ケルンの駅前ホテルでの朝食は宿泊料金からすると豊富なメニューで満足できる内容。しかも大聖堂を眺めながらいただけるのも嬉しいポイント。<br />朝食後、フランクフルトへ移動するまでの間町並み散策へ出かけました。<br /><br />先ずは薄暗い中での観光客の姿のないクリスマスマーケットから旧市庁舎辺りまでの部分をご覧ください。<br /><br />☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★<br /><br />【スケジュール】<br /><br />12月 3日（日）関空発<br />12月 4日（月）ドバイ空港→フランクフルト空港→コッヘム到着　（コッヘム泊）<br />12月 5日（火）トリーア訪問　　（コッヘム泊）<br />12月 6日（水）コッヘム→ベルンカルテル・クース（ベルンカステル・クース泊）<br />12月 7日（木）ベルンカルテル・クース滞在（ベルンカステル・クース泊）<br />12月 8日（土）ベルンカルテル・クース→マーストリヒト（マーストリヒト泊）<br />12月 9日（日）マーストリヒト→アーヘン　　（アーヘン泊）<br />12月10日（月）アーヘン→ケルン　（ケルン泊）<br />12月11日（火）ケルン→フランクフルト　　（フランクフルト泊）<br />12月12日（水）イトシュタイン＆バード・カンベルグ＆ヘキスト訪問（フランクフルト泊）<br />12月13日（木）フランクフルト発→ドバイ空港　　　　（機内泊）<br />12月14日（土）ドバイ空港→関空着

2017年ドイツ＆ちょこっとオランダのクリスマスマーケット巡りの旅　【３４】ケルンで朝の散策

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2017/12/11 - 2017/12/11

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デコさん

ケルンの駅前ホテルでの朝食は宿泊料金からすると豊富なメニューで満足できる内容。しかも大聖堂を眺めながらいただけるのも嬉しいポイント。
朝食後、フランクフルトへ移動するまでの間町並み散策へ出かけました。

先ずは薄暗い中での観光客の姿のないクリスマスマーケットから旧市庁舎辺りまでの部分をご覧ください。

☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★'.･*.･:☆'.･*.･:★

【スケジュール】

12月 3日（日）関空発
12月 4日（月）ドバイ空港→フランクフルト空港→コッヘム到着　（コッヘム泊）
12月 5日（火）トリーア訪問　　（コッヘム泊）
12月 6日（水）コッヘム→ベルンカルテル・クース（ベルンカステル・クース泊）
12月 7日（木）ベルンカルテル・クース滞在（ベルンカステル・クース泊）
12月 8日（土）ベルンカルテル・クース→マーストリヒト（マーストリヒト泊）
12月 9日（日）マーストリヒト→アーヘン　　（アーヘン泊）
12月10日（月）アーヘン→ケルン　（ケルン泊）
12月11日（火）ケルン→フランクフルト　　（フランクフルト泊）
12月12日（水）イトシュタイン＆バード・カンベルグ＆ヘキスト訪問（フランクフルト泊）
12月13日（木）フランクフルト発→ドバイ空港　　　　（機内泊）
12月14日（土）ドバイ空港→関空着

エリア

ケルン(ドイツ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 4.5

交通: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

航空会社: エミレーツ航空

旅行の手配内容: 個別手配

駅前ホテル「グンネウィグコマーツホテル」の朝食は6：00～10：00
まだほかの宿泊客の姿がありません。
クリスマスらしいテーブルセッティング
朝食内容は彩も鮮やかでなかなか豊富なメニュー
コールドメニューのコーナー
定番ですがホットメニューも用意されていました。
パンの種類も多く
クロワッサンもありました。
窓から見えるのがケルン駅と奥に控える大聖堂
暗闇に浮かび上がる大聖堂をアップで
しっかり朝食を戴いてお部屋へ
まだ観光に出るには早すぎるので、駅に出かけ、フランクフルトまでの切符を購入
チケット売り場
大聖堂を見上げて
一旦ホテルへ戻りました。
しばしお部屋からの眺めを
まだ薄暗いけれど、お部屋にいるだけは手持無沙汰で、ぶらぶら歩きに出てきました。
昨日、係のおじさんに教えてもらって朝早くから入れるというので、まだ薄暗い大聖堂内へ入って見ました。

暗い大聖堂内での写真は省略です^^;
クリスマスマーケット入り口のイルミネーションは残っています。
屋台は閉まっていて、昨日のような観光客の姿は一切なしです。
だーれもいないクリスマスマーケット

独り占め状態です。
奥に昨日入ったフリュー・アム・ドームがある広場
たしかウンター・ゴルトシュミード通りを歩いた様な・・・
グーグルマップには　Museum der Puppengeschichte として出てくるところ
その隣には香水博物館　Farina Duftmuseum
ガラス窓越しに中をのぞかせてもらって
斜め向かいにはヴァルラフ・リヒャルツ美術館 Wallraf-Richartz-Museum & Fondation Corboud がありました。
今は未だ開館しない時間帯です。
市庁舎と旧市庁舎がある広場というか幅広の通りへ
多分こちらが旧市庁舎
隣接の塔は豪華な外観
広場を挟んで市庁舎入り口
塔を見上げて
装飾が美しい！
中へ入れたのでちょこっと見せていただきました。

８：００から開いているようでした。
ホールの上部に大きなモニュメント
14世紀に建築された豪華で美しいケルン旧市庁舎は自由に見学することができまるようでした。

ちなみに市庁舎と旧市庁舎は広場を斜めに向かい合うように建っています。

これは旧市庁舎のホールについての歴史的な説明のようです。
奥の通路へ入れるみたい
ケルンの紋章
回廊を歩くことができました。
通路から見た中庭を取り囲む回廊
途中にあった噴水も年季が入っています。
小さなドイツ語の文字はカメラに収めるのみで^^;
ホールの像
この方がいろいろお教えくださいました。
この奥の部屋も見ていいとのことで
旧市庁舎を出て
未だ人影のほとんどないクリスマスマーケットの間を進みます。
朝方でもライトアップが残っていて素敵な雰囲気です。