横浜市内食べ歩き2020年6月

2020/06/06 - 2020/06/28

土曜日の10時ころ、車で中央卸売市場に行って「カネセイ」で朝食をいただくことにしました。店内はちょうど満席で、待っているとあっいう間に10人くらい並びました。10分くらい待って入店し、船盛定食1250円とばらちらし950円を注文しました。船盛定食は船盛の刺身がどんっと出てきて圧巻でした。どれも新鮮で臭みがなく、ボタンエビのような大きな海老が付いていたのが嬉しかったです。普段は苦手なのですが、しめ鯖やカツオのタタキも美味しかったです。付け合わせのそばも美味しかったですが、ご飯が足りなくなってしまったので、次回は大盛にしたいと思いました。続いて「ばらちらし」ですが、酢飯の上にこちらも船盛に乗っていそうな大きな切り身がこれでもかと乗っていました。一見、器が浅くてボリュームが無いように見えましたが、なかなかしっかりと入っていました。こちらは温かいそばが付いていました。一回ではよくわからなかったので、次は違う丼も試してみたいと思いました。

六角橋の「葉隠」でラーメンをいただくことにしました。九州ラーメンは700円で大盛は+100円でした。お客さんが全然いなて不安でしたが、スープを一口飲んでその不安は消えました。親父さんが「体にいい」と誇る自慢のスープはとてもやさしい味でとても丁寧に作られていて美味しかったです。麺も六角橋にあったときよりいい麺を使っているということで、シャキシャキしていてこちらも美味しかったです。

「ハンバーグファクトリー」で日曜日の昼食をいただくことにしました。11時頃電話をして11時30分に予約して伺いました。
「オリジナル石窯ハンバーグ」のベーシックサイズ250gのスペシャルセット1485円（税込）と「黒毛和牛石窯ハンバーグ」のスペシャルセット1705円（税込）を注文しました。ランチはドリンクも付くということで食後にレモンティを付けてもらいました。ソースはおろしポン酢と特製デミグラスにしました。
スペシャルセットはスープとサラダを食べながらハンバーグを待ちます。
やがてハンバーグが登場しました。説明に従い、2分間待ち、焼きあがったところで何もつけずに食べてみました。脂の甘みが伝わりますが、やはりちょっと塩気が欲しくなりました。続いて、玉ねぎのソテーと一緒に味わいます。玉ねぎがとても甘くて美味しかったのですが、やはり塩気が少し欲しくなりました。最後にソースをつけて食べてみました。しかし、ソースが和牛の脂と喧嘩していてちょっと口に合いませんでした。塩とコショウだけだとちょっと物足りないので、すっきりした醤油系の味が欲しかったので、次回は醤油系のソースにしようと思いました。食後のレモンティはたっぷり2杯分あったのですが、レモンが生ではなく汁だったのが残念でした。コスパはいいのですが、素材の味を引き出し切れていなくてちょっと残念な感じがしました。

「四季の家」の無料駐車場に車を停めました。「四季の家」は「寺家ふるさと村」の観光案内所になっていて、ちょっとした博物館のようにもなっていました。ここで地図をもらってから歩き始めました。ふるさと村の入口に「熊野神社」がありました。参拝を済ませてから森に入りました。雑木林の中の山道を歩いていると、とても気持ちが良かったです。大池を過ぎると目の前には丘に挟まれた田園風景が広がり、水車小屋もありました。横浜にこれだけの里山が残されているのがとても凄いと思いましたし、とてものんびりできました。

ルーローハンが美味しかったので、これまで2、3回利用していました。クーポンサイトで、1）マーボー豆腐、2）エビのチリソース炒め、3）台湾風切り干し大根と玉子焼き、4）バンバンジー、5）ルーローハンor五目チャーハン、6）高級海鮮スープ、7）シュウマイ、8）杏仁豆腐、■1ドリンクのコースを1人前1580円で購入して訪問しました。
ドリンクは三年紹興酒を選びました。「台湾風切り干し大根と玉子焼き」はチャーハンみたいな味がして美味しかったです。「エビのチリソース炒め」は普通、「バンバンジー」も普通、「マーボー豆腐」も普通、「高級海鮮スープ」も普通、「シュウマイ」も普通で、楽しみにしていた「ルーローハン」は以前の食べたものの方がハッカクが効いていて台湾ぼくって美味しかったのですが、今回は味が落ちていると思いました。そして。杏仁豆腐はトロトロでない水準以下のものでした。
量は多いのでコスパはいいのですが、そもそもご飯のおかずばかりこんなに食べられないし、食べたら完全に塩分過多だし、取り立てて美味しい皿もなかったので、そろそろこの店も卒業かなと思いました。

