初めてのロシア旅行（3日目　モスクワ街巡り　アルバート通り＆赤の広場2回目）

2019/12/22 - 2019/12/30

3日目はロシア在住の地元娘が町案内をしてくれる。ということで、
朝から街巡り。この日は宿からすぐのアルバート通りから赤の広場、
そして夜は日本の人とジョージア料理を楽しむことに。

もちろん3日目も、雪がなくどんよりした曇り空の下での観光です。

エリア モスクワ(ロシア)

アルバート通りには沢山の露店。これ欲しかった商品。

ばらまき土産にいかがですか？

後ろのマグネットがチープ。勿論購入していません。

歩行者天国のアルバート通り。

います。こういうビジネスの方々。

実はこの後、強制的にパンダをかぶらされました。
でも、現金ないと言うと、全然構わないよ。と釈放してくれた。

意外にもあっさりとした対応。アメリカだったら粘られるの必至。

えーと。誰だ？

おみやげはこれしかないのか?

と、思いきや　他のもあります。

撮影OKとだめのワゴンがあるので、ひと声かけて撮影。

出ました?

アリョンカSHOP。
チョコ好きにはたまらんです。

いざ入店！

案内してくれた娘が買い方教えてくれたので、
ビニール袋片手に物色開始。

もっと買っておけばよかったと後悔。

自分のパソコンの壁紙にしている写真です。

チョコに目がない自分にとっては「ワンダーランド」でした。

日本にもこういうのあればいいのになぁ…と思いながら
10種類くらいを購入。

SHOPの店内全体。

なんかどこかの通りの、有名な建物らしい。

忘れた。

昼間の赤の広場にやってきました。

昨日来たんだよね…って心でつぶやきながら。
でも、彼女の親切を無駄にしないから何も言わず。

堂々たるワシリー聖堂。

なんか公園らしいところに移動し、なんかの資料館みたいな
ところに入った。　特別なにもない。

大きな橋から見るモスクワ川。

確か奥はコンサートホールと聞いた。

芝生にはイルミネーションが色を変えながら
観光客を楽しませてくれる。

鹿？トナカイ？

お茶にしようということで、Varenichnaya №1(ヴァレニチナヤNo 1)
というチェーン店に入店。

昨晩、この店の前を通り過ぎ、結構客が入ってたのは見てたので、
気になっていました。ただ、おっさん一人では入れない、可愛い店
だけに、今日は堂々と入ります(笑)

ペーパーマットは塗り絵になってました。
早速向かいに座った彼女は塗り始めてました。

で、注文したのはピロシキ（Myオーダー）に、地元民おすすめの、
サーモンだったかな？なんかの魚のサラダ（左下）に、ペリメニ。

ネットで見ていたあの水餃子ペリメニと初対面です。感動の一瞬です。
食べると、うん。普通でした。ちなみに彼女は、下の写真を注文。

はい？

なんと、フルーツジャムが入った甘くて生暖かいのを注文。
ヴァレニキと名前が変わるんですね。一口もらったけど、
いらないです。無理でした。

三階に通されたのですが、個室が二つほどありました。

こういうの見ると、元社会主義国だなぁと感じます。

お茶が済んで、外に出ると光のシャワー。

通りが綺麗すぎです。

突然彼女がフクロウと戯れ始めた。きちんと、チップを払ってました。

夕飯の待ち合わせまでに少し時間があったので、彼女が案内して
くれたのが、子供たちのデパート。

全館子供のための店です。おもちゃ。洋服。その他もろもろ。

さて、彼女と別れ、夜は駐在員の方と夕飯。（日本語で話せる！ふー…）

予約してくれた店で合流。「5642 VYSOTA」というジョージア料理の店。
どんな店か全然知らずに入ると、クロークでコートを預かります。という
かしこまった店でした。味もサービスも店員も全てがハイグレードの店。

店内は落ち着いててお洒落です。向かいの方にご馳走になりました。
オーチンスパシーバ。

照明は暗く、テーブルキャンドルでいただくムーディーな雰囲気。
料理は、相手が全部注文してくれて、辛いスープのハルチョー。
でっかい小籠包のヒンカリ。そして鶏料理シュクメルリ等。

ワインをいただきながら、美味しくいただきました。

帰りは近くの「革命広場」駅から帰途につく。

昨日の地下鉄巡りの続きになります。

みんなが触るところはピカピカになっています。

これが有名な、犬の鼻を触ると幸福になると言われている銅像。

確かに行きかう人たちは、鼻を触って通り過ぎます。

とりあえず、みなさん　何かの先端に触るようですね。

帰りはスモレンスカヤ駅で下車し、夜のアルバート通りを散策。

夜は夜でいいムードです。

アルバート通りにマックが一件あるのですが、コーヒーを買いに
入ると、前の客がいきなりぶち切れ。物凄い剣幕で店員と喧嘩。
マネージャーまで出動してきた。

どこの国でもこういう方がおられます。しばらく後ろに立って
ましたが、ほかの店員がジェスチャーで時間かかるから無理の
サイン。あきらめて24時間スーパーで買い物。

おかげで、そのスーパーで、おしゃれなお土産になるものを発見。
サングラスをかけた、不良チックなマトリョーシカ三体がプリント
されたエコバッグ。スーパーのオリジナルと思われます。ぜひ皆さ
んもいかがでしょうか？（アズブカ フクーサというスーパーです）

ちなみにそのエコバッグをあげた同僚は、めちゃくちゃ喜んでました。

ハードロックカフェ。

店内うるさくて、おっさんには無理。でも写真の被写体として
よく利用しています。

そして宿の近い駅が、じつはキエフスカヤではなく、スモレンスカヤ
であったことに気づいた3日目でした。

明日は、日常のモスクワを見るため、ブラブラ歩きます。そして夕方は
オペラ鑑賞です。

つづく…