2019/07/06 - 2019/07/12
52位(同エリア140件中)
南まさとさん
この旅行記のスケジュール
2019/07/06
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そば処蒼
2019/07/08
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去年の旅行記頑張って書きます(^^ゞな第2弾は、以前ツアーで訪れて、その雄大さにめちゃくちゃ感動した釧路湿原(*^。^*)
いつか又絶対個人旅行で来る!!と誓ってから4年後の去年、晴れて思いを果たすことができたよん(^_^)v
どうせなら釧路だけでなく、湖を巡りながら道東一帯を観光したいよねん♪♪と言う訳で計画したのんびり旅(^_^)
楽しかった思い出を掘り起こしつつ(^^ゞ、また自由に旅行できる日がきっと来ると信じて。
んでは…毎度ながら備忘録代わりではありますが、少しでもどなたかの参考になれば幸いです(*^。^*)
1日目 関西国際空港→釧路空港→和琴半島自然探勝路/宿泊 お宿欣喜湯
2日目 硫黄山→摩周湖(第3展望台)→小清水原生花園/宿泊 オーベルジュ北の暖暖
3日目 博物館網走監獄→北方民族博物館→オホーツク流氷館→能取岬/宿泊 サロマ湖鶴雅リゾート
4日目 ワッカ原生花園→美幌博物館→阿寒湖遊覧船/宿泊 あかん湖鶴雅ウイングス
5日目 オンネトー→野中温泉立ち寄り湯→ボッケ遊歩道湖の小径(阿寒湖畔エコミュージアムセンター)→摩周湖(第1展望台)/宿泊 湯宿だいいち
6日目 コッタロ湿原展望台→細岡展望台→釧路市湿原展望台→北斗展望台園地(サテライト展望台)→温根内ビジターセンター(木道散策)/宿泊 グリーンパークつるい
7日目 釧路たんちょうプラザ・つるぼーの家→釧路空港→関西国際空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは関空から飛行機で(^_^)
今回初利用のピーチ、待合室も質素そのもの、なんか倉庫みたいな所を通り(笑)、見てのとおりスタスタ歩いての搭乗で面白かったよん(^o^)関西国際空港 空港
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眼下に広がる北の大地…
この光景を見るとワクワクするよねん(^_-)-☆ -
2度目の釧路空港に到着(*^。^*)
そのまま予約していたタイムズレンタカーの窓口へ
手続き終了後、いざ出発!!(^_^)v釧路空港(たんちょう釧路空港) 空港
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とりあえずは腹ごしらえ(^^ゞということで、こちら「そば処蒼(あおい)」さんで…
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とり天?とざる蕎麦をいただいて…
(正確なメニュー忘れたけど(^◇^;)美味しかったのは確か(^_^)) -
一路屈斜路湖方面へ(^_^)
こんな風に車窓からロールベール見ると、「ああ…北海道来たなぁ…!!」としみじみ感動が(*^。^*) -
約1時間半あまり走って、屈斜路湖に着き出した和琴半島…の付け根に到着(^_^)
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早速散策することに(^_^)
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案内板アップ
露天風呂があるんや~!!(゚Д゚) -
まずは屈斜路湖の眺めを(^o^)
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足元にはウツボグサ(^_^)
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んでは、自然探勝路へ…っとその前に…
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釣りやキャンプを楽しんでいる方達を遠くに見つつ…
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露天風呂を見学(^o^)
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確かおひとりで入られている男性がいらしたような気が
その方が出られてから写真を撮ったはず…
(記憶不確か(^◇^;))
そうそう…散策後は家族連れの方達が遊んでらしたよん(^_^) -
横には脱衣所が(^_^)
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そしてそのすぐ隣に和琴半島自然探勝路の入口が(笑)
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案内板アップ
約1時間でぐるりと半島を一周できる仕組み(^_^) -
