昔ながらの遊園地！＠ディズニーランド

2019/08/29 - 2019/09/06

去年の夏はマレーシアに続いて、家族でアナハイムディズニーにデビューしました！
フロリダのワールドには3回？くらい行ったのですが、実はアナハイムは初めてでどんな感じなんだろうととてもワクワクしてました。

アナハイムに行く前にオールドアメリカが大好きな母の要望で、ルート66とか自然を感じるためのグランドキャニオンやモニュメントバレーをレンタカーで巡り、後半をアナハイムとハリウッドで過ごすという鬼スケジュール。
なかなか良い旅だったので、少しずつピックアップしてお伝えしたいです！


まずは時系列完全無視のアナハイムディズニー、ディズニーランドの方から紹介したいと思います！
有名な話ですが、アナハイムディズニーは東京と同じように二つのパーク「ディズニーランド」と「カリフォルニアアドベンチャーパーク」があります。後者の方が新しいです。
私たちは「ホッパー」という二つのパークを自由に行き来できるチケットを買ったので、2日間のディズニーランド周辺の滞在でしたが、十分にアトラクションもショーも楽しめました！
さらに「マックスパス」という日本で言う「ファストパス」も事前に購入し、現地で設定することで乗りたいアトラクションもスイスイ行けました。
「マックスパス」には日本の「フォトキーカード」も付属しているので、城前や至る所の写真スポットでキャストに写真を撮ってもらい、代表者の「マックスパス」（スマホアプリで購入するのでスマホのバーコード及びQRコード）を見せれば自動的に撮った写真を保存してもらいます！
素敵なキャストさんですと「このポーズして」とリクエストをしてくれて、その通りにやってみると、保存された写真にはディズニーキャラクターが加工されて自分の手元や肩に乗っていたりします。これはワールドでもよくみられますね。

ちなみに、キャラクターグリーティングしたい方にとって嬉しいのが、グリの最中何枚でも写真が撮れる、という点ですね。みんな嫌な顔一つせず撮らせてくれます。ありがとう。

全体的にアナハイムディズニーは昔ながらの遊園地という印象が強いです。眠れる森の美女のお城も思ったより小さめでしたし、ローカルな遊園地という雰囲気もありました。ですがそこはディズニーマジック。クオリティは高かったです。

エリア ディズニーランド周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝早くにディズニーランドのほうに入りましたが、ご覧の通り閑散としてます。アメリカ人は朝が弱いのでほとんどいません。写真を撮りたい方は早朝に行くといいかもしれないですね。

ディズニーランドに新しくオープンしたエリア、スターウォーズのところですね。私はスターウォーズはストーリーしか知らないにわかなのですが、兄が大好きで、目を離したら23歳の兄は迷子になってました。（挙げ句の果てには1人で勝手にアトラクションにも乗ってました）
アトラクションも、ウォルトディズニーワールドにある「ミッションスペース」の最新版みたいな感じで、「スターツアーズ」と合わせたアトラクションです。一人一人役割を与えられ、それをクリアして行きます。最終的に戦績結果が出るので、グループで競ってみると面白いかもしれません。

夜になると、こんな感じでライトアップされます。
よくみるとみんな城を見ながら待機してると思うのですが、これは日本の「ワンスアポンナタイム」と同じように花火とプロジェクションマッピングのショー待機です。この日はエレクトリカルパレードの直後がショーの開始だったので、パレードを見る場所を結構考えました。暗くて見えづらいのですが、左側の空が大きな木で隠れてしまい、この後ショーの開始と同時に打ち上げられるミッキーの形をした花火が綺麗に見えませんでした。
かといって右側に行き過ぎると空に登場するキャラクターたちが見えにくいので、場所取りは研究した方がお勧めです。アニメーション好きなで花火大好きな方はぜひ見てください！

インディージョーンズやカリブの海賊のアトラクション付近にこんな湖が。
実はここが「ファンタズミック！」の会場です。
私たちは「ブルーバイユレストラン」でランチをしたことでショーの観覧チケットを手に入れました。そのチケットのおかげでほぼど真ん中の最前列で見ることができました。
この写真は柵の間から撮ったもので、目の前は柵です。最初座ったときはちょっと嫌でしたが、ショーが始まると柵なんてものは存在しません。大丈夫です。
ただ少し心配なのが、排水溝みたいな溝（蓋はされてましたが）が体育座りした足元にあります。実はそこにゴキ○リみたいな虫がいます。なんだかよくわかりませんでしたが、できれば出会いたくない類の虫がいたのは確かなので、注意しろとしか言えませんが、注意してください。
ちなみに、レストランで観覧チケットと一緒に限定の座布団も貰えます。ぜひ記念に持ち帰って日本で自慢してください！

ファンタズミック! テーマパーク・動物園・水族館・植物園