全国えびす社の総本宮・美保神社でコロナウイルス終息祈願をして周辺散策

2020/06/07 - 2020/06/07

全国えびす社の総本宮美保神社でコロナウイルス終息祈願、一時グレ釣りに凝って美保関漁港に週末通っていたことがあります。勝って知ったる美保関、美保神社では大物が釣れるようえびす様にいつもお願いしていましたが今回はコロナウイルス終息を祈願しました。

エリア 美保関・大根島(島根)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

弁慶の里 道の駅 本庄

弁慶の里 道の駅 本庄

弁慶の里 道の駅 本庄 道の駅

店内

弁慶の里 道の駅 本庄 道の駅

燕の巣　

親燕

道路を隔てた公園には鯉のぼりが風をはらんで泳いでいました。

道路を隔てた公園には鯉のぼりが風をはらんで泳いでいました。

弁慶の里 道の駅 本庄から見た大山

境水道大橋も見えます。

透明度抜群の北浦海水浴場

透明度抜群の北浦海水浴場

北浦海水浴場 ビーチ

透明度抜群の北浦海水浴場

伊奈阿氣神社　鳥居

伊奈阿氣神社

巡視船せいふう

七類港　フェリー隠岐

メテオプラザ

ハヤブサの模型

隕石

メテオプラザ 名所・史跡

隕石アップ

七類港の鳶

お土産処　なかうら

美保神社　参拝者専用駐車場完備

大鳥居

天平5年(733)編纂の『出雲国風土記』及び延長5年(927)成立の『延喜式』に社名が記されており、遅くともその時期には｢社｣が存在していたことがわかります。境内地からは4世紀頃の勾玉の破片や、雨乞いなどの宗教儀式で捧げたと考えられる6世紀後半頃の土馬が出土しており、古墳時代以前にも何らかの祭祀がこの地で行われていたことがうかがえます。

黒い目玉が特徴の狛犬

黒い目玉が特徴の狛犬

井戸　廻船御用水　

大国主神の第一の御子神事代主神（えびす様）が主祭神の神社。鯛を手にする福徳円満の神えびす様として世に知られ、｢海上安全、大漁満足、商売繁昌、歌舞音曲(音楽)、学業｣の守護神として篤く信仰されています。また、出雲神話・国譲りの段において御父神・大国主神より大変重要な判断を委ねられた尊い神様です。

回廊

回廊

左が神門回廊、奥が御神符授与所

私が訪問した6月7日は社務所に宮司さんは居ましたが御朱印はコロナウイルス感染防止の為とかで紙に予め書いた物のみで直筆は中止ということで書いて頂けませんでした。

神門にある重厚な注連縄

美保神社 寺・神社・教会

神門裏から見た風景

裏から見た注連縄

拝殿

大社造の二殿の間を｢装束の間｣でつないだ特殊な形式で、美保造または比翼大社造とよばれており、建築用材の大半は美保関周辺に自生していた松を使用し、屋根は檜皮で葺いています。

現在の本殿は文化10年(1813)に再建され、国指定の重要文化財です。

本殿裏

本殿を囲む塀

紅い鯛の絵馬

絵馬棚

神餞所

社務所

青石畳通り門

古浦屋

御宿　福間

美保神社から佛国寺への石畳の道

石畳の道にあった鯛と灯台をデザインしたマンホール

美保神社から佛国寺への石畳の道

奥に佛国寺が見えます。

佛国寺

佛国寺

八百屋お七の恋人吉三が佛国寺で亡くなったとの伝説由来の吉三地蔵尊

吉三地蔵尊アップ

美保関漁港

美保関漁港

美保関漁港

日本海　運が良ければ隠岐の島が見えます。

美保関灯台周辺案内図

明治３１年（１８９８年）１１月８日に初点灯された山陰最古の灯台。灯台の高さは１４ｍ、水面からの高さは８３ｍとなっており、美保湾を隔てて大山、弓ヶ浜、また遠く隠岐の島を望むことができ、景観の眺望は雄大で素晴らしい灯台です。

美保関灯台

美保関灯台

美保関灯台 名所・史跡

沖之御前地之御前遙拝所鳥居

全編美保関ロケの映画「いざなぎ暮れた。」で紹介された美保関灯台横の鳥居。
映画では、その鳥居の真ん中より朝日が昇るのが重要なカギとなりました。
そんな光景が見られるのは夏至の前後それぞれ１週間程度で

美保関灯台から見える大山

麺屋 無双

麺屋 無双 グルメ・レストラン

つけ麺大盛り