2019/10/25 - 2019/10/28
462位(同エリア5593件中)
ろきさん
この旅行記のスケジュール
2019/10/25
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YEAST
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プレミアムアウトレット
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またやってきた、恒例のクアラルンプールループ。
今回の目的はマレーシア発券のヒューストン行きを買ったので行ってきたのです。
クアラルンプールって気分でないけど、他の都市に飛ぶ気分でもない。
というか、やる気がでない。
そうだ!クアラルンプールでオシャレカフェ巡りでもしよう!
と初めは思っていたのですが…
早々に地元飯が食べたくなり1食目っでオシャレカフェは終わったw
とりあえずゲンティンハイランドでも行こうかな。
そしてクアラルンプールの定番観光でもするかなー。
とやる気なく出かけたのですが、それなりに楽しめました。
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恒例のクアラルンプールはアメリカに行くためのつなぎ。
何故なら、クアラルンプール発券にすると予約クラスが高い航空券を格安で手に入るから。
日程も変更可能でアメリカつけて20万ちょっと。
この行きの便はGWのシアトルの復路ですが、3回取り直しました。
通常の格安航空券では予約変更不可なのでかなりお得。
でも、クアラルンプールは正直飽きましたがw
クアラルンプール発券はストップオーバーが東京なので、大阪⇔東京間は別で予約しなくてはいけない。
まぁ、ふつーにコレも買うと4回分なので、別途5万くらいは必要なのですが。
ココは特典にしたりもするのですが、今の勤務地が伊丹空港が中途半端に遠い。
車だと近いと思われるのですが、電車を使ってだとアクセスが悪いので、最近は会社からはもっぱら新幹線。
飛行機だと20時20分の便にしか乗れないけど、新幹線なら18時過ぎのに乗れる。
なので21時過ぎには羽田到着。
ということで、まずはシャワー待ちをし、ラウンジてお食事。羽田空港(東京国際空港) 空港
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ゲートに行って飛行機に乗り込むと、ゲートピンポン!
久々のアップグレード!
アップグレードなので文句はないのですが、アメニティがコレってしょぼくないですか?
ちなみに長距離線はグローブトロッター。 -
ガッツリ寝ようと思ったけど、せっかくのビジネスなので満喫します。
飲み物は白ワインとお茶。
アミューズはサーモン&クリームチーズとローストビーフっぽいのを。 -
ラウンジでも食べたけどたこ焼きも。
空の上で食べるたこ焼きは格別! -
到着前は和食で。
内容は既に変わっているため、調べきれませんでしたw
いつも和食を勢いで頼んじゃうんだけど、好みじゃないんだよね。
もともとTHE和食があまり得意じゃないからかもしれないけど。 -
定刻に到着してバスとGRABで定宿のチョウキットのヒルトンガーデンインへ。
今回はゆったりKLセントラルのヒルトンでもいいかなーと思ったのですが、やはり1泊3000円には敵わない。
荷物だけ預けて朝食を食べに出かけます。ヒルトン ガーデン イン クアラルンプール ノース ホテル
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朝食を食べにやってきたのはバンサー地区。
当初はオシャレカフェ巡りの予定だったのでw
ココはオシャレなカフェが集まっているエリアらしく。
ただアクセスはよくない。
GRABで行くのがベスト。
予め調べていたYEASTというカフェへ。
かなり多くの人で賑わっています。 -
店内もオシャレな空間。
おひとり様から家族連れまでたくさんの人が。 -
入口前には美味しそうなパンが。
ケーキやマカロンもあった。 -
メニューを見て選んだのがコチラ。
サーモンのエッグベネディクトと紅茶。
私の中で卵料理の朝食はエッグベネディクト。
まぁ、スクランブルエッグが苦手なだけなんですがw -
ココのエッグベネディクトはイングリッシュマフィンではなくパン。
薄いパンの上にサーモンと卵、オランデーズソースが乗っています。
とろーり卵がいい感じ!
お味も美味しい!
ただエッグベネディクトはサーモンよりハムの方が合うかなー。
今度はハムのエッグベネディクトを食べてみたい!
