2018-2019：冬たび・その３－２　古都キャンディ 熱気むんむんの仏歯寺を参拝

2019/01/01 - 2019/01/01

シギリヤロックに上り、２０１９年最高のスタートになりました！！
今回の旅も終わったといってもいいくらいの達成感。

いやいや。旅はまだ続きますよ。
午後は最後の王朝があった古都 キャンディに向かいます。

一体、何があるんだろうねぇ。←他人事な発言
ヾ(=д=; )ォィ！


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クラブツーリズム
＜日本語ガイドが同行＞
週末ｄｅスリランカ　気軽にめぐる５日間

《３日目・１月１日》

世界遺産３
シギリヤロックに登ります。
スリランカを代表する古代都市シギリヤ
天空の要塞、シギリヤロック（入場）へご案内
頂上を目指す途中、岩肌に描かれた神秘的なシギリヤレディを見学！


□―――――――■この旅行記はここから■――――――――□

スパイスガーデンにご案内
ご昼食へご案内

その後、キャンディへ向かいます
（所要：約４時間）

世界遺産４
聖地キャンディ
仏歯寺（入場）
キャンディ湖（車窓）

ホテルにご案内

ご夕食にご案内

夕食後、希望者はガイドさんと地元のスーパーに行きます

キャンディ：宿泊ホテル「ＱＵＥＥＮ’Ｓ　ＨＯＴＥＬ」

エリア キャンディ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: スリランカ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

シギリヤロックに上ってお腹もすいたよ。

続いては『スパイスガーデン』にあるレストランでlunchです。
あまり種類はなかったけれど、比較的食べやすかった。
味覚が慣れてきたのかな。

食後は『スパイスガーデン』を見学します。

広大な敷地内に様々なスパイス＆ハーブが栽培されています。

スタッフの方がスパイスの説明をしてくれます。
気になったものは写真を撮ったけれど・・・
もう何の木だったかわからないや。

こちらはカカオの実！
熟すと真っ赤になるんだよね。

こちらはおそらく胡椒の木。
小さなブドウみたいな実がなっているよ。

ヨーロッパではその昔、香辛料の貿易（特に胡椒）で財を成すほどだったもんね。

生い茂った葉っぱで日陰ができてそんなに暑くない。

なんの実かしら。
（ジャックフルーツのようです）

屋根つきの建物で説明を受けます。

こちらで栽培しているスパイスやハーブを加工・製造していて、
全てナチュラル＆職人の手作りなんだって。
街中のお土産屋さんよりは品質が信頼できるかな。

シナモンティーだったと記憶しております。

説明のあとは併設のショップでお買い物。

説明の時に日本語の商品リストが配られました。
リストには商品名と効能が書かれていて、商品には番号のシールが貼られているので、リストと照らし合わして欲しいものを選ぶことができます

