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2日目午後、宮島口駅から、電車で岩国駅へ向かいました。車内で検索したところ、今日4月29日は「錦帯橋まつり」で、橋は13時から14時40分まで大名行列専用となることを、初めて知りました。既に13時を過ぎていたので、岩国駅からバスで行くのでは橋を渡る行列を見れないかも、と不安になり、岩国駅から鉄道で川西駅へ行き、そこから徒歩で橋の北側を目指すことにしました。

二日目午後は、錦帯橋まつりへ

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2018/04/29 - 2018/04/29

259位(同エリア672件中)

ダディお

ダディおさん

この旅行記のスケジュール

2018/04/29

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2日目午後、宮島口駅から、電車で岩国駅へ向かいました。車内で検索したところ、今日4月29日は「錦帯橋まつり」で、橋は13時から14時40分まで大名行列専用となることを、初めて知りました。既に13時を過ぎていたので、岩国駅からバスで行くのでは橋を渡る行列を見れないかも、と不安になり、岩国駅から鉄道で川西駅へ行き、そこから徒歩で橋の北側を目指すことにしました。

旅行の満足度
5.0
同行者
家族旅行
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 岩国行の電車に乗ります。この時点では、今日が錦帯橋まつりの日とは知りませんでした。

    岩国行の電車に乗ります。この時点では、今日が錦帯橋まつりの日とは知りませんでした。

    宮島口駅

  • 岩国駅で乗り継いで、13時50分に到着した川西駅は、プラットホームがあるだけの無人駅でした。駅から「宇野千代の生家」という立て札が見えたのですが、寄る時間はありません。北に伸びる車道を、急いで歩きました。

    岩国駅で乗り継いで、13時50分に到着した川西駅は、プラットホームがあるだけの無人駅でした。駅から「宇野千代の生家」という立て札が見えたのですが、寄る時間はありません。北に伸びる車道を、急いで歩きました。

    川西駅

  • なかなか錦川や橋が見えないので不安になり、途中の交差点で右折して、錦川にかかる臥龍橋に出ました。しかし、ここからでは橋が遠くて、大名行列がよく見えません。交差点へ引き返しました。

    なかなか錦川や橋が見えないので不安になり、途中の交差点で右折して、錦川にかかる臥龍橋に出ました。しかし、ここからでは橋が遠くて、大名行列がよく見えません。交差点へ引き返しました。

  • 北東へ続く林の中の車道を速足で歩きます。右手は木が茂り、橋や錦川は見えませんでした。歩道がなく、左の路側帯を歩きました。

    北東へ続く林の中の車道を速足で歩きます。右手は木が茂り、橋や錦川は見えませんでした。歩道がなく、左の路側帯を歩きました。

  • 川西駅から臥龍橋の上まで徒歩10分、そこから交差点へ引き返して錦帯橋の北側のたもと(★)に着くまで速足で歩いて、さらに10分かかりました。大名行列は、橋を南から北に渡ります。

    川西駅から臥龍橋の上まで徒歩10分、そこから交差点へ引き返して錦帯橋の北側のたもと(★)に着くまで速足で歩いて、さらに10分かかりました。大名行列は、橋を南から北に渡ります。

  • 錦帯橋の北のたもと近くでようやく視界が開け、大名行列が見えました。見物客はさほど多くなく、座るスペースもまだ十分ありました。

    錦帯橋の北のたもと近くでようやく視界が開け、大名行列が見えました。見物客はさほど多くなく、座るスペースもまだ十分ありました。

    錦帯橋 名所・史跡

  • 対岸の南側も、さほど多くの見物客がいるわけではありませんでした。橋の下に、屋形船が見えました。

    対岸の南側も、さほど多くの見物客がいるわけではありませんでした。橋の下に、屋形船が見えました。

    【2022年開催中止】錦帯橋まつり 祭り・イベント

  • 毛槍、立傘や爪折を持つ奴が見えました。

    毛槍、立傘や爪折を持つ奴が見えました。

  • この行列を迎えるように、橋の北詰へ移動しました。

    イチオシ

    この行列を迎えるように、橋の北詰へ移動しました。

  • 橋を渡り終えた奴が来ました。と、ソフトクリームの「むさし」を右に発見。早速、並びます。

    橋を渡り終えた奴が来ました。と、ソフトクリームの「むさし」を右に発見。早速、並びます。

  • アイスを求める列には10人以上いましたが、橋を渡り終えた一行が間近に見られるので、まったく退屈しませんでした。

    アイスを求める列には10人以上いましたが、橋を渡り終えた一行が間近に見られるので、まったく退屈しませんでした。

  • カメラに向かってポーズを取るご一行も。

    カメラに向かってポーズを取るご一行も。

  • こちらのご一行は全員外人さんのようでした。考えると、ここ岩国には米軍基地がありますね。

    こちらのご一行は全員外人さんのようでした。考えると、ここ岩国には米軍基地がありますね。

  • ソフトクリームは、バニラとキャラメルを買いました。

    ソフトクリームは、バニラとキャラメルを買いました。

    むさし グルメ・レストラン

  • すごい音がしたので、橋のたもとに走っていったら、火縄銃の実演だったようです。皆さん鉄砲はおろしてしまっていて、硝煙だけがあたりに残っていました。さて、橋の北側の城山を目指します。

