2018/08/10 - 2018/08/13
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JOECOOLさん
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2017年9月にJALマイルの特典航空券で成田~ボストン便を予約し、JOECOOLの念願であるナイアガラの滝、wifeの念願であるプリンスエドワード島を6泊8日で回る計画を立てました。
出発日が近づくと、台風が関東に接近しているという情報...。飛行機が飛ぶかどうか微妙な感じでしたが、結果的には幸運にも私たちが乗る便には特に支障はなく、ほぼ予定通りに回ることができました!
訪問した各観光スポットはどこも抜群の天気で、たっぷりと楽しんで来ました~!
主な旅程は以下の通りです(日付・時間は各国の現地時間、発着時刻は定刻で表示しています)。
8/9(木)
大阪(伊丹)12:30→13:40東京(羽田)/JL116(Jクラス)
羽田空港→成田空港/リムジンバス
成田18:15→8/9・18:05ボストン/JL008(プレミアムエコノミークラス)
★Hilton Boston Logan Airport 泊
8/10(金)
朝から16:00頃までボストン市内観光
ボストン18:45→20:31バッファロー/DL6254(ファーストクラス)
バッファロー空港→ナイアガラ/チャータータクシー
★Embassy Suites by Hilton(2泊)
8/11(土)
ナイアガラの滝観光
8/12(日)
ナイアガラバスセンター9:30→11:30トロントコーチターミナル/メガバス
地下鉄でトロント・ユニオン駅へ、列車でトロント空港へ
トロント15:10→18:14シャーロットタウン/WS654
空港でレンタカーを借りる
★Cavendish Breeze Inn(2泊)
8/13(月)
プリンスエドワード島をレンタカーで観光
8/14(火)
夕方までプリンスエドワード島をレンタカーで観光
シャーロットタウン19:55→20:34ハリファックス/AC7757
★Alt Hotel Halifax Airport 泊
8/15(水)
ハリファックス8:30→9:21ボストン/AC8893
ボストン13:20→8/16・16:00成田/JL007(ビジネスクラス)
成田空港→羽田空港/リムジンバス
東京(羽田)21:05→22:20大阪(関西)/JL229
※ダイジェスト版旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/11390448
《その8》
JOECOOLの念願の『ナイアガラの滝』に遂にやってきました。
バッファロー空港から国境を越えて、人生初のカナダに入国し、まずはここで2泊する『エンバシー スイーツ バイ ヒルトン ナイアガラ フォールズ フォールズビュー(Embassy Suites by Hilton Niagara Falls Fallsview)』という超長い名前のホテルにチェックインしました。
予約した部屋は、「フォールズビュースイート・2クイーンベッド・高層階(28F-36F)」。
念願のナイアガラの滝が見えるホテルに泊まるんだから、かなり奮発して2つの滝(アメリカ滝&カナダ滝)の両方が見える部屋をとりました。
ちなみに宿泊料金は2泊2朝食付き・二人分税込で$1,145でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バッファロー空港からこのホテルまでは、距離的には車で30~40分程度ですが、途中に国境を越えないといけないので、その分だけ余分にかかります。
事前の情報では、混んでいると国境手前で車がかなり渋滞することもあるのだとか...
でも私たちは、飛行機が遅く着いてくれたせいか(?)、国境手前で渋滞することもなく、思ったよりもすんなりとカナダに入国することができました。
陸路で「人生初のカナダ入国」をしたことになります。エンバシー スイーツ バイ ヒルトン ナイアガラ フォールズ フォールズビュー ホテル
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ホテル玄関のすぐ前の通り。
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ということで、ホテルに入ったのは22:30頃でした。
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このホテルのチェックインも混むことがあるとの事前情報もありました。
この遅い時間にもかかわらずフロントには少し行列ができていました。 -
私たちの部屋はNo.3109でした。
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部屋の入り口を入ってすぐにリビングルームがあります。
一応"スイート"の部屋なので、リビングルームとベッドルームはセパレートになっています。 -
その奥に廊下があって、向かって左手に洗面&バスルームがあります。
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バスタブがかなり大きいのは嬉しいですね。
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二人で同時に入れる大きさになっています。
ハネムーン客用? -
バスタブの隣に洗面台。
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トイレもバスルームの一画にあります。
トイレがセパレートになっていればベストだったのになぁ... -
トイレと向かい合うようにシャワーブースがあります。
シャワーブースとバスタブがセパレートになっているのはイイですね。 -
廊下とベッドルームの境目にミニバーコーナーがあって、その台はお茶を入れたりするスペースになっています。
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その向かいには手洗い&化粧用のシンクがもう一つありました。
手洗いや化粧直しなどをいちいち」バスルームまで行かなくてよいので、wifeにとっては嬉しい場所だったようです。 -
ベッドはかなり大きめのが2台!