ガイドさんとスタッフの方も買い物を手伝ってくれるのでわからないことは確認してから購入できるので安心かな。

シナモンオイルとココアパウダーを購入しました。

シナモンオイルは冷えや歯痛、耳痛、口臭などに効き目があるんだって。

次の観光地『キャンディ』に向かいます。
１５世紀から１９世紀までスリランカに存在したキャンディ王国の首都があった場所になります。

スリランカの国旗に描かれたライオンはキャンディ王国の国旗に描かれていたのを基にしています。

どこを探しても載っていない建物も・・・
スーパー添乗員Ｋ松さんのブログを見ると載っている(笑)
きっと写真を撮るタイミングが似ているんだろうな。

というわけで、こちらはヒンドゥー教の寺院でした。

マハウェリ川に架かる「Katugastota New Bridge」を渡っています。
《Googlemapで確認》

奥に見えるのが古い橋になります。

【仏歯寺／ダラダー・マーリガーワ寺院】に入ります。

仏歯寺 寺院・教会

今日は１月１日なので初詣って感じなのかな。
カラフルな服が多いのはこの方々も観光客かしら。

スリランカの礼服は“白”なので信者の方は白い服を着ているはず。

仏歯寺 寺院・教会

入ってきた門のほうを振り向いてパチリ☆

通路の両脇に仏旗がたっています。

２人の影＠スリランカ・キャンディ

【仏歯寺／ダラダー・マーリガーワ寺院】の紹介として
よくガイドブックに載っている「八角堂」

仏歯寺 寺院・教会

【仏歯寺／ダラダー・マーリガーワ寺院】には
仏歯が祀られた「本堂」
シンハラ建築が美しい「八角堂」
象の剥製がある「展示室」などがあります。

仏歯寺 寺院・教会

スリランカ仏教においてアヌラーダプラの【スリー・マハ菩提樹】に次いで重要な聖地とされる寺院になります。

アーチ型の天井がある通路。
思いがけない色使いと華やかさにびっくり！
水色ってなかなか使わないよね。

仏歯寺 寺院・教会

壁には『ペラヘラ祭』の様子が描かれています。

ペラヘラ祭は年に一度、１５日間にわたって行われる仏舎利（仏歯）をのせた象が街を練り歩く祭事です。

仏歯寺 寺院・教会

壁画が比較的新しく見えるのは１９９８年に起きた爆破によって破壊されてしまったものを描きなおしたため。

スリランカでは１９８３年から２００９年にかけて政府と過激派組織による内戦がありました。。。

仏歯寺 寺院・教会

次の入り口にあったリレーフ
【アヌラーダプラ】でも目にした“ドラゴン”がいました。
石の色が違うから年代も違うのかな。

仏歯寺 寺院・教会

中に入ると出迎えてくれたのがこちらの壁画。
先ほどとは違って色合いや絵の大きさがダイナミック！！

仏歯寺 寺院・教会

被っている帽子や肩にかかっているのが水兵さんのように見えるんだけど・・・
どんな人をモデルにしたんだろうか。

おじさんの背景にお花のギャップ（笑）

仏歯寺 寺院・教会

天井画は繊細。
この高さは象が通れるようになっているんだって。

仏歯寺 寺院・教会

通路の先には寺院の中で一番古いお堂がありました。
象牙が飾られた立派な祭壇です。

熱心に参拝されている信者の方もいますね。

仏歯寺 寺院・教会

こちらのお堂は木造２階建てになっています。
こちらが１階。
２階に仏歯が祀られています。

仏歯寺 寺院・教会

梁の装飾が細かい。

仏旗も飾られています。

気になった石の装飾をパチリ☆

双頭の鷲のモチーフ？
ずいぶん西洋っぽいなぁと思ったけれど仏教には《共命鳥（ぐみょうちょう）》という身体は１つで頭が２つある極楽浄土に住む鳥が登場するそうです。

頭が２つあるので考えにも相違があり､諍いも生じます。
相手を滅ぼそうと毒を飲ませても身体は１つなので自分自身を滅ぼすことになります。

「別のものに見えても本来は１つのもの」という教えに繋がっているそうです。

仏歯寺 寺院・教会

別の場所の柱にも《共命鳥》がいました。

木製独特の艶が美しい。

仏歯寺 寺院・教会

中庭のような場所にも出られるみたい。

この後、階段を上って２階に行きます。

どこが行列の始まりなのか全くわからず、どこに向かっているのかもわからないのでツアーの方とはぐれないようにしないと。

階段も行列でぎっしり。
２階にある仏歯が納められている祭壇まで列は続いています。

１日３回のプージャ（お祈り）の時に扉が開かれて、仏歯が入った金色の入れ物を見ることができます。

「写真を撮ってもいいですよ」とガイドさんに言われたけれど、扉の前に行くとやたらと人がいてなんだか手を出してくるし（お布施を要求？）、立ち止まることもできないし、後ろからどんどん押されるし。。
手を合わせて拝むことすらできなかったよ。

仏歯寺 寺院・教会

何がなんだかわからないまま、ワァーーーーっと押されて終わったわ。

あまりのできごとにぼんやりしたまま１階に降りてきました。
まだまだ行列ができているね。。

ほっと落ち着けたのは中庭に出てからでした。
熱気がすごかったわ。。。。

仏歯寺 寺院・教会

【仏歯寺／ダラダー・マーリガーワ寺院】に納められている仏歯は４世紀にインド東部のカリンガ国からもたらされました。

当初はアヌラーダプラの寺院に納められ、王権の正統性の証とされていました。

仏歯寺 寺院・教会

その後も王都が移動すると仏歯も一緒に移動していましたが、１５９０年にキャンディに持ち込まれてから移動することはありませんでした。

１６０３年に仏歯を祀るためにこちらの寺院が建立されました。

仏歯寺 寺院・教会

仏歯を祀る寺院なので細かいところまで手の込んだ装飾が施されています。
あれ？
柱の上の方にもさっきの水兵さんらしき人がいるよ。

こんなところにミズバショウ？と思ったけれど、スパティフィラムだそうです。

同じサトイモ科の植物だけどミズバショウは湿地帯で比較的気温の低い地域に分布しています。

スパティフィラムは熱帯アメリカが原産地で１０度以下の温度では育たないんだって。

中庭から見上げてみる。
空が青いね。

３階建ての建物の天井には金色のお皿みたいなのが見えるけどなんだろうな。

突っ張り棒みたいなのも見えるけれどこれで支えているのかしら。

柱の彫刻

これは象が彫られているのかな。
背中の上のぐるぐるしているのはへび？！

寺院の北側にある「王の集会所」に来ました。
１８１５年にここでシンハラ王朝を英国に渡すかどうか、という会議の場所になりました。

階段を上った先に広々とした芝のスペースがあるなんてさすが王の力だな。

お線香を焚きすぎなんじゃないの？！
煙いよー！！( `д´)