ではでは早速GO~!!(^_^)v
和琴半島自然探勝路 公園・植物園
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遊歩道脇の…
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案内板で勉強(笑)しつつ…
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木々の間から屈斜路湖も眺めながら…
-
新緑が眩しい小径を歩く(*^。^*)
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…と案内板にはあったけど…
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曇ってたんでよく分からず(^◇^;)
…てか、どっちかっつ~と鉛色?(爆)
ま、気にしない気にしない(^o^) -
イチオシ
もちろん、こんな綺麗な色の場所も(*^。^*)
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この辺りはトドマツ林なんだそう(*^。^*)
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サルノコシカケ類のキノコ(^_^)
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小鳥たちの囀りが耳に心地よい(*^。^*)
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…とは言え、それなりにアップダウンもあり(^◇^;)
ヒーハーヒーハー…(←毎度軟弱…(^_^;) -
やや高い場所から(^_^)
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そうこうしている内に、ほぼ半周したところにある…
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オヤコツ地獄に到着(*^。^*)
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展望台から(^_^)
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湧き上がる噴気(^o^)
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カヌーで訪れることもできるやな(^_^)
楽しそう~(^o^) -
…と、暫し眺めてから残り半周へ(^_^)v
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こんな風に標識があるんで、あとどのくらいかも分かりやすいよん(^_^)
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地元だと、標高の高い(気温の低い)場所にしかいないミンミンゼミを「暖地系」と表記するところが流石北海道(^o^)
こちらの平地(庭先など)にいるのは、専らうるさい(笑)クマゼミとアブラゼミだよん(^_^) -
…とか何とか楽しみながらついに一周\(^O^)/
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ふり返って(^_^)
ちなみに、所要時間は珍しく案内板のとおりで約1時間やった(*^。^*)
(←いつもはだいたい5割増し(笑)) -
再度湖を(^_^)
-
…ということで、その後半時間足らず走って、最初のお宿、川湯温泉「お宿欣喜湯(きんきゆ)」さんへ(*^。^*)
お宿 欣喜湯 宿・ホテル
-
部屋はベッドありの和洋室(*^。^*)
-
さて。
歩いて疲れたその後は…当然ながら温泉へ\(^O^)/ -
イチオシ
もちろん源泉掛け流し(^_^)v
青白色で硫化水素香る素晴らしいお湯!!(≧▽≦) -
だからこその苦労も。
硫黄分の多い温泉地には共通の悩みかと(^◇^;)
各お宿の皆さん、色々と大変だと思いますが、どうか頑張って下さい!!(*^。^*) -
…と、リフレッシュしたその後は、お待ちかね~の夕食に\(^O^)/
-
お品書き(*^。^*)
-
満腹♪満足♪♪ごちそうさまでしたん(*^。^*)
その後はまたまた温泉温泉(^_^)v
おやすみなさい(-_-)zzz -
そして翌朝。
朝風呂の後はビュッフェ形式で朝食をいただいて(*^。^*)
…いゃあ~…噂通りのいいお湯でした(^o^)
お世話になりました(*^。^*)>「お宿欣喜湯」のみなさま -
さてさて。
2日目最初の観光は、お宿からは極近く、以前ツアーでも訪れたことのあるこちら…硫黄山 自然・景勝地
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「硫黄山」へ(^o^)