電話でにぎりを11時半に予約して車で伺いました。駐車場は4台くらい停められる感じでした。お店は11時から開いているようでした。お座敷はすごくくつろげる雰囲気でした。予約しておいたにぎり900円に追加して穴子重も注文しました。にぎりは900円とお手軽な値段なのに本格的でとても美味しかったです。そして、にぎりについていたスズキのあら汁もとても美味しかったです。穴子重も穴子がふっくらしていてとても美味しかったです。

「自家製タルタルのチキン南蛮定食」（ご飯大盛無料）500円と「鶏パイタン麺」590円（麺大盛無料）を注文しました。
まず「自家製タルタルのチキン南蛮定食」ですが、もっと薄めの鶏にタルタルがかかっているのかと思ったら丸々とした唐揚げにタルタルがかかっているものでした。唐揚げはカラって上がっていて美味しかったですが、御飯がちょっとべたっとしていて残念でした。
続いて「鶏パイタン麺」ですが、スープを一口飲むとインスタントの粉スープのような味がしました。パイタンのトロトロは出ているだけにちょっと残念でした。麺も水準以下なのでラーメン屋さんの専門店の味を期待してはいけないと思いました。ちなみに「鶏パイタン麺」自体は夜メニューでは400円台で食べられるのでランチでのお手頃感はありませんでした。
近場のサラリーマンのお手頃ランチとしてはいいのではという感じの店でした。

車で天金さんに伺いました。カウンターに通され、天婦羅定食（並）1600円（税抜）と天重（並）1300円（税抜）を注文しました。天重は穴子とめごちと海老が二本でした。天婦羅定食は穴子、めごち、きす、海老二本、野菜でした。天婦羅がさくっと揚がっていてとても美味しかったので天婦羅定食の方が気に入りました。そして、何より、ご飯と味噌汁と漬物がとても美味しかったのが印象的でした。

夕飯でらーめん橋本に行きました。正油ラーメン800円とみそラーメン850円を注文しました。麺は中太麺と極太麺が選べるということで極太にしました。まず、「みそラーメン」ですが、一口スープを飲んで「んっ？」っていう感じでした。味が薄くて、味がほとんどしませんでした。当然、極太麺とも全く絡まず、ただただ薄味のうどんをすすっているようでした。チャーシューは美味しかったです。続いて「正油ラーメン」ですが、こちらもみそに負けずかなりの薄味でした。野菜の大盛無料ということですが、麺がかなり入っていて野菜を大盛にしたら食べきれなさそうなので、次回は、「味濃め、麺少な目、野菜多め」にしてみようと思いました。ただ、ニンニクがかなり効いているので翌日が仕事のときには控えようと思いました。

エリア 港北・長津田・青葉(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 私鉄 自家用車 徒歩

土曜日の10時ころ、車で中央卸売市場に行って「カネセイ」で朝食をいただくことにしました。店内はちょうど満席で、待っているとあっいう間に10人くらい並びました。

カネセイ グルメ・レストラン

10分くらい待って入店し、船盛定食1250円とばらちらし950円を注文しました。

船盛定食は船盛の刺身がどんっと出てきて圧巻でした。どれも新鮮で臭みがなく、ボタンエビのような大きな海老が付いていたのが嬉しかったです。普段は苦手なのですが、しめ鯖やカツオのタタキも美味しかったです。

付け合わせのそばも美味しかったですが、ご飯が足りなくなってしまったので、次回は大盛にしたいと思いました。

続いて「ばらちらし」ですが、酢飯の上にこちらも船盛に乗っていそうな大きな切り身がこれでもかと乗っていました。一見、器が浅くてボリュームが無いように見えましたが、なかなかしっかりと入っていました。