「王の集会所」は重厚な屋根を２列の柱で支えています。
柱の高さは７mあります。

壁がないのでとても開放的。
その反面、これだけ開放的だと居場所が見つけにくくて落ち着かない、居心地が悪いと感じる人もいるようです。

梁にカラスが。

というより、その下のカーテンレールが気になるぞ。

こちらは静かに写真を撮りあっている２人。

こちらは賑やかに写真を撮っている女子グループ。
鮮やかなスリランカの民族衣装が目を惹くね。
日本で初詣に着物を着るような感覚かしら。

そんな女子たちを遠巻きに見ている男性。

「王の集会所」の裏手にまわり、次の建物へ。

「展示室」にきました。

この建物には『ペラヘラ祭』に５０回も参加した象の剥製が展示されていました。

この象の名前は“ラージャ”
６５歳で亡くなるまで５０年間も『ペラヘラ祭』に参加していました。
当時の大統領から国宝の指定を受けています。

ガラスに反射しちゃうのよね。

『ペラヘラ祭』の様子や象の写真がたくさん飾られています。

地元の方々も熱心に見ていますね。

当時の大統領ジャヤワルダナ氏と象の“ラージャ”

このジャヤワルダナ氏は"日本の恩人"とも言うべき人。
１９５１年に行われた「サンフランシスコ講和会議」では敗戦国の日本に制裁を与えるべきだという議論が起こっていました。

そんな中でジャヤワルダナ氏は「憎しみは憎しみによって止むことなく、愛によって止む」というお釈迦さまの言葉を用いて他国の代表を説得して日本の自由を守ってくれたといわれています。

スリランカと日本にそんな繋がりがあったなんて知らなかったわ。

別の角度から「王の集会所」をパチリ☆

「仏教博物館」
仏教の起源から、仏教を信仰する各国の文化など幅広く展示されているそうです。

日本のコーナーもあるそうですよ。

どこの何の建物だかわからなくなっちゃった。
細かい柱の装飾に惹かれて撮ったんだけどな。

消防車が停まっていました。
火事でもあったのか。
それとも警備のために停まっているのかな。

なんだか見慣れた感じがすると思ったら
車体に『日本損害保険協会・寄贈』ってプレートがありました。
どこかで活躍していた消防車なのかも。

青空と南国チックなヤシの木と白い壁。

時刻は１６時過ぎ。夕陽でクリーム色っぽく見える「八角堂」
この建物はもともとは王の休憩所として建てられ、イギリスに支配されていた時期には留置所にされていました。

今は図書室になっていてヤシの葉の写本が所蔵されているそうです。

仏歯寺 寺院・教会

お供えする花を売っている屋台が並んでいました。
最初に通っていたら買ってお供えしたんだけどな。

日本だと花が小さめな菊などで色も控えめなものが多いよね。

スリランカは花も大きめで鮮やかな色が主流みたい。

信者の方にはお気に入りのお店とかあるんだろうね。

【仏歯寺／ダラダー・マーリガーワ寺院】の外にでました。

目の前の広場にはとても大きな木がありました。
ここで待ち合わせとかするのかしら。

目の前にイギリス支配の時代に建てられた「クイーンズホテル」があります。

こちらが本日の宿泊ホテルになります。
知事の邸宅を改装して１８９５年にホテルとしてオープンしました。

クイーンズ ホテル ホテル

派手なラッピングのバス

扉が閉まっていないのが通常なんだよね。
((;OдO))ｺﾜｲﾜ---

交通整理する騎馬警官がいました。
これもイギリスの影響かな。

おじさんとワンコを撮るために夫にダミーで座ってもらう作戦。

穏やかな時間が流れてますね。
Zzzz (-ω-｀U)

