マダガスカル１０日間の旅（４）大ツィンギー・ハイキング（ベマラハ国立公園）

2018/08/08 - 2018/08/17

（４）は大ツィンギー・ハイキング（ベマラハ国立公園）【 5日目 8/12】です

　1日目 8/8 成田よりソウル経由ET673便で出発
　2日目 8/9 アディスアベバ乗り継ぎET853便でアンタナナリヴに到着、アンツィラベへ
　3日目 8/10 アンツィラベからムルンダヴァへ530km移動します
　4日目 8/11 ムルンダヴァ近郊の観光後、２つの川を渡し舟で渡りベクパカへ
＊5日目 8/12 大ツィンギー・ハイキング（ベマラハ国立公園）
　6日目 8/13 ムルンダヴァに戻り「バオバブの並木道」で夕景鑑賞
　7日目 8/14 ピローグ（丸木船）でベタニア漁村訪問、空路アンタナナリヴに戻ります
　8日目 8/15 アンタナナリヴ市内観光、「レミュールパーク」
　9日目 8/16 ET852便でアディスアベバ乗継ぎで帰国
　10日目 8/17　ET672便にて 20:25成田着

旅行社(ユ)のツアーに参加して2018年８月にマダガスカルを観光してきました。
ツアー名称：『マダガスカル、絶景ツィンギーハイキングとバオバブの里ムルンダヴァ 10日間』BM10　ツアー参加者は9名　添乗員：Mさん　です。
キツネザルやバオバブ、ツインギーもありますが、マダガスカルではちょっと都市部から離れると電気がなく、他の訪問しやすいアフリカ諸国の商業化した観光地にはない生活の風景を直接見る印象は強烈です。

エリア その他の観光地(マダガスカル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

5日目 8/12は大ツィンギー・ハイキング（ベマラハ国立公園）です

先ずは朝食をレストランでいただきます

パンです

ジャムの類です

バナナ

目玉焼きが遅れて出てきました

7:35　ベクパカを出発し8kmを1時間かけてベマラハ国立公園に向かいます

小川のようなぬかるんだくぼ地も抜けていきます

8:40　大ツィンギー駐車場に到着
青空トイレの後、出発します

現地ガイドさんから説明を聞きます

地図はこれしかありません。
薄黄色部分の上方がこれから行くところで、左側から上へレミュールのいる森を抜けると第１展望台～吊り橋～第2展望台がある、と書いてあります

ハーネスを着用、足通してパンツ履く感じです。

現地ガイドのジベルトさんを先頭に草原エリアを10分歩いて森に入ります

レミュール発見！
イタチキツネザルが木の窪みに隠れています

デッケンズシファカがいました

デッケンズシファカが2匹

デッケンズシファカが木の実を食べています

オオハシモズがいました

イタチキツネザル

現地ガイドのジベルトさんを先頭に登山道を登ります

洞窟も通過します

第１展望台に到着

第１展望台からの眺め

吊り橋は混雑していて行列です

いよいよ吊り橋をわたります

吊り橋の反対側からの眺め

第2展望台の近くです

第2展望台までもう少しです

第2展望台からの眺め（１）

第2展望台からの眺め（２）

大ツィンギーから下ります

先の尖った岩の隙間を下ります

梯子の下の洞窟を抜けると森エリアに入ります

デッケンズシファカが待ってました

デッケンズシファカ

デッケンズシファカが2匹

デッケンズシファカが2匹、でなくて3匹いるようです

5時間半のハイキングでした
ハーネスを外して返却して終了です

14:50　ホテルに戻ってきました

ちょっと遅めの昼食
サラダ

パン

ビール(8000MGA≒250円)を頼みました

メインは肉です

バナナフラッペ

17:42　もうすぐ日没です

Y社のサービスの定番？ おそうめんが用意されていました

添乗員のMさんが用意してくれたそうです

ここで食べるそうめんは格別です

また、ビール(8000MGA≒250円)を頼みました

チキンのキッシュです

ティラピア（白身の魚）です

デザートはレモンタルトでした