お値段も雰囲気と味を思うとかなりお手頃。
確かRM40もしなかったんじゃないかな。
1100円くらいと思うと大満足。 -
朝食を食べた後はKLセントラルのNUでデザートのドリンク。
クアラルンプールによくあるtealiveで。
色々メニューがあって悩む。
本当はタピオカドリンクが飲みたかったんだけど、私ミルクが苦手で。
ココはミルクティーしかなかったためマンゴードリンクで。
小さいサイズでもなかなかの大きさ。
ちなみに今回の目的の1つがドリンクの飲み比べ。
そういえば、トイレが近くなるからあんまりドリンクは飲んでいなかったんだよね。
何故ならマレーシアのトイレが苦手なのでw -
さて、クアラルンプールで何しようか…と考えた結果。
ゲンティンハイランドに行こう!と思ったらスゴイ人!
この時11時くらいで13時半のバスしか買えなかった。
どうしようかなーと30分くらいNUをぶらついてみたんですが、特にやることもないから、ココに戻ってきたら12時くらいのバスに乗れた。
キャンセルが出たのか少なめに販売しているのかは謎だけど、5~6人は時間じゃないチケットでも乗れていた。
てか、早めの便に乗る列みたいなのがあった。 -
1時間くらいでゲンティンハイランドの麓駅に到着。
コレは先に帰りのチケットを買っておかなきゃヤバいな、と思いカウンターに行くと、既にセントラルへのバスは満席。
仕方なくTITIWANGSAって駅のにしたら、なんとチョウキットの隣の駅でラッキーだった。
てか、絶対こっちの方が私には都合がいい。
ゲンティンハイランドの麓駅からゲンティンハイランドまではケーブルカーで上がるんだけど、麓にはプレミアムアウトレットがあるので、ちらっと覗いてみることに。
こちらも世界の他のプレミアムアウトレット同様屋外型。
そしてめちゃくちゃ人が多い! -
アジアのアウトレットってそんなにお得感はないよね。
というか、その国のブランドに興味がないからかもなんだけど。
その中で素敵!と思ったのがロイヤルセランゴール。
コチラは50%OFFだった。
ロイヤルセランゴールのジョッキorコップは欲しいと思う。
翌日に工場に行ってほしくなっちゃったんだよね。 -
アウトレットではないけど駅側には飲食店が色々。
骨肉茶やチキンライスのお店等。
ただめちゃくちゃ激混みでしたが。
時間をずらせば有名店が揃っていたのでココで食事はアリだね。 -
行きのチケットにはロープウェイの金額も含まれている。
意外とロープウェイは混んでいなくてすぐに乗れた。
ロープウェイからの眺めはなかなか。 -
ロープウェイは山頂のゲンティンハイランドと途中のチン・スウィー洞窟寺院があるチン・スウィー駅がある。
せっかくなのでこの洞窟寺院にも寄ってみようと思い途中下車。
何やら色々あるみたいですね。 -
チン・スウィー駅で降りてエスカレーターで下って行くと、途中にビュースポット。
天気がイマイチなためちょっと雲が多い。
そして、今から行く九重の塔の方が全然いい景色が見れる。チン スウィー洞窟寺院 寺院・教会
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道なりに歩いて行くと広場があり、そこにはの創設者故Lim Goh Tong氏の像が。
上にも大きな仏像らしきものも。
Lim Goh Tong氏はマレーシアの一大観光事業を起こすことに人生をかけ、最終的に政府からカジノの免許を与えられ、成功した人物。彼はこの成功には仏教の教えがあったと思い、このチン・スウィー洞窟寺院を作ったそうです。 -
まずはコチラの九重の塔へ。
中国様式のこの塔は無料で入ることができる。 -
手前にあった謎の天女たち。
B級のニオイがしますねw -
塔の中に入るとアジアな仏像が。
こんなこと言ったらめちゃくちゃ失礼なんですが、アジアの仏像ってちょっと顔がコミカルですよね。
日本の仏像ってよくできてるなーと思うんだよね。 -
塔の上にはもちろん階段で。
ひたすら螺旋階段をぐるぐる上がります。 -
途中には洗濯物…?
