初めてのロシア旅行（1日目＆2日目：モスクワ）

2019/12/22 - 2019/12/30

季節が逆戻りの投稿ですが、初の冬のロシア旅行。

友人に会いに行くことになり、自分でビザを手配（早めに手続きしたので、発給自体は無料。その他申し込みに少額の諸経費が必要。）して、JAL便で行ってきました。

パスポートコントロールでは、前にいた日本人が足止めを食らっていたので、ちょっと緊張。警察のような鋭い眼光で、こちらをチラチラ見て、質問は「東京からか？」「ロシアは初めてか？7」の2点のみ。不愛想に行け！と合図され、ちょっと汗をかきながら、荷物を取って初めてのロシアの地へ踏み込みました。

到着した日は、雪ちらつきましたが、それ以降雪に見舞われることなく、2019から2020の冬シーズンは暖冬のようで、街中は全く雪がありません。むしろ気温も高く、過ごしやすい最高の一週間になりました。

とりあえず、ドモジェドボ空港から拠点のキエフスカヤに向かいます。一週間のモスクワ＆サンクトペテルブルグの旅行です。

エリア モスクワ(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

JALの普通のエコノミー。シート全体が広くて余裕です。ロングフライト助かります。

JALの機内食。美味い。味噌汁がつくのがいいね。去年ANAにのったけど、確か味噌汁のサービスはなかったと記憶。

川嶋亨監修でした。

初のヨーロッパそれもロシア。以外にもあっという間のフライトでした。
空港はドモジェドボ。

ドモジェドボ空港内。クリスマス前だったのででっかいツリーがお出迎え。

到着時にATMを利用したのだか、英語表記の機械が故障。現地の友人が来てくれていたので、ロシア語のみのATMで対応できたが、もし一人だったらお手上げでした。

現金は出国前に済ませるのがおすすめ。なにがあるか読めないのがロシア。

キエスフカヤ駅。中心となるターミナル駅のようです。

キエフスカヤ駅内。駅はいるたびに、金属探知機のゲートを通らないといけない。とはじめて教えてもらいました。全くロシアの知識なく来てしまいました。

キエフスカヤ駅前。クリスマスシーズンのため、町が華やか。デパートの地下には２４Hスーパー。物価は安い！

駅前にクレムリンを模ったイルミネーションが。これからの旅行前にテンション上がります。

My-My　ムームーというレストラン。モスクワ在住の友人によれば、女の子を連れていくような店ではないらしい。つまり、日本だとファミレス感覚なのかな？

ボルシチをチョイス。しかし友人が味見したところ、これちょっと違う。とのこと。確かに、ミートソースをスープした感じの味で、自分の知っているボルシチとはちょっと違った。

ここは、自分で好きなおかず、サラダ、パン等をお皿の上に載っけて、最後清算するタイプ。気軽だけど、味はというと・・・って感じでした。

食事に必ずついてくるらしいです。ミルクキャンディーという部類かな。激甘。
スーパーに行くと、バラ売りで似たようなのが売ってた。もちろん購入。

My-Myの店内。

宿泊先の近くにあった外務省ビル。高いおかげで、これを頼りに家路に戻れる。

宿泊先からは、モスクワシティーのビルが一望。テンション上がります。

モスクワ一日目はただ移動と、ネットで話題のMy-My初体験。

モスクワ二日目の朝８時。朝８時でまだこの暗さでした。

キエフスカヤの街並み。朝９時ですが、まだライトが必要です。毎日こんな感じでした。旅行中はずーっとこんな感じのどんよりした天気。

駅に向かって、どっかで朝食取ります。

そういうわけで、朝食は、無難にマクドナルド。
Bigマックのセット＋日本にはないチェリーパイ。

アップルパイよりおすすめ。

ロシアマックのポテトは写真のタイプも選べる。

食べていると、どこからか酔っ払いが入店。店の人一人に懇願している。
そして、自分のところに来たのだが、そもそもロシア語喋れないから無視。
しかし相手は粘る。最後は日本語でまくし立ててお引き取り願う。

このあと、カメラ片手にモスクワを歩き回ります。

２日目観光トップバッターは、地下鉄巡り。
まずはキエフスカヤ駅からはじめます。

続く…