オールドアメリカの旅＠ルート６６

2019/08/29 - 2019/09/06

こんにちは！
コロナの影響で大学が夏休みまで遠隔授業になり、毎日毎日課題と写真整理に追われているすみっこです。
最近、新しくパソコンを購入したので、特に用がなくてもパソコンを起動させています笑


というわけで、今、旅行記フォトコンテストなるものがやってると聞いて、旅行記を書いてみよう！と思い、久しぶりに投稿をしてみようと思います。
今回は前の記事に関連して、アメリカ旅行の記事を書こうと思います。

このアメリカ旅行は個人的に一番良かった旅行…というか旅で、正直よく行って帰ってこれたわねっという振り返りを今でも家族とするレベルです。

旅行のプランは以下の通り

2019/08/29-09/02　ロサンゼルス～ルート６６～グランドキャニオン～モニュメントバレー
2019/09/03-09/04　アナハイムディズニー
2019/09/05-09/06　ハリウッド

このような形で行ってきました！

アナハイムディズニーのことは前の記事でお伝えしているので、今回は前半を記事でご紹介したいと思います。

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 1.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

この料理は、サンタモニカで食べた魚介のクリームソーススパゲッティとマルゲリータピザですね。
サンタモニカピアの桟橋ではたくさんの観光客がいて、日本人も多かったです。
ルート６６の終わりを示す標識では写真も撮りました。
それが下の写真ですね。

サンタモニカピア 観光名所

ボランティア精神の塊みたいな外国人が写真を撮ってくれましたが、なんてこったい指が入ってるじゃないか。
そんなことを言えるはずもなく、「Thank you」と笑顔で手を振って別れました。

後から気づいたのですが、この写真の左奥、「BUBBA GUMP SHRIMP」と書いてありますね。
映画『フォレスト・ガンプ』でフォレストがここを走ったからなんでしょうかね。

そういうことを考えると、エンターテイメント性があって楽しいですよね。

サンタモニカピア 観光名所

桟橋から入れる遊園地みたいなところ。
結構楽しそう～と思いつつ、のどが渇いた私たちはこの右隣のカフェに入店。
アイスラテを飲んで、いざ、別の角度から写真撮影。

サンタモニカピア 観光名所

上の遊園地を桟橋奥から撮影した写真ですね。
この日は本当に天気が良かったので、空の青と海の青がいい感じに映えてましたね。

サンタモニカピア 観光名所

こちらは桟橋から浜辺を撮ったもの。
実はちょっとこの日は風が強く、波も高めでした。
それでも楽しそうに泳いでいたので、私たちも入りたいね～なんて持ってない水着に思いを馳せたり。

サンタモニカピア 観光名所

桟橋の様子はこんな感じ。

これは飛び立つカモメにピントがとられちゃいましたが、本当にカモメも人も多かったです。

サンタモニカピア 観光名所

外国人ってなんで歩いてるだけで絵になるんでしょうね。

サンタモニカピア 観光名所

そしてサンタモニカを離れて、いざルート６６に迫っていこうという旅が始まります。

今回の旅行はだいーぶキツキツの詰込みスケジュールなので、サンタモニカはさっさと離れて最初のホテルへ。

目的地はNeedlesのホテル。
すでに5時間以上のドライブで運転手の母親もくたくた。
それでも進まないと着かないので、みんな必死で母を励ましていました。

気づけばこのようにあたりは真っ暗。街灯がないんですね。
トイレが我慢できなくなった兄が外に出たとき、「星めっちゃきれーーい！」とすっきりした顔で叫んでました。

母の頑張りのおかげでホテルに到着。
写真は朝6時頃のものですが、到着したときは深夜１時。

今になって思えば、よく１時につけたなという感動もの。
あの時ほど怖いものはなかったと母は語ります。

ニードルズ 山・渓谷

Needlsから頑張ってようやくたどり着いたKingman。
ルート６６走ってるぽくなってきました。

ここはVisitor　Centerといって、いわゆるお土産屋さんでした。
ルート６６のグッズがたくさん売っており、ここで母親の爆買いが炸裂。
オールドアメリカが大好きな母にとって何時間でもいられる場所だったみたいです。