ホテルにはまだチェックインせず、バスに乗って移動です。
「キャンディ湖」の周りを走ってます。

キャンディ湖 滝・河川・湖

「キャンディ湖」はキャンディ王朝最後の王さまが１２年の歳月をかけて作った人造湖です。

湖の中央に浮かぶ島は当時、王室のハーレムになっていて王宮とトンネルで繋がっていたそうです。

キャンディ湖 滝・河川・湖

マルっとしたシンハラ語の看板と道路標識

ん？！日本にこの道路標識ってあったかな？

続いて『キャンディアンダンスショー』の鑑賞に来ました。

左上：入口のガードストーン
左下：エントランスにいた象の置物
右：これはなんだろうか。ロウソクなどを置く台かな。

グループごとに座る位置が決まってました。
一応、前から２列目に座れたよ。

太鼓の音色とともにショーが始まりました。
男性達は素手で太鼓を激しくうち鳴らし、女性達は祈りを捧げる儀式（プージャ）を踊りで表現しています。

前の人の頭が邪魔だな( ﾟεﾟ；)

ダンサーは何人かいるけれど目を惹く人っているよね。
女性ダンサーではこの方が気になる。

男性ダンサーで目を惹いたのはこの方。

この太鼓を叩いている方も目を惹くね。
２ショットいいじゃーん

仮面を被った踊りもあります。

悪魔祓いの儀式として行われる仮面舞踊なんだって。
今でも精神療法として行われている地域もあるそうですよ。

個人的にお気に入りの女性ダンサーが衣装を変えて、再登場です。

右下：太鼓の彼。女性ダンサーを目で追いすぎじゃない？(*￣ー￣)

