フランス揺籃の地～トゥルネーの街歩き４.　聖クィンティヌス教会とクロスホール

2019/09/05 - 2019/09/05

フランス揺籃の地トゥルネーは、ベルギー最古の町で、フランク王国初代クロヴィス1世が生まれた町。
フランスとの国境近くのワロン地域にある。
竜巻の被害のすさまじさを実感した世界遺産のノートルダム大聖堂から、グラン・プラスにある聖クィンティヌス教会や織物会館、リール広場に行ってみた。

エリア トゥルネー(ベルギー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

トゥルネーのグラン・プラス

地面から噴水！

噴水が続く

聖クィンティヌス教会が、グラン・プラスの奥に見える。

Statue de la Princesse Christine de Lalaing

織物会館

瀟洒な外観

聖クィンティヌス教会

教会の入口

開いていた！

誰もいない。

静かすぎる空間。

教会に入るとき、なぜか、誰もいないことが多い。

この絵が気になってしまった。
絵じゃなくて、版画？
作品。

グラン・プラスから、リール広場に向かった。

リール広場

このモニュメントは何だろう(・・?
調べてみたが、分からなかった。

リール広場に面して建っている教会。
閉まっていた。

教会の塔

リール広場には、こんな噴水もあった。

グラン・プラスに戻る。

グラン・プラス

グランプラスからノートルダム大聖堂が見える。

修復のための大きなクレーンが痛々しい。

右側に織物会館がある。

扉が開いていた。
入ってもいいかな？

「失礼しまーす！」
と日本語で言いながら、中に入った。
返事はない。

華やかな雰囲気。
写真を撮るために、もっと奥へ！

「すみませーん。写真を撮ってもいいですか？」
念のため、日本語で声をかける。
もちろん、返事はない。

グラン・プラスから撮影した鐘楼。

近くにある民俗博物館に行ってみた。

左側の建物が民俗博物館。
でも、閉館時間中だった。

ところで、

数日前に書いた旅行記、「ブリュッセルの街歩き！　グランプラスとブリュッセルの英雄セルクラース」で、
大阪の吉村知事のように、コロナ過で有効な対策が打てる若い都知事を切望した私。

それ以来、旅行記を書くペースが極端に遅くなっていたが、もう大丈夫！
いまは、一日３本を目指している。

いまは「小野たいすけ」候補のホームページやツィッターを見て大満足している。

街頭演説も動画で見ることができる。
それも、リアルタイム！

金町での街頭演説は、見ていてドキドキした。
小野候補は、酔っ払いらしき変なおじさんに絡まれてしまった！

でも、そういう時に人間性が見える！
酔っ払い？が、その後、ボランティア・スタッフに絡んでいるのを見て、マイクを置いてスタッフを助けに行っていた！
「酔っぱらいはスタッフに任せておけばいいのに！」
とパソコンに向かって叫んだ私。

不器用で誠実、正義感が強い小野候補には、それができない。
だから、たくさんのボランティアが彼のもとに集まる。

私は心の中で応援しながら、旅行記を書くことにした。

これから、トゥルネー美術館に向かう。
旅行記、頑張るぞー！！！！