４７都道府県制覇の旅 福島・会津若松へ ２日目 新潟から会津若松へ 編

2018/09/15 - 2018/09/15

４７都道府県制覇の旅 福島・会津若松へ ２日目

目的地は、福島・会津若松なのですがワザワザ新潟に前泊しました。それほど新潟の居酒屋には、魅力が有ります。昨夜訪れた居酒屋も大満足でした。一夜明け本来の目的地、福島・会津若松に向かいます。

エリア 会津若松(福島)

• 旅行の満足度: 5.0

早朝に宿をチェックアウト、新潟駅から会津若松を目指します。朝食は、車内にてコンビニおにぎり、残念ですが致し方ありません。

新潟駅 駅

会津若松には１０時３０分頃到着。街中周遊バス・一日乗車券を購入し、ハイカラ号乗車。

会津若松駅 駅

ハイカラ号を鶴ヶ城にて下車、やって来ました鶴ヶ城。

鶴ヶ城 (若松城、鶴ヶ城城址公園) 名所・史跡

城を見つけると天守閣に登らずには、いられません。

茶室麟閣共通券を購入したので、茶室麟閣も見学。見学後、お土産物屋さんを物色。
会津にて買い求めたかった、赤べこや素敵な職人さんが作るミニチュアの凧など、収穫豊富な時間でした。

茶室麟閣 グルメ・レストラン

買い物を楽しんだら街中周遊バス・あかべい号に乗り移動、昼食に向かいます。事前に検索し選んだのは、飯豊権現蕎麦 桐屋 権現亭なるお店。お昼時を外れていたからか、スグに入店出来ました。

飯豊権現蕎麦 桐屋 権現亭 グルメ・レストラン

ヨメさんは、１０割ざる蕎麦。

私は、鴨そばです。非常に美味しかったです。

食後、再び街中周遊バス・ハイカラ号乗車。会津武家屋敷前にて下車、武家屋敷を見学。端整な庭に感嘆。

会津武家屋敷 美術館・博物館

コレまた、街中周遊バス・東山温泉入口にて下車。今夜のお宿、YUKKURA INN・ゆっくらイン チェックイン。庄助の宿 瀧の湯の別館の宿。じゃらんにて予約、素泊まり・￥１９,４４０ - 。

YUKKURA INN　～ゆっくらイン～ 宿・ホテル

小ぎれいなワンルームマンションの様な印象、お風呂は歩いて数分の本館にて頂きます。写真だとイイ感じなのですが、共用部に備品の段ボールが散乱していたり、いささか興醒め。この価格の値打ちは正直アリマセン。

唯一の救い、本館の大浴場。やっぱり本館に泊まれば良かったと後悔。

絶景露天風呂と貸切風呂が自慢の宿 東山温泉 庄助の宿 瀧の湯 宿・ホテル

気を取り直してタクシーに乗り今夜の夕食へ。

籠太 グルメ・レストラン

またまた、「太田和彦　会津若松」にて検索し見つけた、籠太さんへ。予約の時間は７時３０分、１回転目のお客さんが引けた様で店内は数組のお客さんのみ。

カウンターに陣取り、オーナーと楽しくお話ししながら宴スタート。料理をお酒をオーナーにお任せします。

コース料理とゆう訳ではなく、こんなん有りますけど食べます？と聞いてくれるスタイル。決して押し付けがましくアリマセン。

何よりオーナーの人柄が、最高でその人柄が料理の味に現れてます。

絶品は、サンマ巻き串。魚嫌いのヨメさんが、美味しいと絶賛。

お酒もオーナーのオススメに従います。

会津と言えば馬刺し。

ヨメさんはもずく好き、有れば頼んでます。

郷土料理・こづゆ、素朴な味。

会津トマトの巻き串、有りそうで無い串焼き。シンプルにして絶品。

熱燗もオーナーにオススメして頂いた逸品。特筆すべきは店内に飾られた色紙が、太田和彦氏の１枚のみ。どんな有名人が来店してもサインは飾らないそうです。ただ、地方の居酒屋を全国区にしてくれた太田氏への感謝の印らしいです。そんな人が作る料理が、マズイ訳が有りません。

シメにヨメさんが選んだのは、カニ飯おにぎり。名前から美味そう。

私は、籠太カレー。シメにカレーは邪道派の私にも美味しかった。コレを書いていても今スグ行きたい居酒屋です。最後はオーナーと記念撮影してお別れ。タクシーにて宿の戻り就寝。

つづく・・・