2020/06/26 - 2020/06/26
30位(同エリア362件中)
愛吉さん
梅雨の中休み、かみさんと二人であじさい見物に出掛けました。
場所は柿生のあじさい寺こと浄慶寺、元和元年(1615)、地元麻生村領主三井氏によって創建された浄土宗の古刹、山号は麻生山、寺号は寿光院浄慶寺と唱えます。
地元では花の寺として有名で、特にあじさいは境内に約3000本植わり、柿生のあじさい寺が通称です。
あじさいは丁度見頃、花と共にユーモラスな羅漢像が出迎えて呉れ、あじさいと羅漢のコラボが楽しめます。
又贔屓の寺が一つ増えました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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小田急を柿生駅で下車、南口から10分ほど歩くと浄慶寺に到着。
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早速地蔵像とあじさいが出迎えて呉れます。
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あじさいの下に蹲踞。
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蹲踞の中にもあじさい。
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十三重の石塔。
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花の下に慈母観音像。
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さらに進むと、あじさいに浮かぶ本堂が見えて来ます。
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本堂への小径を辿ります。
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小道の脇には、あじさいに沈む地蔵像が。
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本堂です、木魚の音が聞こえます。
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本堂内陣、朝のお努めでしょうか。
本尊は慈恵大師作の阿弥陀如来像。 -
ご本尊に手を合わせた後は境内散策に回りましょう。
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あじさいも満開。
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境内のあちこちには石仏や羅漢像が点在し、見付ける楽しみがあります。
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足元にも小さな石仏が、座禅草を意識したのですね。
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こんな処にもひっそりと隠れています。
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こちらの花の下では羅漢さんがカードをしていますね。
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あじさいの続く斜面があります。
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見上げると、あじさいの丘の上に秋葉神社が佇みます。
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それでは秋葉神社に向いましょう。
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秋葉宮鳥居。
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石段を登ります。
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石段中ほど踊場の一角には、七福神の石像があじさいに囲まれ鎮座します。
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頂上の秋葉神社に到着。
青葉がさわやかです。 -
秋葉宮本殿。
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境内に桔梗が咲いて居ました。
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秋葉宮より山腹の道を辿ると、竹林の横にこんな石像が。
楽しくなりますね。 -
花の下にも小さな石塔が隠れています。
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山の中腹より本堂を望みます。
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あじさいも見ごろ。
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本堂の横に降りて来ました、今度は羅漢さんを探して見ましょう。
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お茶を飲む人、尺八を吹く人、いろいろな形態をした羅漢さんです。
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こちらは将棋、それを横になって見る羅漢さん。
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腕相撲ですね。
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こちらは宴会でしょう。
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名残は尽きません、しかし羅漢さんとも親しくなりました、これで浄慶寺を後にします。
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あじさいの見送りを受けます。
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可憐な花も。
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浄慶寺は、格式ばった処が無く心落着く良い寺です、又訪ねたい寺の一つとなりました。
ご覧頂き有難う御座います。
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