2004/02/11 - 2004/02/15
1514位(同エリア8651件中)
Me*eさん
DVDは持っているけれど本物のアンコールワットが見た~い!という事でカンボジアはアンコールワットへ。
2日間の休みしか取れなかった為、3連休合わせて5日間での旅行日程。プノンペン(国立博物館)が入った6日間コースは除外、あとはトンレサップ湖とクバールスピアンで迷いに迷い、最終的にトンレサップ湖を選択。
密林の大地に広がる壮大な寺院群・数々あるレリーフ・デバター(女神)…もっとジックリ1つ1つ見ていたかったなぁ(p_-)兎に角、また行ってみたい旅先の一つです\(^o^)/
◆ー◇ー◆ー◇ー◆ー◇ー◆ー◇ー◆
≪2/13(金)≫
★アンコールワットサンライズ見学
★朝食/ホテル
★バンテアイスレイ観光
★プレ・ループ
★昼食/廣耀記大酒楼
(中華料理)
★休憩
☆センターマーケット
★プラサット・クラヴァン
★スラ・スラン
★バンテアイ・クディ
★タ・プローム
★タ・ケウ
★夕食/KOULENレストラン
(アプサラダンスディナーショー)
★ホテル/サリナホテル
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
PR
-
★アンコールワットサンライズ見学
5:30集合。半袖では寒く、長袖もしくは上着が必要です。 -
赤と紫
-
薄紫
-
太陽が見えてきました。
-
-
-
-
西塔門
-
ホテルに戻って…
-
朝食を取ります。
-
★バンテアイスレイ(=女の砦)
周囲が約400mの小寺院で、外壁が赤い砂岩とラテライトにより建造されています。
精巧で深く掘られた美しいレリーフが全面に施され、『東洋のモナリザ』とも呼ばれるデバターのレリーフが有名です。 -
他では見られない浮彫りの数々…
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
魔王ラーヴァナがカイラス山を動かそうとしています。山の上にいるのはシヴァ神とその妻ウマ。
-
中央祠堂周辺には、前年の10月からロープが張られ、『東洋のモナリザ』を近くで見る事は出来ず…残念(T_T)
-
-
-
-
-
-
-
牛の親子。自由です(笑)
-
-
-
現地ガイドMさんと。楽しくて気さくなガイドさんでした。
-
★プレ・ループ(=変化・体)
かつて境内で行われたと伝わる火葬が名の由来。 ラージェンドラヴァルマン王による建立で、961年頃には神々が祀られていました。 -
-
南西側の祠堂の『アヒル顔のデバター』を見忘れてました(>_<)
-
-
昼食は、廣耀記大酒楼にて中華です。
-
フルーツ
-
休憩のため、ホテルに一度戻った後、近くのセンターマーケットへ♪
お店の母娘。 -
クロマー
-
クロマー
-
象のポシェット
アンコールワット・象の磁石 -
タグを見るとGAPとあります(笑)
-
Koh-Kae(タイで人気の豆菓子)
※タイというのは今回調べていて初めて知りました
Salted Broad Beans
MIRINDA -
★プラサット・クラヴァン
共通する基壇上の5基の赤みがかった煉瓦の塔より構成される10世紀の小寺院です。
スラ・スランと呼ばれる人工の池、すなわちバライの南に位置します。 -
扉口の枠にある碑文によると、西暦921年にヴィシュヌ神に捧げられたものだそうです。
-
-
プラサット・クラヴァンの裏側
-
★スラ・スラン(=沐浴の池)
東バライの南、バンテアイ・クディの東に位置する人工池です。
大きさは東西700m、南北300m。周囲には石段が設けられていて、西側には砂岩のテラスがあります。 -
-
★バンテアイ・クディ(=僧坊の砦)
元々ヒンドゥー教寺院として建てられていた寺院を、仏教寺院として建てなおされ、更に後にヒンドゥー教寺院に改宗されたという寺院です。
東西700m、南北500mの敷地に塔門・テラス・中央祠堂などが建っています。 -
-
バスの向こうにスラ・スランがあります。
-
-
-
-
-
-
神秘的♪
-
-
-
-
壁面に連子状窓の形を彫り込んだ偽窓
-
-
遺跡を押しつぶしそうなガジュマル(榕樹)
-
-
-
-
添木で支えています。これ以上の修復は出来ないそうです。
-
★タ・プローム(=梵天の古老)
12世紀末にジャヤーヴァルマン7世が仏教寺院として建立。後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられている遺跡です。
ガジュマル(榕樹)による浸食が激しく、一部修復されていますが大半がそのままの姿で残されています。 -
-
-
ガジュマル(榕樹)
-
ガジュマル(榕樹)
-
ガジュマル(榕樹)
-
ガジュマル(榕樹)
-
コケかしら?緑色のデバターが神秘的♪
-
ガジュマル(榕樹)
-
-
ガジュマル(榕樹)
-
-
ガジュマル(榕樹)
-
ガジュマル(榕樹)
-
ガジュマル(榕樹)
-
添木が沢山!
-
-
-
-
-
-
-
-
出口
-
★タ・ケウ
10世紀末にジャヤヴァルマン5世により建設が開始されましたが、王の死去により未完成のまま放置されたヒンドゥー寺院です。
構造は東西120m、南北100m、5層の美しいピラミッド型をしています。 -
自由散策。
また傾斜の急な階段を上ります。 -
上ってきた階段
-
遺跡の階段は相変わらず狭いので足が入りきらない…という写真です(笑)
-
夕陽
-
-
祠堂
-
上で観光している間に方向がわからなくなり、みんなで下りる階段を間違えてしまったらしく、ここはどこ?状態で迷っていると現地ガイドMさんが迎えにきてくれました(笑)
-
★KOULENレストラン
(アプサラダンスディナーショー)
ビュッフェスタイルです。 -
お好み焼きとたこ焼き…だそうですよ。
-
デザート
名前もわかりませんが、片っ端から少しずつ取ってきました(笑) -
アプサラとは【天女・天使】の事で、9世紀頃に生まれた宮廷舞踊はレリーフにも数多く登場しています。
手足の動きが独特でゆっくりとした動きが優美で素敵でした(*´▽`*)
他に魚獲りと若い男女の恋愛模様を絡み合わせるコミカルな感じの踊りも…。
終了後に観光客である日本人のおじさま・おばさま達が一斉に舞台の上にあがり、一緒にバチバチと写真を撮りまくっている姿に圧倒されましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ -
バスでホテルへ戻りましたが、現地ガイドMさんは、生まれたばかりのお子さんに早く会いたくて仕方がないみたい。レストランで運転手さんに任せて帰宅していいかと聞くので、勿論みんな「どうぞ!どうぞ!」と(^∇^)
-
カンボジア滞在もあと1日…楽しい時間はあっという間です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
シェムリアップ(カンボジア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 【また行きたい!アンコールワットの旅5日間/2004年】
0
110