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風向きによってはむせてしまうほどの、硫化水素刺激臭(^o^)
-
あちらこちらに噴気孔(^o^)
-
イチオシ
そして析出する硫黄の結晶(*^。^*)
鉱物好きにはたまらんわ~!!(≧▽≦) -
煙と戦いつつ(笑)行ける所まで行き…
-
写真撮りまくり(笑)
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こちらにも自然探勝路が(*^。^*)
-
硫化水素のおかげで案内板も薄れてるよん(^◇^;)
散策したいのはやまやまやってんけど、時間の関係で今回は断念(^^ゞ -
その後「硫黄山レストハウス」内の資料コーナーみたいなところで、硫黄山の成り立ちと歴史をお勉強(*^。^*)
…なんと、明治時代、実際にここで硫黄の採掘してたんやな
しかも安田財閥の創始者も関係してるし(笑)
歴史って面白いわぁ(^o^)硫黄山MOKMOKベース グルメ・レストラン
-
さて。
その後ちょっとだけ車を走らせて、お隣の「摩周湖」へ
…って。
はい、もうお分かりですねん…(^◇^;)摩周湖第三展望台 名所・史跡
-
昔流行った歌(夫の時代なんでよ~知らん(笑))のとおり、一面霧で何にも見えず(^◇^;)
くぅう~…絶対リベンジするけんな…!!(←フラグ!?) -
…気を取り直して。
続いては、いかにも北海道!!な景色を… -
楽しみつつドライブして小清水方面へ(^_^)
-
途中、「はなやか小清水」でトイレ休憩&ちょこっと買い物などして…
-
こちらのレストラン「麦わら帽子」さんで…
麦わら帽子 グルメ・レストラン
-
ランチ後…
(写真はこの日の週替わりスープパスタ、アサリと小エビのトマトクリーム(^_^)) -
引き返して…
…って、この辺り、道端の景色がめちゃめちゃ綺麗やん~!!(≧▽≦)
線路側にはエゾキスゲ… -
イチオシ
アップで(*^。^*)
-
反対側にはエゾスカシユリの大群生が…!!\(^O^)/
-
なので、邪魔にならない所に車を止めて、暫し道路に沿って散策を(*^。^*)
遠くに見える湖は「濤沸湖」だよん(^_^)v -
ちょいズームで(^_^)
-
イチオシ
もいっちょズームで。
…って。
今回はこんな風にちゃんとズームできるカメラを持ってきたのに、それがどれもこれもピント甘いって…なんでやねん!?!?。゚(゚´Д`゚)゚。
うぅ…実際はもっともっと綺麗やったのに~…(T_T) -
…と嘆きつつも(笑)この一帯が、今回めちゃ楽しみにしていた「小清水原生花園」という訳で(*^。^*)
網走国定公園 小清水原生花園 自然・景勝地
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湖側にも立て札あり(*^。^*)
隣にはセリ科の花が -
クサフジも(*^。^*)
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再び線路側に戻ってエゾキスゲを(*^。^*)
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満開や~!!(≧▽≦)
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混生してるのもグー(^-^)g""
-
エゾスカシユリもアップで(^_^)
-
…と楽しんだ後。
改めて「小清水原生花園インフォメーションセンター」へ(^_^)小清水原生花園インフォメーションセンター Hana グルメ・レストラン
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入口近くの案内板(^_^)
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再度散策開始(^_^)v
-
渡るよ~ん(*^。^*)
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花の種類一覧(^_^)
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当然こちらには整備された遊歩道が(*^。^*)
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エゾキスゲ(^o^)
-
ハマナス(*^。^*)
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少し歩くと…すぐ向こうにはオホーツク海が(^o^)
-
心温まる夏の風景(*^。^*)
-
足元には…
エゾカワラナデシコ(^_^) -
セリ科の何か(^◇^;)
-
シシウド?越しに海を(*^。^*)
-
フウロソウの仲間(*^。^*)
-
再び遊歩道を登りつつふり返ってパチリ(^_^)
-
頑張れ頑張れ…
ヒーハーヒーハー…(^◇^;) -
そしてたどり着いた天覧ヶ丘展望台からの…
-
景色(≧▽≦)
絶景や~!!\(^O^)/ -
