2020/06/08 - 2020/06/08
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カンゲンさん
海外はもとより国内も県外への移動が出来ない毎日、梅雨の晴れ間を見て車で「笠森観音」へ出かけました。
千葉県の長南町にある「笠森観音」は、坂東31番札所で延暦3年(784年)により伝教大師 最澄上人が開基したと伝えられています。
「笠森観音」の建築様式は、日本唯一の『四方懸造』と言われております。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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自宅から小1時間で「笠森観音」の駐車場に到着。
小雨模様の月曜日で、駐車場もガラガラでした。 -
苔むす参道を進む
こちらは女坂です。 -
三本杉
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本坊へ
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辺り一帯は「笠森寺自然林」緑いっぱい
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芭蕉の句碑がありました。
『五月雨にこの笠森をさしもぐさ』 -
山門
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山門をくぐり「観音堂」へ
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観音堂正面、こちらは東側です。
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コロナの影響で手水を使えません。
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階段を登り参拝します。
誰も居りません。 -
岩山の頂にお堂を建てるなんて考えられませんネ
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山肌に花が、何でしょうか?
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鳴鐘■
なんて読むのだろう? -
南側
本堂内は撮影禁止。 -
西側の回廊
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北側の回廊
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一周して東側に
貸切状態でした。 -
房総の山々を
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「笠森観音」のパンフレット
広重の浮世絵が載っておりました。 -
懸造りの基礎
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地上に降り一周してみます。
東側 -
南側
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西側
アースアンカーで補強してあります。 -
北側は工事中
四方懸造りです。 -
帰りは、男坂を下ります。
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木の根っこで歩きにくいです。
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弁天谷池は、雨続きで濁ってました。
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「長南郵便局」で風景印をもらいました。
近場には中々来る機会がありません。
灯台下暗しですネ。 -
いすみ鉄道の国吉駅に寄ってみました。
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シーズンには鉄道ファンが押し寄せるようですが
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新型コロナウイルスの感染防止で観光列車も運休中、閑散としておりました。
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「清水観音」に来ました。
仁王門から -
音羽山「清水観音」、四天門
坂東三十三観音の第32番札所 -
四天門から
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境内はこじんまりしています。
階段の奥が本堂。 -
右手に何故か、赤穂四十七士の像がありました。
お寺の人に聞きましたら、特にお寺とは関係がなく
近隣の方が彫ったものだと仰っておりました。 -
四十七士像の奥に百観音堂が
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石段を登り本堂へ
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本堂
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本堂は、坂上田村麻呂の建立と言われています。
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本堂から
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そろそろ戻ります。
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