フランス揺籃の地～トゥルネーの街歩き１.　「聖ブリス教会からノートルダム寺院へ」

2019/09/05 - 2019/09/05

フランス揺籃の地トゥルネーは、ベルギー最古の町で、フランク王国初代クロヴィス1世が生まれた町。
フランスとの国境近くのワロン地域にある。
トゥルネー駅から、聖ブリス教会を経由してノートルダム寺院に向かった。

エリア トゥルネー(ベルギー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

トゥルネー駅の前には、広々とした公園がある。

クロンベ広場の石像

存在感のあるモニュメントだった。
意味は不明

広場には「市」が出ていた。

聖ブリス教会に向かう。

すぐに、聖ブリス教会が見えてきた。

不思議というか、個性的な外観。
おとぎの国に来たような(?_?)

教会は閉まっていた。
周囲をぐるりと歩いてみた。

悪魔と天使(?_?)
の像があった。

ノートルダム寺院に向かう。

エスコー川に架かる橋を渡った！
階段を登る必要がある。

この橋に登ると、目の前に船が通過するときに上下する橋が見えた。

と、ここまで書いたところで、「横浜市で28人感染　うち26人が同じホストクラブ店員」というニュースが！
東京都のコロナ感染者は54人、5日連続で50人を超えている。

もう、発想を転換するべき時期に来ていると思う。
ほとんどが軽症者や無症状。

死亡率が欧米に比べて極端に低い日本では、コロナとの共生をもっと前面に打ち出すべきなのに！

これ以上、経済を冷え込ませたら、子どもや可愛い可愛い可愛すぎる孫の未来が心配！

コロナが心配な私たち高齢者が積極的に自粛して、若い世代は自由に行動させてあげればいいじゃない！

変化の時代には、柔軟で迅速な対応ができる若い指導者が必要！

今まで、政治には全く興味がなかった私の変化にも驚き！

小野たいすけ候補が、「もっと政治に目を向けてほしい」と言っていた。
彼の影響だろうか？

違う！
コロナで世界が変わったから。

でも、でも、でも、
私はいつ、この街を再訪できるのだろう？

年老いて、この街を再訪する気力がなくなってしまいそうで怖い。

大きな船が通るときに、開閉する橋があった！

これがその橋。

車やバイクが、橋を渡ることができるようになるのを待っていた。

ノートルダム寺院がある広場。

この近くにあるインフォメーションセンターを探した。

あった！
凄く広い！

ここで、シティパスを購入。
ミディアム5ユーロ。

一本の映画と一つの博物館、鐘楼に登ることができるチケット。
映画はこの奥で見た。
私一人だった。

インフォメーションを出て、鐘楼に向かう。

鐘楼が見えてきた！

高いところが大好きな私。

ここに登るために、この街にやってきた！

階段を登っていく。

途中に、こんな展示室があった。

ちょっと休憩

展望台に到着！

目の前にノートルダム大聖堂が！
写真は偉大だ！
ここに登った時の、ドキドキ感が蘇る！