咲き乱れるエゾスカシユリ(*^。^*)
-
ズームで(^o^)
-
…と、目一杯堪能した後。
元来た道を戻り、今度は道路を渡って濤沸湖側へ(^_^) -
案内板(^_^)
この木道を歩くよん(^o^) -
…あ、向こうに放牧中のお馬さん達が(*^。^*)
-
ズームで
何頭かお昼寝してるんかな?? -
ともあれ、こちらでも散策開始(*^。^*)
-
遊歩道脇にはヒオウギアヤメ(*^。^*)
-
アップで(^o^)
白いのはハクサンチドリ…かな?←自信なし(^◇^;) -
遊歩道から道路側を
向こうにお馬さん達が(*^。^*) -
こっちは湖側
ちょい盛りは過ぎてる感じやけど、まだまだ沢山咲いてるよん(^_-)-☆ -
ズームで(^_^)
-
アップで(*^。^*)
-
フウロソウも(*^。^*)
-
イチオシ
エゾスカシユリと(^o^)
-
…ということで。
散策後は、インフォメーションセンターに戻ってジェラートを(^o^)
ビスタチオとベリー類?orハスカップ?…だったと思う(^◇^;)
どちらも美味しかったよん(*^。^*) -
丁度満開の時期やったし、天気にも恵まれて、素晴らしい思い出になりましたん(*^。^*)
-
その後はひたすら車を走らせて…
-
この日のお宿…
-
「オーベルジュ北の暖暖」さんへ(*^。^*)
オーベルジュ 北の暖暖 宿・ホテル
-
部屋は日当たり抜群の…
-
洋室で…
-
窓を開けると眼下に宿のお庭(^o^)
-
そして向こうに目をやると網走湖が(*^。^*)
-
さて。
歩き回って疲れた後は、もちろん温泉(*^。^*) -
まずは内湯(^_^)
-
そしていったん上がって、備え付けの露天風呂用ガウンを羽織り…
-
階段を登って…
-
絶景露天で湯浴み(^o^)
ちなみに、こちらのお宿は運び湯で、内湯は加水&加温&循環&消毒ありのフルセット、露天も加水&加温ありなんやけど、それはもちろん承知の上だよん(*^。^*) -
湯上がり後、オーナーがコレクターさんから譲ってもらったという、おもちゃ部屋なぞ覗いて和んだ後は…
-
お待ちかね~の夕食に\(^O^)/
そう、こちらのお宿を選んだのは「美味しいモンが食べたかった」から(*^。^*) -
メニュー(*^。^*)
-
…毎度写真はショボいけど(^◇^;)、期待どおりどれも美味しくいただきましたん(*^。^*)
ではでは…おやすみなさい(-_-)zzz -
そして翌朝。
もちろん朝食も美味しくいただいて… -
チェックアウト後は、窓から見えていたお庭を散策(^o^)
-
イチオシ
スイセンノウ、ヤナギラン、ラムズイヤー…
蒸れもせず元気に育ってるのが羨ましい(^o^) -
庭から見たお宿(^_^)
-
道を下って…
-
所々に楽しい仕掛けも(*^。^*)
-
ありがたくいただいたよん(^_-)-☆
-
ぐるりと歩いて、最後はお宿入り口に続く道に(^_^)
美味しく楽しく過ごせましたん(^o^)
お世話になりました(*^。^*)>「オーベルジュ北の暖暖」のみなさま -
さてさて。
この日最初に向かったのは、「網走」と言えば…なこちら… -
「博物館網走監獄」(笑)
博物館網走監獄 名所・史跡
-
来てみてびっくりしたのが、めちゃ敷地が広い(*゚д゚*)こと
ま、考えてみたら北海道やし当然なんかもやけど(笑)
幸い時間はあったんで、ほぼほぼ全部見て回ることができたよん(^_^)
ここでは、いっぱい撮った写真の中から、いくつか載せてみるねん(^^ゞ -
…という訳で、まずは再現建築の正門を通り…
-
こちらに移設保存された、国指定重文の、旧網走監獄庁舎へ
-
中では、パネル展示で「網走監獄」の歴史が学べるように(^_^)
道東開拓の歴史は、囚人達の苦難の歴史でもあったんやなぁ…と
博物館でもそこを強調されてたよん(*^。^*) -
…んでもそもそもそれ以前には、アイヌの方達に対する迫害があったことを思うと、個人的には色々と複雑な思いが…
-
あ…中にはお土産店もあって、ナイスデザインのTシャツも売られてたよん(^o^)
(←ご当地Tシャツ好きなんで喜んで購入(^^ゞ)
そうそう、モデルのお兄さんはマネキンだよん(笑)念のため -
こちらの小屋は…
-
休泊所
…てか、別名が何とも…(^◇^;) -
中はこんな感じ
丸太を枕に雑魚寝っつ~…(^_^;
でまた、人形達がめちゃリアル過ぎて何とも…(^◇^;) -
場所変わって、こちらは「監獄歴史館」(考えたら凄いネーミング…(^◇^;))内に再現された、現代の網走刑務所の…
-
単独室(^_^)
…って、我が家より片付いてるかも…(爆) -
多くの人々に「網走監獄」のイメージを植え付けたであろう(笑)、健さんのシリーズのポスターも(*^。^*)
もっとも、σ(^_^)自身は全く見たことがないんやけどな(^◇^;)
この「監獄歴史館」にも、様々な資料や体感シアターなんかがあって、見ごたえ十分やった(^_^)v -
そしてこちらの建物は、やっぱり国指定重文の「旧網走監獄二見ヶ岡刑務支所」
中の写真をいくつか… -
食堂
やっぱりリアル(^◇^;) -
舎房棟…でいいのかな??
