ウェスティン都ホテル京都で1日おこもり

2020/07/22 - 2020/07/23

しばらくは海外へは行けそうにありません。
かといって、国内でも地方を越えての移動は控えたいところなので、妹とともにマリオットのポイントを利用して、地元のウェスティン都ホテル京都で、1日過ごしてきました。
徒歩圏内に、色々見所はありますが、今回はホテルから一歩も出ずに過ごしました。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

荷物がほとんど無いので、地下鉄を利用して行きました。
最寄り駅は、蹴上駅。

通りの向こうは、粟田口隧道。インクラインの下のトンネルです。

5分とかからず、到着です。
リニューアルされてから、初めて来ました。
門柱？が、歴史を感じます。

ウェスティン都ホテル京都 宿・ホテル

本来のチェックイン15:00のところ、アーリーチェックインをお願いしていたので、12:00に到着。
天井のオブジェが印象的です。

とても不思議できれい。

お部屋は、1つアップグレードしていただいて、平安京ビューのお部屋です。
あまり広くないな、という印象ですが、窓が大きく、見晴らしがいいので、気になりません。

ベッドの反対側には、テレビとキャビネット。
調度品は、角のないデザインになっています。
新しいはずですが、昔からあったようなレトロな感じ。

キャビネットの中は、冷蔵庫など。

illyのエスプレッソマシン。

ふかふかのスリッパと、重～いバスローブ。

反対側には、セイフティボックス。

その下には、パジャマ。

そして、浴衣。

ドレッサー。梅の形のスツールがかわいいです。

お風呂。

洗い場があります。

アメニティは、ウェスティンのオリジナル。

ベッドサイドには、消毒シートがありました。

そして、ラベンダーのオイル。

窓を開けて、外に出ることができますが、今は、何とかという虫が発生しているという注意書きが置いてありました。

この景色を見ているだけで、来て良かったと思えました。

窓からの景色。右手には南禅寺(多分)の屋根が見えます。

緑が多いです。

手前の建物は、蹴上の発電所かと思います。

お腹が空いたので、ホテルのティーラウンジMAYFAIRで、アフタヌーンティーをいただきます。

MAYFAIR グルメ・レストラン

席の間隔は、とても広くとってあります。

飲み物は、何種類でもいただくことができます。

お茶はイギリスのJingTea。
いろいろ試してみたくなります。

何種類でもといっても、それほど飲めるものではないので、3種類しか試せませんでした。

全部で11種類。美味しかったです。

ホテル内にあるソティスのサロン。
フェイシャルトリートメントで、リラックス。

晩ご飯もホテル内で。
予算内でおさまるオールデイダイニング洛空。

こちらも、席の間隔は、とても広くとられてます。

朝食も洛空で。
無料でついていました。
本来は、ブッフェのようですが、今は4種類のセットメニューから選べるようになっています。

私は和食にしました。
お米は、八代目儀兵衛のブレンド。ご飯かお粥かを選べました。
湯豆腐もあって、お腹いっぱいになりました。

4連休が始まったこともあり、チェックアウトは13:00までしか延長してもらえませんでしたが、ゆっくりできました。

地元でも、じゅうぶん旅行気分が味わえました。