2018/12/29 - 2019/01/06
247位(同エリア395件中)
nouzouさん
- nouzouさんTOP
- 旅行記55冊
- クチコミ68件
- Q&A回答182件
- 92,033アクセス
- フォロワー7人
グラナダ、セビリアとスペイン南部を回ったあとは、スペイン北部のバスク地方へ飛びました。
同じ国でも南部と北部ではまったく街の様子が違います。
さんざん悩んだ行程でしたが、その違いも楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
セビリアから、北部サンセバスチャンへ向かいます。
こちらはセビリア中央駅の前にあるポストです。
自宅に向けて絵はがきを出しましたが、はじめて到着しませんでした。それがここからのもの。 -
空港行きのバスはホテルの向かいのバス停から乗れました。
-
市内では最後のほうに回ってくるので、乗ったときには満員。
-
空港までは20分程度。セビリアは空港へのアクセスが悪くありません。
-
セビリアからビルバオへ飛び、そこからバスでサンセバスチャンへ向かいます。
途中の風景は高級住宅街だったので驚きました。 -
サンセバスチャン駅に隣接したバスターミナルからホテルへ向かいます。
-
まずは橋を渡るのですが、むむ?なにやら、これまでいた南部と雰囲気が違う・・・
-
サンセバスチャンはフランスとの国境近くに位置し、すぐそこにあるこの川の河口はビスケー湾ですが、広域に見れば大西洋になります。
-
北部だからか、フランスに近いからか、なんとなく街が洗練しているように感じられます。
-
パン屋さんのディスプレイも心なしかおしゃれ。
-
建物も重厚感があります。
-
そして、一風変わったデザインも多く見られます。
-
このあたりは交通量の多いところでしたが、新しい建物との調和も撮れており、街並みも楽しめました。
-
でも・・・何か気づきませんか?
-
これらの建物にはふつうに人が暮らしているんです。
歴史的建造物なんだけど、今も普通に暮らしている。
日本では木造家屋だとそういうこともありますが、石造りにはないですよね。 -
いかにもアパートメントという建て方のものはいざ知らず、もしかするとよそで言えば博物館にでもなりそうな建物にも、人々が暮らしているといった印象でした。
-
サンセバスチャン大聖堂です。
思い返してみると、なぜここの入口を探して見学しようとしなかったのか・・・ -
おそらく、見た目よりもずっと大きく、ぐるりと一周して入口を探すのが大変だったからかなと思います。
全貌が入らないんだもん・・・ -
夜、同じ道を通ると2019年を迎えるネオンサイン出ていました。
-
カウントダウンコンサートが催されるのでしょう。
劇場には多くの人が集まっていました。 -
バル巡りのご紹介はまた後日。
さすが美食の街というだけあって、泥臭さの残るスペイン南部とはまったく雰囲気の異なるサンセバスチャンでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
nouzouさんの関連旅行記
サンセバスチャン(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21