
2017/12/08 - 2017/12/08
13位(同エリア108件中)
デコさん
ドイツのアーヘンからオランダのマーストリヒトまでバスで1時間近くで到着した後、ホテルに荷物を置いて町並み散策へ。
先ずは世界一美しい本屋さんといわれているスポットを目指して市庁舎前広場など見て回りました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
12月 3日(日)関空発
12月 4日(月)ドバイ空港→フランクフルト空港→コッヘム到着 (コッヘム泊)
12月 5日(火)トリーア訪問 (コッヘム泊)
12月 6日(水)コッヘム→ベルンカルテル・クース(ベルンカステル・クース泊)
12月 7日(木)ベルンカルテル・クース滞在(ベルンカステル・クース泊)
12月 8日(土)ベルンカルテル・クース→マーストリヒト(マーストリヒト泊)
12月 9日(日)マーストリヒト→アーヘン (アーヘン泊)
12月10日(月)アーヘン→ケルン (ケルン泊)
12月11日(火)ケルン→フランクフルト (フランクフルト泊)
12月12日(水)イトシュタイン&バード・カンベルグ&ヘキスト訪問(フランクフルト泊)
12月13日(木)フランクフルト発→ドバイ空港 (機内泊)
12月14日(土)ドバイ空港→関空着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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マーストリヒトでは1泊するだけのホテル
バス停から徒歩1~2分という立地と他のホテルに比べてリーズナブルという点で決めました。
ちなみに鉄道駅へは徒歩5分かかりません。 -
リーズナブルだけあってシンプル使用の室内ですが、チェックインタイムより早めの到着でもお部屋に入らせていただけました。
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ダブルルームの室内
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ちょっと狭めのバスルームですが明るくて清潔
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簡単なテーブルセットのみ
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荷物を置いてすぐに町並み散策へ
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ホテル前の通りは国鉄のマーストリヒト駅と聖セルファース橋までまっすぐ延びる石畳の大通りで、スタションス通りから名を変えてウィケル・ブルグ通りへとつながっています。
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通り沿いにはドイツとは違ってオランダらしい赤煉瓦造りの建物が建ち並びます。
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ホテル前の通りはちょっとした広場のよう
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レンタル自転車もズラリ
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ウィケル・ブルグ通り
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マース川に架かる聖セルファース橋を渡ります。
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マース川の風景を眺めながら
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聖セルファース橋を渡って
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渡り終わった辺りにクリスマスマーケットの屋台らしきものがポツンと
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お客さんの姿はなくお店の人もいないみたい
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ウィケル・ブルグ通りの突き当りまで見えています。
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案内表示も充実
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突き当りで左折するとこの眺めで聖母教会方面へ行けます。
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右折した方に見えるのが観光案内所
この奥に歩いていくと市庁舎があるマルクト広場に通じます。 -
この階段を上がった所が観光案内所なのですが、ちょうど休憩時間だったみたいで扉が閉まっていました。
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観光案内所の建物を見上げて
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マルクト広場にやってきました。
石畳の広い広~い広場の中央に建つのが市庁舎の建物 -
マルクト広場の周りを取り囲む建物は素敵なものばかり
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石畳の上にもお店が開かれています。
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マルクト広場にはお店が出ていてお花やお惣菜などがズラリと並んでいました。
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あとで見て、食べ物の写真ばかり撮っていたことに^^;
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市庁舎の建物をバックにお店がズラリ
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さすがオランダ!お花がとってもきれい!!
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この冬の時期でも色とりどりのお花で溢れていました。
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市庁舎を正面から見上げて
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市庁舎前では衣料品などのお店も並んでいました。
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お魚類も豊富
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もちろんチーズも種類がたっくさん!!
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広場の一角にあった太っちょさんの像はMaaswiefの像(典型的なマーストリヒトの市場の女性像らしいです)
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あしもとにはこのようなプレートがはめ込まれていました。
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美味しそうなのでシーフードのお惣菜を買って、
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露店前に設置されたスタンドでいただきました。
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市庁舎は1659年から16664年にかけて建てられたもの。
塔には49のカリヨンがあり、決められた時間になると鳴りだすそうです。 -
残念ながらその音色を聞くことはできませんでした。
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市庁舎正面には左右から2階の入り口に通じる階段が設置されています。
中央から左右に分かれて階段があり途中の踊り場で折れてまた中央の2階で合流する階段です。
これは建設時にこの町に対峙する二つの勢力があったためだということです。 -
その階段を上って広場を見下ろしてみました。
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広場を埋め尽くす露店のテントは水曜日と金曜日に見られるとのこと。
今日は金曜日ですものね、運がよかったかも♪ -
下の階段登り口を見て
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これが階段の様子です。
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カリヨンが気になりながら
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マルクト広場を後に
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Helm St.に入ってきました。
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ここにあるのがドミニカン教会
教会と言っても、現在は違うんです。 -
入り口前にあった看板です。
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約700年前に建てられた教会の中は本屋さんになっているんです。
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祭壇などの基本的なものがそのまま利用されていて天井の高さが一層際立っています。
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イチオシ
柱や壁も美しいそのままの姿で、書棚にびっしり書籍が並んでいる本屋さんです。
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上階にも通路があって本がビッシリ~
上階の通路から見下ろした眺め -
元は教会だったことがよくわかります。
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上階の通路で
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イチオシ
主祭壇だったところは現在はセルフのカフェになっています。
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ここでちょっと一休み~(^^♪
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カフェの席に座って寛ぎながら天井を見上げると
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美しい天井画が奥まで続いています。
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このカフェ、なかなかの人気で空席を見つけるのも一苦労でした。
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ケーキも用意されています。
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カフェのカウンター
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本屋さんを出て
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ドミニカンを振り返って
さぁ、次に行きますよ~
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