2015/08/03 - 2015/08/05
69位(同エリア335件中)
ゆるてつさん
初めて津軽線~竜飛崎~五所川原「立佞武多(たちねぷた)」を訪れた記録。
2020年は青森「ねぶた」も弘前/五所川原の「ねぷた」も中止でさびしい。
少し前の記事だが、五所川原「ねぷた」の山車の造りは毎年違い
4トラ諸氏の旅行記を拝見してもその年ごとに趣が異なり楽しめる。
五能線,津軽鉄道など懐かし画像も添付。
2015年
8/3
本庄~大宮~新青森~青森~蟹田~三厩~竜飛崎(泊)
8/4
竜飛崎(送迎)~新青森~青森県立美術館~青森~五所川原~弘前(泊)
8/5
弘前(弘南鉄道)~田んぼアート駅~弘前~新青森~大宮~本庄早稲田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
8月3日
新幹線はやぶさで新青森着
→北海道新幹線開業前でここが新幹線北端。 -
青森までひと駅だけ乗った特急「白鳥」
現在は廃止 -
青森~蟹田までは電車
蟹田から先は非電化で単行気動車に乗り換え。 -
三厩方向
開通前の北海道新幹線を右に見て… -
終着三厩で津軽線を完乗
-
行き止まりの車止めを確認→これがいつものお約束で感動的
-
バスで荒々しい景色の海岸を通り竜飛崎へ
-
竜飛漁港への道
昔(大正時代前)は陸の孤島でこの様な手掘りの洞門に依り道を作った。 -
竜飛崎といえばまずこれ!
年中聞ける石川さゆりの歌謡曲♪
始まると歌の一部分のフレーズのみが延々繰り返される。 -
竜飛崎灯台(無人)
北海道までは見えなかった。 -
岬の先端部分で下の集落は竜飛漁港。
上のほう(灯台の先)の先端部分は自衛隊のレーダーサイトで立ち入り禁止 -
竜泊(たつどまり)ライン側の方が景色が良かった。
-
国道339号
名物の階段国道で全長は388.2 m、362段、標高差70 m
立派な手摺りとほとんどの部分は茂みの下だった。 -
ホテル竜飛にお泊り
当時の天皇皇后両陛下(現上皇御夫妻)が御休憩あそばされた(建て替え前当時)
→クチコミ参照 -
8月4日
送迎車で新青森駅まで直行~乗り換え。 -
シャトルルートバス「ねぶたん号」で青森県立美術館へ向かう
-
青森県立美術館
地元出身の棟方志功,奈良美智,成田亨を始めマティス,シャガールなどかなりの有名どころまで幅広く展示されている。
特にあのウルトラマンや怪獣を最初にデザインした成田亨の原画や寺山修司の企画展では貴重な品々を見て感激に浸ることができた。
できれば1日ゆっくり見学したいところ。 -
青森犬(奈良美智)
これが一番のお目当てで唯一の撮影許可作品。 -
青森駅に到着
-
駅近くのこの店で昼食。
広くはないので入ったら満席で外で待った。
生ホタテは甘味があり豊かな味わいに舌も踊った。 -
青森発
リゾートしらかみ「くまげら」編成
これで五能線の五所川原まで乗り換えなしで行く -
キハ48改造4両編成の観光列車
しらかみシリーズ3本で唯一残る通常ディーゼルエンジンの気動車
「青池」編成と「ぶな」編成は先進的なハイブリッド気動車 -
実は自分も自然に撮ってた中間先頭車→A氏分類のAタイプ
先頭部の未改造同士が良い -
席は普通車扱い
この時点ではまだ車内販売を行っていたが現在は無し。 -
編成中1両は半個室タイプ4人用ボックス席
扉は無く以前の開放式寝台車のようなレイアウト。 -
こんな感じで…
-
運転席後ろの展望ラウンジ
この手の観光列車ではほぼ共通のレイアウト。 -
五所川原へ到着
緑の相棒列車と行き違い -
お見送り
後ろ姿もイイネ。 -
リゾートしらかみ「ぶな」編成
→この時点ではディーゼルエンジン車だが現在はハイブリッド車両に交代 -
JR五所川原駅ホームのねぷた面
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津軽鉄道のホームは端にあり駅名もJRと少し違う。
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貨車に張り付けられた時刻表
手作り感良し -
真夏のストーブ列車
→この季節ストーブ車両へ乗る人いるのかい?
客車にはストーブ料金400円、気動車は運賃のみ。
-
客車2両に津軽21型気動車を前後にはさんだ4両編成
-
ストーブの煙突2本がたまらない味をだしている。
こちらの元国鉄オハ46は保留車か廃車か? -
DD351かDD352→未確認
貴重なロッド駆動式ディーゼル機関車
また会えてよかった。 -
懐かしの津軽鉄道
有料化前の真冬のストーブ列車だが不覚にも場所不明 -
懐かしの五能線
深浦にて
しらかみシリーズ以前の観光列車「ノスタルジックビュートレイン」
同列車2編成運用で開放型展望車同志のすれ違いは極めて貴重なシーン。
1950年代の東海道本線を走った客車特急「つばめ」「はと」の展望車すれ違いを想像させる。 -
懐かしの五能線
深浦付近の有名ポイント、キハ40系列はもう居なくなる。 -
更に懐かしの五能線
8620索引の客車は7両編成だった。
陸奥岩崎付近、3月で雪が解けてもまだ寒い時期。 -
五所川原の立佞武多(タチネプタ)はその高さが魅力。
大太鼓2段構えがすごい迫力。 -
枚数が多いので次回へ続く。
最後まで見て頂き感謝申し上げる<(_ _)>
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