ゆったりと寝られましたよ~。 -
部屋の奥側から見たベッド。
左上に見えている窓の向こうはバスルームです。 -
その窓を開けるとこんな感じです。
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ベッドの足元側には大きな家具。
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クローゼットはやや小さめですが、箪笥部分にはかなりの収納がありました。
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ではお待ちかね、室内の灯りを消してホテルの部屋からの"フォールズビュー"を見てみましょう!
夜には滝がライトアップされていますよ~★
写真左側が「アメリカ滝」、右側が「カナダ滝」です。 -
イチオシ
ライトアップの色が青になりました。
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「アメリカ滝」をズーム。
滝の左岸側(向かって右端)に少しだけ離れて1本の直瀑があるのがわかりますか?
これは「ブライダルヴェール滝(Bridal Veil Falls)」と呼ばれています。 -
「カナダ滝」をズーム。
水煙が立ち上がっているのがわかりますね。 -
少し引いて撮ると、隣のホテル「Niagara Fallsview Casino Resort」も見えました。
滝と街がこんなに近かったんですね。 -
赤いライトアップに変わりました。
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ベッドに寝転んで、世界三大瀑布が見られるなんてすごいなあ~!
スヌ君&ベルちゃんもずっとこの景色を見ていました。 -
翌朝、満を持して窓の外の風景を見てみました。
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アメリカ滝もカナダ滝も1ショットで収まります。
やっぱりこのホテルをチョイスして、奮発して高層階の部屋をとって良かったなと思った瞬間でした。 -
迫力満点の風景。
この風景が泊っている部屋の窓から見えるって、滝ファンのJOECOOLにとってはこの上ないことでした!! -
イチオシ
特にカナダ滝の水煙を見ると、いかに大量の水が落ちているかがよくわかります。
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さて、朝食に出かけることにしましょう。
これは凄い吹き抜けだなあ~! -
朝食会場に行ってみると、驚くほどの長蛇の列...
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30分ほど並んでやっとこさ朝食にありつくことができました。
明日はもう少し早い時間に来ないといけないな… -
こちらはホテルのすぐ近くにある『OK GIFT SHOP』です。
大橋巨泉氏がやっているというショップで、コンビニ的な商品やお土産品などが比較的安く売られています。
私たちは前にケアンズでも『OK GIFT SHOP』さんにはお世話になりました。 -
いざ「ナイアガラの滝」の観光に出かけようとホテルの玄関に行ってみると、何台ものスーパーカーがずらっと並んでいました。
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JOECOOLは特に車マニアということはありませんが、これだけの台数のスーパーカーが並んでいると壮観ですね。
「ナイアガラの滝」観光については、次の旅行記でご紹介しますネ。 -
イチオシ
「ナイアガラの滝」の観光を終えて、夕刻にホテルに戻ってきました。
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この日は土曜日、毎週土曜日の夜には花火大会があるとの情報だったので楽しみにその時を待ちました。
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22:00になり、花火大会がスタートしました!
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まずは小さな花火から。
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どこから花火が上がるのかなと思っていましたが、カナダ側の川岸から打ち上げられているようです。
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カメラを固定するための三脚も持っていないし、窓際に置いて固定できる場所もなかったので、ズームするとやっぱりブレてしまいました。
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赤や緑色の花火。
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白いのも綺麗だなあ~!
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これはかなりの大輪だっ!
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ナイアガラの花火。
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ナイアガラの花火。
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ナイアガラの花火。
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ナイアガラの花火。
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ナイアガラの花火。
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ナイアガラの花火。
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イチオシ
白い大きな花火。
これくらい明るいと、対岸の「アメリカ滝」の流身を照らし出していますね★ -
ナイアガラの花火。
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ナイアガラの花火。
そろそろフィナーレに近づいているようです。 -
イチオシ
この1発でフィナーレ。
約10分間のことでしたが、素敵な花火大会を誰にも邪魔されずに自由に見られたのは、やっぱりこのホテルの高層階に泊まったお陰だな。 -
イチオシ
二度目の朝は、6:20頃に起きました。
窓の外を見てみると... -
おおっ!
ちょうど日の出の時間だっ!! -
朝日・滝・滝から上がる水煙、何とも幻想的な風景を見せてくれました。
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「カナダ滝」の水煙が朝日に照らされて、言葉にできないくらい綺麗!!
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前日の朝食のこともあるので、2度目はかなり早く朝食を食べに出かけました。
全く行列はありませんでした。 -
朝食は6:30スタートと書いてあって、私たちが着いたのが6:35頃。
でも「もう少しお待ちください」と5分ほど待ちました。
こういうところはアメリカ的なのでしょうね。 -
朝食会場もまだ混んでいないので、滝が見えるベストな席に陣取ることができました。
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JOECOOLの1皿め。
前日は朝食が終了する間際の時間帯で、混んでいることもあって、ゆっくりと食事ができませんでしたが、今朝は優雅にゆっくりといただきました。 -
wifeの朝食。
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イチオシ
部屋からの風景はとても素晴らしく、思い出に残る2泊3日のホテルステイでした。
"to be continued"
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