こちらは温かいそばが付いていました。一回ではよくわからなかったので、次は違う丼も試してみたいと思いました。

六角橋の「葉隠」でラーメンをいただくことにしました。九州ラーメンは700円で大盛は+100円でした。

九州ラーメン 葉隠 グルメ・レストラン

お客さんが全然いなて不安でしたが、スープを一口飲んでその不安は消えました。親父さんが「体にいい」と誇る自慢のスープはとてもやさしい味でとても丁寧に作られていて美味しかったです。麺も六角橋にあったときよりいい麺を使っているということで、シャキシャキしていてこちらも美味しかったです。

「ハンバーグファクトリー」で日曜日の昼食をいただくことにしました。

ハンバーグファクトリー グルメ・レストラン

11時頃電話をして11時30分に予約して伺いました。

「オリジナル石窯ハンバーグ」のベーシックサイズ250gのスペシャルセット1485円（税込）と「黒毛和牛石窯ハンバーグ」のスペシャルセット1705円（税込）を注文しました。

ランチはドリンクも付くということで食後にレモンティを付けてもらいました。

ソースはおろしポン酢と特製デミグラスにしました。

スペシャルセットはスープとサラダを食べながらハンバーグを待ちます。

やがてハンバーグが登場しました。

説明に従い、2分間待ち、焼きあがったところで何もつけずに食べてみました。

脂の甘みが伝わりますが、やはりちょっと塩気が欲しくなりました。続いて、玉ねぎのソテーと一緒に味わいます。玉ねぎがとても甘くて美味しかったのですが、やはり塩気が少し欲しくなりました。最後にソースをつけて食べてみました。しかし、ソースが和牛の脂と喧嘩していてちょっと口に合いませんでした。塩とコショウだけだとちょっと物足りないので、すっきりした醤油系の味が欲しかったので、次回は醤油系のソースにしようと思いました。

食後のレモンティはたっぷり2杯分あったのですが、レモンが生ではなく汁だったのが残念でした。コスパはいいのですが、全体的に素材の味を引き出し切れていなくてちょっと残念な感じがしました。

「四季の家」の無料駐車場に車を停めました。

寺家ふるさと村 (四季の家) 公園・植物園

「四季の家」は「寺家ふるさと村」の観光案内所になっていて、ちょっとした博物館のようにもなっていました。

ここで地図をもらってから歩き始めました。

ふるさと村の入口に「熊野神社」がありました。

参拝を済ませてから

森に入りました。

雑木林の中の山道を歩いていると、

とても気持ちが良かったです。

大池を過ぎると

目の前には丘に挟まれた田園風景が広がり、

水車小屋もありました。

「廻鮮寿司処 タフ あざみ野店」でお昼をいただきました。ランチでタフ丼730円と鉄火丼850円を注文しました。

廻鮮寿司処 タフ あざみ野店 グルメ・レストラン

まずタフ丼ですが、食べ始めてびっくりしたのはご飯の少なさです。桶に1cmほどしか盛られておらず、ちょっと食べにくかったので、大盛にすればよかったと思いました。ネタの貝は美味しかったです。

続いて、鉄火丼です。タフ丼よりはやや盛りの良い酢飯の上にマグロが8切ほど載っていました。味は悪くなかったですが、横浜にはもっとコスパのいいお店はあるので、わざわざ遠征するほどではなかったです。

横浜でこれだけの里山が残されているのがとても凄いと思いましたし、とてものんびりできました。

ルーローハンが美味しかったので、これまで2、3回利用していました。クーポンサイトで、1）マーボー豆腐、2）エビのチリソース炒め、3）台湾風切り干し大根と玉子焼き、4）バンバンジー、5）ルーローハンor五目チャーハン、6）高級海鮮スープ、7）シュウマイ、8）杏仁豆腐、■1ドリンクのコースを1人前1580円で購入して訪問しました。ドリンクは三年紹興酒を選びました。

秀味園 グルメ・レストラン

「台湾風切り干し大根と玉子焼き」はチャーハンみたいな味がして美味しかったです。

「エビのチリソース炒め」は普通、

「バンバンジー」も普通、

「マーボー豆腐」も普通、

「高級海鮮スープ」も普通、

「シュウマイ」も普通で、

楽しみにしていた「ルーローハン」は以前の食べたものの方がハッカクが効いていて台湾ぼくって美味しかったのですが、今回は味が落ちていると思いました。

そして。杏仁豆腐はトロトロでない水準以下のものでした。量は多いのでコスパはいいのですが、そもそもご飯のおかずばかりこんなに食べられないし、食べたら完全に塩分過多だし、取り立てて美味しい皿もなかったので、そろそろこの店も卒業かなと思いました。

