堀尾吉晴が月山富田城から移転して隠岐・出雲24万石の拠点として縄張りした松江城に4年ぶり3度目の登城

2020/06/07 - 2020/06/07

４年ぶり３度目の松江城登城

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

島根県立図書館

堀

石垣

南口門への石段

打ち込み接ぎの石垣

千鳥橋

堅固な南口門

南口門

南櫓

南櫓から見た堀

南櫓から見た堀

南櫓の梁

中櫓

時刻を告げる太鼓が置かれていた太鼓櫓

興雲閣

興雲閣 美術館・博物館

興雲閣

興雲閣２階ベランダ

興雲閣ベランダから見た風景

南櫓

松江神社は、1877年（明治10年）に、旧松江藩の有志により、西川津村（現松江市西川津町）楽山に松平直政を御祭神とする楽山神社として創建された。1628年（寛永5年）、堀尾忠晴が朝酌村（現・松江市西尾町）に創建した東照宮の御神霊を1898年（明治31年）に合祀し、翌1899年（明治32年）に現在地の松江城山二之丸に遷座して、神社を松江神社と改めた。1931年（昭和6年）に、松江藩中興の明主として仰がれた7代藩主松平治郷と、松江開府の祖堀尾吉晴の遺徳を称えて御神霊を配祀し、今日に至っている。

松江神社 寺・神社・教会

狛犬もマスクをしています。

やっぱりマスク無しの方が私は好きです。

手水

社務所

松江神社

2の丸から見た天守

標高29メートルの亀田山に建つ天守からは宍道湖を眺望することができる。

忍者と黒い天守閣

松江城 名所・史跡

四重五階の現存天守

四重五階の現存天守

四重五階の現存天守

松江城 名所・史跡

黒塗りの無骨な天守

この無骨な雰囲気が良いですね。

堀尾吉晴によって築かれた天守は山陰地方唯一の現存天守

四重五階の現存天守

太鼓櫓

高石垣

本丸から見た2の丸

お城の上空を舞う鳶

野面積みの長い石垣

天守閣真下からのショット

天守閣真下からのショットアップ

イソヒヨドリ

大手道の石垣

大手道と太鼓櫓

太鼓櫓

築城に5年かかった松江城

太鼓櫓

堀尾吉晴像

仏の茂助、豊臣中老のひとり松江藩祖堀尾吉晴像

堀尾吉晴公の像 名所・史跡

野面積みの石垣

イソヒヨドリ♂

二の丸

ぐるっと松江堀川めぐりの乗船場

以前乗船したことがあるので今回は密を避けるためにパスしました。

ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物

水の都と称される松江。城を囲む堀は、一部埋め立てられてしまっていますが、外側の堀・内側の堀ともにほぼ完全な状態で残っています。水堀を進むと宍道湖へと繋がり水上交通も抜群の立地に築かれていたのです。