2020/06/17 - 2020/06/17
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Tetsuya Sugitaniさん
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この旅行記のスケジュール
2020/06/17
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電車での移動
近鉄名古屋発10:45→観光特急しまかぜ→12:21鵜方着
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炭火焼「うなぎ」東山物産・・・鵜方駅南口、徒歩5分
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志摩市観光案内所/近鉄鵜方駅構内にあり、パンフレットもスタッフも充実している。
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バスでの移動
鵜方→20分¥480→大王崎灯台
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徒歩での移動
大王崎灯台バス停→徒歩10分→名切九鬼城跡→徒歩3分→大王崎灯台資料館・灯台
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大王崎灯台/太平洋の荒波と直に向き合う崖っぷちに建つ。志摩名切城跡/九鬼嘉隆生誕地。
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ショッピング/天日干し干物店
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バスでの移動
大王崎バス停→御座行き30分¥490→和具小学校前バス停
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徒歩での移動
バス停和具メインストリート:みたま通り20分→和具浦→水産高校・実習船15分→和具浦定期船乗り場
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県立水産高校・・和具浦入り江を見下ろす風光明媚な小高い丘の上に建つ
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三重県立水産高校/実習船「しろちどり」訪問 ※コロナの影響で、この時期、船内へは入れず。
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船での移動
和具浦→定期船/志摩マリンレジャー:25分¥620 →間崎島経由→賢島着
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電車での移動
賢島 → 中川行き各駅停車→ 鳥羽 → 名古屋行特急・・・→ 帰路につく
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この旅行記スケジュールを元に
前志摩半島巡りの拠点、鵜方から、今回の本命の九鬼嘉隆出生の地・大王崎名切を目指します。 大王崎名切は太平洋の荒波が打ち寄せる岸壁の先端に立つ見ごたえ十分の白亜の灯台があり、美しい風景と味のある町並みが 多くの画家たちに親しまれている「絵かきの町」としても名を馳せる。美しい灯台の姿を捉えるのに最適な場所に、九鬼嘉隆出生の地、名切九鬼城跡がある。広場になっていて、城跡の面影はない。60分後に出る次のバスで、前志摩半島を半ば横断し、和具から和具浦定期船乗場まで徒歩15分で前志摩半島を縦断し、定期船で英虞湾を縦断する。※前志摩半島は、志摩市の大王町から志摩町にかけて、内には英虞湾を囲み、外には太平洋を抱く。伊勢志摩国立公園の指定を受けた風向明媚、自然と歴史文化が織り成す旅情をそそる。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 私鉄 徒歩
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近鉄観光特急「しまかぜ」で快適な伊勢志摩の」旅のスタートです。先ずは伊勢志摩の拠点・鵜方へ向かいます。
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鵜方駅から徒歩5分。人気の炭焼きウナギ専門店「東山物産」
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志摩市観光案内所/鵜方に下車の場合は、是非、お立ち寄りを! 何から何まで、懇切丁寧にご案内いただけます。
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館内の様子。資料は豊富。伊勢志摩サミット参加国の国旗が並んでいます。
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観光案内所をエレベーターで降りると、名産物の売店があり、目の前が三重交通バス乗り場。2番から御座行きに乗車します。
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三重交通ノンステップバスで大王崎灯台口まで。
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大王崎灯台バス停前は名切漁港です。漁船が係留されています。漁船が並ぶ漁港の風景、ここから灯台までの一直線の風情ゆたかな街並を楽しめる散策です。
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灯台までは徒歩10分。天日干しの干物のお店に出会います。天日なので、栄養満点、味が違います。
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天日干しのスルメ、アジ、サバ、タチウオなど・・・・。お土産用ではなく、近隣の常連さんも多いようです。
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灯台へは細い趣のある路地を上り下りします。
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名切九鬼城跡からは、大王崎に立つ白亜の灯台の雄姿が望めます。その姿は稟として、強さが感じられ美しい。
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ここが名切九鬼城跡で公園になっています。灯台への道すがら、意外と多くの方は通り過ごされますが、灯台の雄姿がまるごと捉えられます。灯台を描く絵描きさんのモニュメントと出会えます。お立ち寄りをお勧めします。
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名切九鬼城跡からの眺めです。城の面影はありませんが、このあたりを支配した海賊からのし上がった九鬼水軍の出発の地としてのイメージを広げるのも楽しいもんです。
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灯台資料館/右手は灯台登り口。
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大王崎灯台史料館に展示の大王町全景写真。太平洋の荒波が寄せる岸壁とは対照的に、町には迷路を思わせる小道や石垣があり、おだやかな懐かしい風情が漂っています。
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参観記念カード
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大王崎灯台史料館に展示の大王崎灯台模型。
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灯台からの眺め。この海域は岩礁が多く、古くから海の難所として知られ、航行する船長泣かせの航路とか
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灯台からの眺め。
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灯台から名切九鬼城跡が望めます。
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和具バス停から定期船乗り場和具浦までは1キロ、10分程度の町並み散策。
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定期船から見。入り江に白亜の校舎が浮き立つ。三重県立水産高校/海洋:機関科、水産資源科をもち、海、船、魚のスペシャリストの育成の産業的使命を負っているようだ。
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三重県立水産高校/海洋・機関科実習船「しろちどり」。この時期、コロナの影響を受け、出航が見送られています。岸壁真上に延びる国道260号線バイパス/志摩大橋です。
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この時期、コロナの影響を受け、残念ながら乗船見学ができません。岸壁からの撮影で辛抱しましたが、航海士のかたが、説明をして下さいました。
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前からの雄姿です。海のプロフェッショナルへの憧れを乗せて太平洋へ出帆していきます。カツオの一本釣り漁船の船型として造られています。
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和具浦/定期船乗り場から。前方に見えるのが国道260号線バイパス/志摩大橋です。
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和具浦~賢島間を結ぶ定期船。乗り心地は最高です。
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和具浦/賢島行き定期船乗り場。左手へ取ると5分ほどで水産高校の正門に続きます。
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賢島駅/改札、ホームは2階になります。
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賢島駅ホーム/名古屋・大阪・京都と伊勢志摩を毎日1往復(木曜日は運休)する近鉄自慢の観光特急「しまかぜ」=右、左は2両編成ワンマンの各駅停車。それぞれ持ち味が違います。鳥羽~賢島までの往路、復路どちらかは、各駅停車がお勧めです。
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