田染のホタル　2020

2020/06/14 - 2020/06/14

　平安・鎌倉時代の荘園がそのままの形で残る田染荘、ホタルが美しく舞っていました。

エリア 宇佐・豊後高田(大分)

雨上がりの夜、月は雲の中で風のなく、ホタルが舞う絶好の日です。
荘園から4～500ｍ奥まった引水の小さな川です。
ここでホタルを待ちます。

19：45頃からホタルがチラチラ
20：00過ぎるとあたりは真っ暗、ホタルが舞い始めました。

明合成を続けます。
20：30頃が一番盛りです。

その後、カメラを反転し、下流に向けます。

ホタルは高いところを舞います。

川の中です。
見学者の明かりや車のライトはいります。

しばらくホタルの舞を長く撮ります。

反転し下流に向けます。

さらに続けると幻想的な蛍の舞です。

この旅行記へのコメント （5）

• てんとう虫さん 2020/06/21 13:40:16

  蛍良いですね

  気まぐれなデジカメ館さん、こんにちは。
  いつも訪問、いいねをありがとうございます。
  
  万歩計さんの質問で私も聞こうとしていたことがわかりました。
  蛍がたくさん出てくれたら良いですね。
  
  綺麗な蛍を見せて頂きました。ありがとうございました。

  気まぐれなデジカメ館さん からの返信 2020/06/21 17:08:31

  Re: 蛍良いですね

  てんとう虫さん、永い間お世話になります。
  かれこれ12年でしょうか？
  てんとう虫さんを目標にこれまでやってきました。
  特に富士山周辺散策が好きです。富士山あっての日本です。
  これからもよろしくお願いします。

• 万歩計さん 2020/06/21 10:28:34

  幻想的な蛍の灯り

  
  　気まぐれなデジカメ館さん 、おはようございます。
  
  　幻想的な蛍の舞ですね。なかなかの撮影テクニックと感心しました。どんな設定をすればこんな写真が撮れるのかな？
  
  　　万歩計　
  

  気まぐれなデジカメ館さん からの返信 2020/06/21 12:31:02

  RE: 幻想的な蛍の灯り

  万歩計さん、こんにちは！
  毎度ご訪問ありがとうございます。
  
  > 　幻想的な蛍の舞ですね。なかなかの撮影テクニックと感心しました。どんな設定をすればこんな写真が撮れるのかな？
  
  　蛍は予想以上に暗いので、それを準備すれば大丈夫です。
  　すべてはマニュアルでセットします。三脚で固定し、距離も明るいうちに合わせてテープ止め、ISOは1000、シャッター120秒で撮れば大丈夫です。私も高田の現市長に現場で教えてもらいました。それだけでも十分ですが、奇跡が残っている写真を2〜3枚明合成すればさらにいいでしょう（同じ構図、同じサイズ）。
  　それから重要なのは場所です。大きな川、高い木は避けた方がいいでしょう。カメラをセットできません。慣れが重要ですが、限られた時にしか蛍がでないで、何回も経験できないのが残念です。
  
  　私の知っているのは以上です。拙い説明ですがお許し下さい。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気まぐれ
  　

  気まぐれなデジカメ館さん からの返信 2020/06/21 17:03:36

  Re: 幻想的な蛍の灯り

  奇跡がほしいのですが、奇跡ではありません。
  軌跡、軌道があるものを2～3枚合成するでした。