ほら。チラ見しているよね。
(/ω･＼)チラッ

皿回しのような曲芸もありました。

右手で円盤を回転させて、左手に持つ細長い棒の上にどんどん載せていきます。

口にも咥えちゃったよ。スゴいな。

後ろの太鼓隊はパフォーマー見すぎ（笑）

さっきとは別の仮面が登場してきました。

スリランカの人は古くから『病気は病魔が取り憑いたために起こる』と考えていて治癒的、悪魔払い的な儀式として仮面舞踏が行われてきたそうです。

衣装は似ているけれど髪の毛の色が違うのが登場。

歌舞伎の「毛振り」みたいに頭をぐるぐる回す動きがありました。
お腹がでているけれど動きは機敏！

この女性ダンサーも顔が小さくて可愛かった。
茶摘みを表現した躍りだったかな。

『キャンディアンダンス』はキャンディ王朝の頃に宮廷内で踊られていた舞を中心として、各地の舞踊を組み込んだものになるそうです。

国家の舞踏として認定されています。

男性ダンサー、再登場。
似ているけれど少しずつ衣装が違う。

舞台の上でアクロバティックな動きをしたりします。
距離が近いので迫力あるー！
そして写真がブレる。

太鼓の彼は立ち姿がキレイだった。

パフォーマーが皆出てきてショーは終わりです。

と思ったら、パフォーマーもお客さんもゾロゾロと外にでて行くよ。
見送りでもしてくれるのかしら。

わたしらのグループも外に出ました。

空を見ると凧が上がっているけど、
これを見に出てきたの？？

いえいえ。最後に火を操る演目が始まりました。
人間を悩ます２７の悪魔を追い払う力があると信じられてきたそうです。

パフォーマーよりも観客のおじさんに目がいってしまうね。

なかなか見応えのあるショーで予想外に満足しました。

続いてやって来たのはなぜかジュエリーのお店です。
うーん。日本人は財布の紐が固いよ。連れてくるなら大陸の方々がいいんじゃないのかしら。

全く買う気もなくぼんやり時間をつぶしていたんだけど・・・
何故かやっぱり販売員さんにロックオンされたんだよね。どうして？！

ツアーの方で数人は買い物をしたみたいなのでガイドさんのメンツも保てたかしら。

何とか外に脱出。
日本語をみつけてちょっとほっとする。

宿泊するホテルに到着。
ロビーにはクリスマスツリーが飾られていました。

クイーンズ ホテル ホテル

チェックインをしているガイドさんを待ちながらロビーの周りをパチリ☆

スリランカ最古のホテルのうちのひとつで築１００年以上経っています。
ブリティッシュコロニアル調の造りがレトロな雰囲気です。

クイーンズ ホテル ホテル

「おい。そこの人！この黒いのと一緒に写真を撮ってくれないか！！」とサンタクロースにあいくーとの２ショットを頼まれちゃいました。

サンタさん、ずいぶんとご機嫌だね♪

今宵のお部屋はこちらです。
扉からクラシック感が漂っているねぇ。

おぉぅ。ベッドのタオルアートが新婚さん仕様になっている！！

クイーンズ ホテル ホテル

客室の家具も骨董品レベルの古いもの。
タオルアートがあったベッドとは別にもう１組、ベッドがあった。
けっこうな広さがあるお部屋でした。

「ペラヘラ祭り」の時期は部屋からパレードがみられるので、１年前から予約で満室になるそうですよ。

クイーンズ ホテル ホテル

バスルームとトイレ
水回りは多少の古さは感じたけれど使用には何も問題はありませんでした。

シギリヤホテルもそうだったけれど、部屋とバスルームは壁で遮られていないんだよね。
これだけ広々しちゃっていると肌寒かったよ。

クイーンズ ホテル ホテル

レイクビューの部屋だったので「キャンディ湖」が見えます。
まだ車の通りもあるし、人も歩いてます。

湖は真っ暗だね。

夜ごはんはホテルのレストランにて。
《ＨＡＰＰＹ　ＮＥＷ　ＹＥＡＲ》の飾りがしてあったよ☆

キレイなうちに・・・ケーキの写真をパチリ☆

ビュッフェ形式です。
カレーの種類がいろいろあるね。

色だけでは味の想像がつかない。
辛いのか・・・辛くないのか・・・・

なにこの警戒した取り方（笑）

スリランカらしさはないけれど、野菜がたくさん食べられるのはうれしい。

こちらのホテルのレストランは地元の方が食べに来るくらい人気が高いそうです。

お正月ですから。
新年に乾杯(｀･з･)ﾉＵ☆Ｕヽ(･ω･´)

夕食のあと、希望者で集まりガイドさんと一緒にスーパーに来ました。

夜でも人出はそこそこあったよ。

山盛りバナナ

意外と青い状態で売られているんだね。
一房が大きいな。

お魚コーナー

こちらも思いのほか魚がきれいに並んでいた。

ばらまき系のお菓子を吟味する。
やっぱりスーパーは安いし、楽しいよね。
ガイドさんに質問しながらいろいろと買い物をしました。

部屋に戻りつつホテル内を散策。
１００年以上の歴史があるホテルなだけあり、
いろいろとヴィンテージな仕様になってます。

このエレベーターには乗れるのかしら。

クイーンズ ホテル ホテル

これはどちらも消火器かな。
こんな三角形したものなんて始めてみたよ。

照明もＬＥＤなんて使ってませんよ。

薄暗い照明に浮かび上がる手すりの艶がいい感じ。

階段を上がったり下りたり、連絡通路らしきところを通って部屋に向かいます。

ホテル内で迷子になりそう・・・

さっそくスーパーで買ったものを並べてみた♪

一緒に行った方がホテルで飲んで美味しかったというメーカーの紅茶を大量購入。
フレーバーティーもあったので楽しみだな。

mentosは職場の男性陣へのお土産。

荷造りなどをしていたら２４：３０になっていた。
そろそろ寝ましょうか。
「キャンディ湖」へご挨拶。
(人-ω-)おやすみなさい


次の旅行記は４日目の観光・その１となります*:.｡.☆..φ(･ｪ･`｡)

クイーンズ ホテル ホテル

この旅行記へのコメント （2）

• さとぴ。さん 2020/11/26 21:47:56

  懐かしのスリランカ 。

  fujickeyさん、初めまして。
  
  フォローさせていただいてるsatopi39です。
  スリランカ 旅行記におじゃましてます。
  年末年始に行かれたんですね。
  お正月にシギリヤロックに登るとは、ステキですね。
  
  私もfujickeyさんの1ヶ月あとに
  スリランカ に行ったのでなつかしいです。
  スパイスガーデンも仏歯寺もキャンディアンダンスも。
  
  こう見えて(どう？)人見知りで
  ご挨拶するのも遅れてしまいましたが
  これからもどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
  
  つづきの旅行記も楽しみにしています。
  
  satopi39

  fujickeyさん からの返信 2020/11/27 11:11:35

  こちらこそよろしくお願いします♪

  さとぴさん、初めまして。
  でもちちぼーさんの旅行記によく登場されているので
  勝手に知っている気になっています。
  さとぴ奥さまですよね。
  
  旅行記を書き進めるのが遅いもんで・・・・
  ２０１９年の年始ですよ。
  もうすぐ２０２１年になるというのに(;^ω^)
  
  さとぴさんが行かれた熊野三社、
  １０年以上前になりますが行きました。
  （今、旅行記を確認してもうそんなに経っているのかと震えてます）
  さとぴさんの旅行記を読んでもう１度、行きたくなりました。
  
  さとぴさんは道産子なんですね。
  北海道、大好き場所です♪
  
  こちらこそ、どうぞよろしくお願いします！
  頑張って旅行記の続きも書きます。
  
  fujickey