囚人達が収監されていた部屋の集まり -
浴室
…リアルすぎ(^◇^;) -
でもってこちらが、本家(違)「旧網走監獄舎房及び中央見張所」
同じく国指定重文の建物 -
中はこんな感じで、放射状に舎房が…
-
広がってるよん(^_^)
一つ一つの独房?は、先の「二見ヶ岡刑務支所」とほぼ同じやったと思う -
イチオシ
規模が違うのがこの浴室
広いよねん(^_^)
加えて倶利伽羅紋紋な人形達が何とも…(^◇^;) -
で、常にこんな風に見張られてたんやなぁ…と(^_^;
-
そしてこちらの建物がやはり国指定重文の「教誨堂」
受刑者達は「ここは神仏の宿る家だから」と言うことで、どの建物よりも精魂込めて造ったんだとか(案内板より) -
中はこんな感じ(^_^)
サイドには当時の資料、中央には仏様がいらしたんでお参りさせていただいた(*^。^*) -
…としっかり見て回った後は、こちら「監獄食堂」でランチ(^o^)
博物館 網走監獄 監獄食堂 グルメ・レストラン
-
σ(^_^)はオホーツク網走ザンギ丼
-
夫は人気メニューの監獄定食A(笑)
現網走刑務所の献立を忠実に再現したものなんだそう
ごちそうさまでしたん(^o^) -
その後はこちら、以前から訪れたかった「北海道立北方民族博物館」へ(*^。^*)
北方民族博物館 美術館・博物館
-
も、ここは本当に良かった!!
時期柄常設展のみやったけど、その名の通り、北方に暮らす様々な民族に関する見ごたえありまくりの展示がいっぱいで(*^。^*)、素人民俗学好きにはたまらん内容に大興奮!!(^^ゞ -
展示室内部はこんな感じ(^_^)
んでは、写真撮りまくった中からいくつか…(^^ゞ -
こちらは民族ごとの様々な衣装(*^。^*)
-
防水性に富んだ(主として)アザラシの腸から作られる衣服(^_^)
イヌイトなど、北大平洋から北極海沿岸で海獣狩猟を行う民族にみられるもの(*^。^*) -
対してこちらは、大型の魚の皮を何十枚にも貼り合わせて作られた衣服(^_^)
やはり防水性に富むんだそう(*^。^*) -
そしてこちらは樹皮衣(^_^)
北アメリカ北西部沿岸など、高緯度ながら比較的温暖な地域のもの(*^。^*) -
イヌイトの伝統的な冬の住居を再現したもの
屋根にはオオカミが(*^。^*) -
イチオシ
様々な仮面(*^。^*)
-
シャーマンの衣装(*^。^*)
-
儀式に使われる仮面(*^。^*)
…と、精神世界方面も充実(^_^) -
その他、色々な楽器達(^_^)や…
-
沢山の狩猟道具(*^。^*)
-
こちらはトナカイソリ(^_^)
…と、どこを見ても珍しくかつ興味深く、楽しく見学できたよん(*^。^*) -
さて。
大満足で「北方民族博物館」を後にして、いざ次の目的地に…と思ってたら、近くにこの「オホーツク流氷館」があったので、時間もあるし、ま寄って見るか…ということで入館(^_^)オホーツク流氷館 美術館・博物館
-
まずはお約束「流氷体感コーナー」へ
-
…寒さは予想通りとして、結構ショボい…かな??