Visitor Centerの向かい側にあるのは、Mr.Dzという軽食が食べられるところ。
結構有名なところと聞いて入ってみました。

すごいっと店内に入った瞬間言いました。
まるで５０年代のアメリカの映画の中のダイナーのよう。
バックトゥザフューチャーにでも出てきそうな感じですね。

母親も兄も喜んで店内を撮影してます。
このお店で働いている女の子が私の黒髪をほめてくれたのがとっても嬉しかったです。
やっぱりブロンドヘアの子は黒髪が珍しいのでしょうね。

アメリカンサイズを警戒して、フライドポテトとコーラを購入。
これがまたものすごーーーくおいしい。
日本では食べられない味ですね。
アメリカの食事は日本人に合わないことで有名ですが、このポテトは別格。雰囲気最高、味も最高、店員さんも最高！です。

Kingmanを過ぎて向かうはSeligman。その前にHackberryによりたい。
ということでひたすらこの道をまっすぐ進んでいくという。
見てください。雲一つない。
果てしない旅の始まりです。

Hackberryに到着して立ち寄ったのは、Hackberry General Store。
こちらもルート６６のお土産さんみたいなところ。

ここの何がいいって、自分の持ってるものを壁に貼って記念に残しておいてくれるところ。
じつはルート６６近辺のお店は、結構そういうお店が多く、芸能人の多部未華子さんなど著名人もサインや名刺をここにはっつけてました。

もともとガソリンスタンドみたいな感じだったんでしょうか。
メーターが置いてあります。
これもまたエモい～～っていう感じなんでしょうね。

中はこんな感じ。
マリリン・モンローでも座ってましたか？私です。

そしてたどり着いたSeligman！
ここがカーズの町と言われています。
実はこの写真すごい気にいってるんです。
かっこいいでしょう？私がとりました。えへん。

こんな感じでお出迎えしてくれます。
あちこちにガソリンのメーターがあるので、いわばここはルート６６の道の駅みたいなものですね。
ここにも結構な観光客がいました。
日本人はあまり見ませんでしたね。やっぱり個人手配のレンタカーで旅をするのは珍しかったんでしょうね。

そしてようやくたどり着きました。グランドキャニオン。
広い。この一言でした。

もはや記憶がごちゃ混ぜになってるんですが、これは日没だったかなそれとも夜明けだったかな。
なんだか日没っぽいので日没です。

これが朝陽ですね。
かっこつけて岩なんか登っちゃってピースする私です。
このあと、めっちゃかっこいいポーズをするから撮ってほしいと日本人の観光客にお願いされました。
そんなポーズもあるのかと１９歳の私は驚愕しましたね。真似すればよかった。
さすがグランドキャニオン。マジで日本人多かったです。
正直嫌になるくらい日本語が飛び交ってました。

グランドキャニオンのホテルが最高で、裏庭では世界遺産を一望できるようになってました。
母と朝の散歩をしながら望遠鏡をのぞいてました。

続いて向かったのはモニュメントバレー！
この雄大な景色は、個人的にグランドキャニオンより感動しました！

宿泊先はこの景色を目の前で堪能できる、コテージ。
自炊する感じなので、日本から持ってきたカップ麺や近くの売店で購入したものがご飯でしたね。

朝焼けですね。とってもきれい！！

モニュメントバレー付近にはこんな有名なスポットも。
フォレストガンプポイントといって、映画トム・ハンクス主演の『フォレスト・ガンプ』の撮影で一瞬使われたところですね。
この写真をフォトコンテストに応募したくてここまでツラツラと書いてきたわけです。
素敵な画でしょう！

今回の記事はここまでです。
次回はハリウッドを書いていきたいと思います！

フォレストガンプポイント 散歩・街歩き