電話でにぎりを11時半に予約して車で伺いました。駐車場は4台くらい停められる感じでした。

潤鮨 グルメ・レストラン

お店は11時から開いているようでした。

お座敷はすごくくつろげる雰囲気でした。

予約しておいたにぎり900円に追加して穴子重も注文しました。

にぎりは900円とお手軽な値段なのに本格的でとても美味しかったです。

そして、にぎりについていたスズキのあら汁もとても美味しかったです。

穴子重も穴子がふっくらしていてとても美味しかったです。

朝9時頃朝食で伺いました。通常メニューも頼めるということですが、朝食セットがお手頃でしたので朝食セットのＢセット（日替わり漬け丼＆ミニ蕎麦）500円（税込）とＣセット（日替わり魚料理、納豆、のり、たまこ、小鉢、御飯、あら汁）500円を注文しました。

かねせい グルメ・レストラン

まずはＢセット（日替わり漬け丼＆ミニ蕎麦）ですが、酢飯の上に釜揚げシラスとマグロを中心とした魚の漬けが載っていました。昨日の残りかなと思われる刺身でしたが、臭みは無く無難にいただけました。ミニ蕎麦は冷たい蕎麦が汁の中に入っていましたが、汁につかり過ぎてちょっとしょっぱかったのがちょっと残念でした。

続いて、Ｃセット（日替わり魚料理、納豆、のり、たまこ、小鉢、御飯、あら汁）ですが、今日の魚はカマスの塩焼きでした。旅館の朝ごはん風でこれで500円ならありかなと思いました。今度は通常メニューを試してみたいです。

日曜日のランチで伺いました。

水炊き・焼き鳥 とりいちず 新横浜店 グルメ・レストラン

「自家製タルタルのチキン南蛮定食」（ご飯大盛無料）500円と「鶏パイタン麺」590円（麺大盛無料）を注文しました。

まず「自家製タルタルのチキン南蛮定食」ですが、もっと薄めの鶏にタルタルがかかっているのかと思ったら丸々とした唐揚げにタルタルがかかっているものでした。唐揚げはカラって上がっていて美味しかったですが、御飯がちょっとべたっとしていて残念でした。

続いて「鶏パイタン麺」ですが、スープを一口飲むとインスタントの粉スープのような味がしました。パイタンのトロトロは出ているだけにちょっと残念でした。麺も水準以下なのでラーメン屋さんの専門店の味を期待してはいけないと思いました。ちなみに「鶏パイタン麺」自体は夜メニューでは400円台で食べられるのでランチでのお手頃感はありませんでした。近場のサラリーマンのお手頃ランチとしてはいいのではという感じの店でした。

車で天金さんに伺いました。

味童 天金 グルメ・レストラン

カウンターに通され、天婦羅定食（並）1600円（税抜）と

天重（並）1300円（税抜）を注文しました。

天重は穴子とめごちと海老が二本でした。

天婦羅定食は穴子、めごち、きす、海老二本、野菜でした。天婦羅がさくっと揚がっていてとても美味しかったので天婦羅定食の方が気に入りました。そして、何より、ご飯と味噌汁と漬物がとても美味しかったのが印象的でした。

夕飯でらーめん橋本に行きました。

らーめん 橋本食堂 子安本店 グルメ・レストラン

正油ラーメン800円とみそラーメン850円を注文しました。麺は中太麺と極太麺が選べるということで極太にしました。

まず、「みそラーメン」ですが、一口スープを飲んで「んっ？」っていう感じでした。味が薄くて、味がほとんどしませんでした。当然、極太麺とも全く絡まず、ただただ薄味のうどんをすすっているようでした。チャーシューは美味しかったです。

続いて「正油ラーメン」ですが、こちらもみそに負けずかなりの薄味でした。野菜の大盛無料ということですが、麺がかなり入っていて野菜を大盛にしたら食べきれなさそうなので、次回は、「味濃め、麺少な目、野菜多め」にしてみようと思いました。ただ、ニンニクがかなり効いているので翌日が仕事のときには控えようと思いました。