2020/06/14 - 2020/07/05
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おやぢさん
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6月14日から日曜日を3日使って中山道醒ヶ井宿を歩きました。
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- 家族旅行
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- 自家用車
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地蔵川沿いに西に進むと醒井木彫美術館というのがありました。
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こんな建物です。
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森大造記念館の文字が見えるように、こちらは個人の美術館です。
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こんな作品が川沿いにありました。
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さて、先に進むと「樋口山」という料理屋がありました。
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暖簾にもあるようにここは昔「本陣」だったようです。
当時の関札が残されているそうです。 -
地蔵川沿いにはこんな看板「ハリヨを大切に」がありました。
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その裏は「バイカモを大切に」と書いてあります。
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ハリヨとバイカモの案内板もありました。
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こちらがバイカモです。「醒井宿資料館」前が見やすいようです。
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醒井宿資料館はこの醒井宿問屋場と旧醒井郵便局の2箇所で成り立っています。
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こちらが問屋場の全景で、前を流れるのが地蔵川。バイカモで水面が緑に見えます。
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醒井宿問屋場の解説版。
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問屋場が観覧自由です。環境保護協力金をお願いしますとのことでした。
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中に入るとこんな感じです。
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立派な竈がありました。
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問屋場の向かい側には白壁の商店があります。
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ヤマキ醤油という醤油屋さんで明治時代の創業だそうです。
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この醤油屋さんからしばらく進むと「明治天皇御駐輦所」という碑が建っていました。明治天皇がお立ち寄りになられたようです。この碑の裏側に木彫美術館の駐車場があり、無料で利用できます。
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地蔵川沿いにしばらく行くと川の中に灯篭が建っています。
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「十王」と彫られています。
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「十王水」という湧き水です。天台宗の高僧の浄蔵が水源を開き、近くに十王堂があったことから「十王水」と呼ばれるようになったと説明されています。
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この十王水からすぐのところに「いさめばし(居醒橋)」という橋がかかっています。中山道はこの橋を渡らずに道なりに行きます。
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橋を渡って寄り道。こんなレトロな建物があります。
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こちらは旧醒井郵便局局舎で醒井宿資料館になっています。
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旧醒井郵便局の説明。
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道なりに醒ヶ井駅のほうへ行くと道路わきにこんな立派な建物がありました。
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明治時代の醒井村立醒井尋常高等小学校の玄関を移築したものだそうです。
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そのまま道なりに歩き、国道を渡るとJR醒ヶ井駅に着きます。個々の駐車場は30分無料です。ちょっと観光するには重宝します。
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周辺観光マップもあります。
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中山道に戻って「西行水」を目指します。中山道沿いにこんな看板がありました。車も1~2台は置けそうです。
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石碑もありました。
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こんな風になっています。
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きれいな水なので入りたくもなるでしょうが、やめておきましょう。
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「泡子塚」の説明がされています。
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こちらには「水琴窟」もあり、西行水を掬ってかけると妙なる調べが聞こえます。
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