何故ココで…?という疑問。 -
塔の上からは麓の街の景色が一望!
めっちゃ雲に覆われているのが残念ですが。 -
壁にはたくさんの仏像のお札らしきものが。
お札というか仏像の絵ですが。
この仏像の絵が一枚一枚表情が違う。 -
先ほどの広場も一望!
こう見ると結構たくさんの人が訪れていますね。 -
上からの景色を満喫したら広場へ戻る。
広場にはところどころこんな入口が。
極楽浄土へ行けそうですw -
広場の真ん中にある建物。
中にはコミカルでない仏像があった。
意外とココでは熱心にお参りしている人が多くびっくり。
マレーシアでそんなに熱心にお参りしている人をあまり見たことがなかったので。 -
広場の奥にはかなり大きな大仏様。
建物3階分くらいある大きさ。 -
途中にも色々な石像が。
この石像を通り過ぎると… -
Journey To Enlightenmentと書かれた入口。
悟りへの旅でしょうか。
ココを見る限りふつーなんですが。
結論から言うと、この悟りへの旅はB級っぷりがスゴイ!
多分ココ一番の見どころかと。 -
いきなり出た!
コレは地獄への入口?
閻魔様と人間らしからぬ人々が…。 -
なんか色々いますねー。
めっちゃ舌の長い人とか。
でもコレはまだ序の口。 -
なんか生首が血の海に浸かっていますね…。
そんなに苦しそうでもなく、、いい湯加減的な顔ですがw -
だんだん暴力的になってきましたね。
上の生首が気になる…。
左手前の胸を切られている女性のお顔がとても和やか…。 -
わお。
お餅のように叩かれてしまっています。 -
後ろの生首たちにお別れ。
残酷なものが続いた後は… -
何やらふつーになりましたね。
ココが運命の分かれ道でしょうか。 -
そのまま進むと何やらよさげな場所に吸い込まれていく人たち。
ココが天国と地獄の境目? -
コチラはおそらく天国。
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何やらご利益がありそうな3体の方がいると思えば…
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いきなりの孫悟空!
いやいや、なかなか楽しめましたw
小さいコはコレ怖いんでしょうかね?
ココを歩いている人で小さなコもいたけど、結構冷静に見てました。 -
いろいろ寄り道をしましたが、再びケーブルカーに乗って本来の目的地であるゲンティンハイランドの山頂へ。
ちなみに同じ中腹のチン・スウィー駅まで乗ったチケットで乗ることができた。
山頂駅に近づくとアトラクションが見えてきた!
ココにはカジノや遊園地があり、アトラクションは屋内、屋外とあるけど、屋外はまだ工事中。
もちろんホテルもあり。
ココに泊ろうかと思ったけど、クアラルンプールのホテルと比べるとココのカジノホテルはちょっと高めだったんだよね。テーマ・パーク(ゲンティン・ハイランド) テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ケーブルカーを降りると光や音楽が溢れていた!
そしてめちゃくちゃ人が多い!