-
続いてはパネル展示で流氷についてお勉強(^_^)
-
イチオシ
クリオネの展示もあり(*^。^*)
-
そして屋上の展望台では景色を(^_^)
こちらは網走湖側(*^。^*) -
こちらはオホーツク海側…やけど、残念ながら季節的なものか山々は見えず(笑)
…つ~ことで
先の二つと比べると、かなりお高めの入場料の分、イマイチ感は否めんかったかも(^^ゞ
ま、σ(^_^)にしては珍しく(笑)クリオネの写真も綺麗に撮れたし(^^ゞ、景色も楽しめたんで良しとするかな(^o^) -
さて。
せっかくなんで、この日のホテルに向かう前に、ちょっと寄り道することに(^_^)
んが…流石は道東、オホーツク海沿いの道を走っているうちに、みるみる内に霧が発生(゚д゚)
夕方やったんで、海から寒気が流れ込んで来たんやな、きっと(^o^) -
ともあれ、約20分?ほどで、目的地「能取岬」に到着(*^。^*)
能取岬海岸 自然・景勝地
-
案内板はこちら(*^。^*)
-
前方には「能取岬灯台」が(^_^)
-
とりあえずオホーツク海の景色を見に先端まで(^_^)
…って…。
やっぱりな~…(笑)
実はこの写真も、僅かな霧の晴れ間を縫って撮ったもの(^^ゞ -
シシウド?の向こうに僅かに海が(*^。^*)
-
ローソク岩とか名前付いていそう(笑)
…と、それなりに楽しんで(霧に煙る海もいいよねん?) -
引き返しつつ、霧が流れた隙に灯台をパチリ(^_^)
-
足元にはノコギリソウ?かな(^o^)
-
「オホーツク海と知床連山が美しく見える能取岬(←案内板より)」
ま、晴れてればの話やけど(爆) -
霧の中に白く浮かび上がる花(^_^)
種類は…?? -
再度灯台を正面から(*^。^*)
-
案内板はこちら(*^。^*)
-
っつ~ことで。
その後はぐるりと「能取湖」を周遊する形でドライブ
(当然ながら運転は夫だよん、念のため(^^ゞ)
その時は霧も晴れ、再度青空が広がってたのに… -
再度オホーツク海に近い道になった途端、またまた一面濃霧に覆われた中を走る羽目に(笑)
(写真はジャガイモ畑…かなぁ…?) -
そして約50分走って、やっとこの日のお宿「サロマ湖鶴雅リゾート」に到着(^_^)v
いっぱい観光したんで疲れたよん(笑)サロマ湖鶴雅リゾート 宿・ホテル
-
部屋はリゾート仕様の…
-
洋室(*^。^*)
-
もちろん窓からは、霧に煙るサロマ湖が(^o^)
-
で。
観光の後はもちろん温泉♪♪ -
ああ~…疲れが取れるぅ~(*^。^*)
ちなみにこちらも、加水&加温&循環&消毒ありのフルセットやけど、それは承知の上ということで(^^ゞ -
さて。
ひとっ風呂浴びてさっぱりした後は、お待ちかね~の夕食に(^_^)
選んだのは、ビュッフェ形式に海鮮が付いたプラン… -
…だったので、これプラス…
-
こんなことに(爆)
ま、食べ過ぎはいつも通りやし(^_^)v←←
おやすみなさい(-_-)zzz -
翌朝。
やっぱりサロマ湖は霧の中(笑) -
朝風呂後の朝食もビュッフェで(^_^)
…夕べあれだけ食べたのに…(爆) -
ともあれゆっくり過ごせましたん(^_^)
お世話になりました(*^。^*)>「サロマ湖鶴雅リゾート」のみなさま
…というところで、例によって長くなったんでいったん終了しますん(^^ゞ
(てか、ひたすら書いててかなり疲れてきた(爆))
よって続きはまた後日ということで(^_^)
ではでは…今回も最後まで読んでいただいて、本当にどうもありがとうでした~(^.^)/~~~
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