-
一通り見て回った後は、ヒーハー言いつつ(^◇^;)階段を登って…
-
展望台から街を一望(*^。^*)
全くの予定外訪問やったけど、その土地ならではのことが学べて、なかなか楽しかったよん(^_^)
(←すぐ忘れてまうんやけどな~…(^◇^;)) -
さて。
美幌からまたまた走って南下して、やって来たのはこちら「阿寒湖遊覧船」乗り場(*^。^*)阿寒湖遊覧船 乗り物
-
現在地と船のルートはこんな感じ(^_^)
右回りでぐるっと一周するよん(*^。^*) -
乗り場が2つあって、こちらは幸運の森桟橋(^_^)
-
午後4時発の船で出発(*^。^*)
-
イチオシ
湖の向こうには雄阿寒岳(^_^)
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その雄大な姿を見つつ…
-
まずは湖きっての景勝地、滝口へ(*^。^*)
-
次々現れる…
-
小島?が綺麗~(*^。^*)
-
右の島にある木は立ち枯れてるんかなぁ…
サルオガセっぽいのが繁茂しまくってるよねん(^◇^;) -
船がやっと通れるぐらい狭いところもあるんで楽しいよん(*^。^*)
-
イチオシ
…って。
実はピンボケ写真が多くて、選ぶのに苦労したんやけどな(^◇^;)
ああ~…実際はもっと良かったのにぃ~…(T_T) -
そして滝口を出た後は…
-
夕日…と言うにはまだ早い(笑)太陽に照らされた湖面を眺めつつ…
-
山も見つつ…
-
いよいよこちら…
-
チュウルイ島に上陸(*^。^*)
-
少し歩いて…
-
島内にある、マリモ展示観察センターへ(*^。^*)
マリモ展示観察センター 動物園・水族館
-
イチオシ
館内展示室水槽内には、沢山のマリモが(*^。^*)
-
阿寒湖だけでしか見られない、大型のマリモも(*^。^*)
直径20センチ以上!!圧巻の大きさだよん(^o^) -
マリモの生活環もパネル展示で(^_^)
球状マリモは、正確には糸状体マリモの集合体とのこと(*^。^*) -
大きくなりすぎて崩れても…
-
その欠片から又再生していくんだそう(^_^)
…そうやって永遠に生きるんかも…とか考えたらかなり感動的やんな(*^。^*) -
限られた時間(15分ぐらい(^◇^;))なんで、駆け足見学やったけど、来ることができて良かったよん(^_^)
帰り際には湖越しの雄阿寒岳をパチリ(*^。^*) -
イチオシ
そして再び船に乗り、キラキラ輝く湖面を眺め…
-
対岸の雌阿寒岳(多分…(^^ゞ)も眺め…
-
約85分のクルーズ終了(*^。^*)
お疲れさま~!!\(^O^)/ -
…ということで、この日の宿泊は、すぐ近くの「あかん湖鶴雅ウイングス」さん(^_^)
2日続けて鶴雅グループのお宿(^^ゞ
部屋は畳敷きツインで…あかん湖鶴雅ウイングス 宿・ホテル
-
窓からはもちろん…
-
阿寒湖と、視線を落とせばホテルの庭も(*^。^*)
-
さて。
目一杯観光した後は当然… -
温泉へ(≧▽≦)
循環も消毒もありやけど、大型ホテルなんでその辺は納得済み(^^ゞ
壁に書かれたアイヌの物語を読みつつ、お湯に浸かって… -
さっぱりしたその後は、お待ちかね~の夕食に(*^。^*)
-
こちらのホテルもビュッフェ形式(*^。^*)
身体のことを考えたヘルシーメニューで、味もなかなかにグー(^-^)g""やった -
その後はロビーギャラリーにて…
-
アイヌの彫刻家、藤戸竹喜氏(寡聞にしてこの時まで存じ上げず…
この旅行の前年に亡くなられたとのこと)の作品を眺め… -
部屋から庭のライトアップも眺めて…(^_^)
おやすみなさい(-_-)zzz -
そして翌朝。
やっぱりヘルシーな朝食をいただいてチェックアウト(^_^)
お世話になりました(*^。^*)>「あかん湖鶴雅ウイングス」のみなさま
…ということで。
今回で終わらすつもりやってんけど、その場合めちゃくちゃ長くなりそうなんで(^_^;、不本意ながらいったん切ります(^◇^;)
てか、毎度ながらひたすら書いててかなり疲れてきたんで一休みせんと(弱)
ではでは…今回も最後まで読んでいただいて、本当にどうもありがとうでした~(^.^)/~~~
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