まぁ、バスのチケットが全然取れなかった時点で人が多いとは思っていたけど、ココまでとは! -
建物の中央にはスカイトロポリスという遊園地。
せっかくなのでぐるりと回ってみます。 -
スカイトロポリスはそこまで広くはないけど、アトラクションの種類は結構多い。
そしてココもスゴイ人。 -
絶叫系から…
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お子様向けまで様々。
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その他にもゲームセンターみたいな場所もあり。
ココはサクッてみて退散して目的のカジノへ。
ちなみにカジノはメンバーズカードを作らなくてはいけない。
作らないと払い戻しができないらしー。
コレを作るのに約30分程並んだ…。
帰りのバスの時間を思うと1時間ちょっとしか遊べない…。
ということで、だらだらスロットで遊びましたが。
ボーナスゲームも結構きてなかなか楽しめた。
評判があまりよくなかったので期待していなかった分、かなりよかったなーと思った。
掛け金も少なかったので7000円くらいの勝ちですが。
今度はココに泊まって遊ぶのもありかなーと。
なんせクアラルンプールからは遠いからね。 -
ちなみにこの建物にはモールもあり、ハイブランドもある。
ココだけえらくガラガラ。 -
お昼間はめっちゃ並んでいた鼎泰豊も。
その他にも結構レストランは多い。 -
ギリギリまでカジノで遊んでいたら、帰りのバスがヤバいってことで急いでケーブルカーへ。
途中にいた大量のドラえもん。 -
ちなみに帰りのケーブルカーは激混みで。
コレに並んでいたらバスに間に合わない…。
ってことでファストレーンチケットを買って乗った。
多分カジノカードを持ってなかったらムリっぽい感じだったので(自販にカジノカードを入れなきゃいけなかった)、カジノで遊んでてよかった。
値段もRM5くらいしか変わらなかったんじゃないかな。
おかげですぐにケーブルカーに乗れてバスにも間に合った。 -
ちょっと時間があったのでバスターミナルのお土産屋をチラ見。
お饅頭屋さん?
バラマキによさげなお土産が結構あった。 -
帰りのバスは座席が決まっていて、もちろん満席。
約1時間でTITIWANGSA駅に到着。
めっちゃ雨が降っていたのでGRABでホテルまで行きたかったけどつかまらず。
モノレールと徒歩で向かいました。 -
雨の中ホテルに戻ってサクッとガーデンインにチェックイン。
今回はアップグレードなしのシングルルーム。
ベッドは確かに小さい。ヒルトン ガーデン イン クアラルンプール ノース ホテル
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でも奥にはイスやテーブルもあるし、意外と広い。
アップグレードすらないこともあるのねー。
東南アジアのヒルトン系は全てアップグレードされるかと思ってた。 -
シャワールームは他の部屋と同じ造り。
3000円台で泊れると思うと文句はないです。
そういえばカジノに夢中で朝食べたきり何も食べてないや。
今回はオシャレカフェで…と思っていたのですが、どうも現地料理が食べたい…。
そういえば、マレーシアでまだ美味しい肉骨茶に出会っていない、と思い、そこまで遠くなく…って調べていたらパビリオンの中にある宝香肉骨茶がヒット。 -
ということでパビリオンまで。
パビリオンを見てもないなーと思っていたら、パビリオンの離れっぽい飲食店が集まっているところにありました。
結構閉店ギリギリだったので、空いています。宝香肉骨茶 (パビリオンKL店) 中華
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それなりに高級感がある店内。
入った時はそれなりに人はいたけど、帰るころは閉店時間になっていたのでガラガラ。 -
ココは肉骨茶の部位がいろいろあるの。
写真付きなのでわかりやすい。 -
部位が色々あってかなり迷ったけど、一番ベタなスペアリブのにした。
小さなコンロで出てきて、いつでもアツアツ。
飲み物はもう忘却の彼方。
ビールがなかったからさっぱりジュースで。 -
めっちゃトロトロで美味しい!
ゴハンと一緒にいただきました。
お値段は他の肉骨茶のお店より少し高めだけど、かなり好みの味だった。 -
パビリオンも閉店間近。
こんなガラガラのパビリオンは初めて。 -
パビリオン前のコーチがNARUTOだった件。
コラボ?
微妙な気がするんだけど。 -
今日は色々動き回って疲れたので、おとなしく帰ります。
帰りに何かドリンクが欲しくて…
可愛いtealiveの店舗もあったけど、ココは朝飲んだので…。 -
閉店ギリギリのKOI TEAへ。
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パッションフルーツのジュース。
砂糖の量も選べたので25%にしたら、それだと絶対酸っぱいって言われたけどそのままオーダー。
ちょうどいい甘さでした。 -
この界隈は他にも色々なドリンク屋さんが。
こう思うと日本ってドリンク屋ってないよね。 -
ホテルに戻って寝る前にビール。
いつも飲んでいたタイガーのレモン味がなくてショック。
なので、何故か海外で安いアサヒのスーパードライで。
クアラルンプール編に続く
https://4travel.jp/travelogue/11635017
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