    すごい音がしたので、橋のたもとに走っていったら、火縄銃の実演だったようです。皆さん鉄砲はおろしてしまっていて、硝煙だけがあたりに残っていました。さて、橋の北側の城山を目指します。

  • 途中、ソフトクリームの佐々木屋がありました。「むさし」に対抗する意味で佐々木「小次郎」としたのかと思いましたが、錦帯橋のたもとで佐々木小次郎が「燕返し」の術を得たという故事にちなんだという説もあるようです。既に二つ食べてしまったので、残念ながらこちらのソフトは食べませんでした。

    途中、ソフトクリームの佐々木屋がありました。「むさし」に対抗する意味で佐々木「小次郎」としたのかと思いましたが、錦帯橋のたもとで佐々木小次郎が「燕返し」の術を得たという故事にちなんだという説もあるようです。既に二つ食べてしまったので、残念ながらこちらのソフトは食べませんでした。

    佐々木屋小次郎商店 グルメ・レストラン

  • 吉香(きっこう)公園です。噴水の向こうの池では、子供たちが水に入って遊んでいました。もうすぐ夏ですね。

    吉香(きっこう)公園です。噴水の向こうの池では、子供たちが水に入って遊んでいました。もうすぐ夏ですね。

    吉香公園 公園・植物園

  • ロープウェイで城山へ上がります。左下に見えるのは、花菖蒲園です。花が綺麗に咲いていそうなので、あとで寄ることにします。

    ロープウェイで城山へ上がります。左下に見えるのは、花菖蒲園です。花が綺麗に咲いていそうなので、あとで寄ることにします。

    岩国城ロープウエー 乗り物

  • 上の駅から頂上の城まで、遊歩道を少し歩きました。この道はふもとから続いていて、毎日ここを上り下りして散歩している地元の方がいるとテレビで見ました。

    上の駅から頂上の城まで、遊歩道を少し歩きました。この道はふもとから続いていて、毎日ここを上り下りして散歩している地元の方がいるとテレビで見ました。

    岩国城山自然休養林遊歩道 名所・史跡

  • 岩国城は、1608年に初代領主吉川広家が築城した場所から少し東にある、眺めのよいところに1962年に復元されたそうです。

    岩国城は、1608年に初代領主吉川広家が築城した場所から少し東にある、眺めのよいところに1962年に復元されたそうです。

    岩国城 名所・史跡

  • 天守閣からは、蛇行する錦川の向こうに瀬戸内海が見えました。海の近くに岩国空港も見えました。

    イチオシ

    地図を見る

    天守閣からは、蛇行する錦川の向こうに瀬戸内海が見えました。海の近くに岩国空港も見えました。

    錦川 自然・景勝地

  • 下に降りて花菖蒲園に来ましたが、まだ花菖蒲は咲いていませんでした。かわりにつつじが花を咲かせていました。

    下に降りて花菖蒲園に来ましたが、まだ花菖蒲は咲いていませんでした。かわりにつつじが花を咲かせていました。

    吉香花菖蒲園 城山花菖蒲園 公園・植物園

  • さて、錦帯橋に戻って、橋の上を渡ります。

    さて、錦帯橋に戻って、橋の上を渡ります。

    錦帯橋 名所・史跡

  • 下流の方向です。対岸の緑の中の車道を歩いて、この橋まで来たわけです。

    下流の方向です。対岸の緑の中の車道を歩いて、この橋まで来たわけです。

  • 上流側は流れが遅く、水が澄んでいました。魚もちらほら見えました。

    上流側は流れが遅く、水が澄んでいました。魚もちらほら見えました。

  • 橋の南側のたもとから見ると、ポスターでおなじみの構図になりました。後ろの山頂に岩国城が見えます。

    イチオシ

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    橋の南側のたもとから見ると、ポスターでおなじみの構図になりました。後ろの山頂に岩国城が見えます。

    錦帯橋 名所・史跡

  • 橋とロープウェイと城のセット券の裏に、近くのトイレの地図や、橋のライブカメラのQRコードがついていました。

    橋とロープウェイと城のセット券の裏に、近くのトイレの地図や、橋のライブカメラのQRコードがついていました。

  • 橋の南側から岩国駅まで乗ったバス「いちすけ号」は、日本中に電気を広めた市内出身の藤岡市助博士にちなみ、明治42年から昭和4年まで市内を走っていた路面電車をモデルに製作されたそうです。

    橋の南側から岩国駅まで乗ったバス「いちすけ号」は、日本中に電気を広めた市内出身の藤岡市助博士にちなみ、明治42年から昭和4年まで市内を走っていた路面電車をモデルに製作されたそうです。

    電車型バス「いちすけ号」 乗り物

  • このバスの内装は、壁、床、椅子はもとより、天井まで木製でした。<br />このあと電車で広島駅まで戻りました。

    このバスの内装は、壁、床、椅子はもとより、天井まで木製でした。
    このあと電車で広島駅まで戻りました。

    電車型バス「いちすけ号」 乗り物

  • 広島駅からグランドプリンスホテル広島までは、路線バスを使いました。途中、元宇品口から宇品島に繋がる道沿いに、タツノオトシゴのタイル絵がありました。

    広島駅からグランドプリンスホテル広島までは、路線バスを使いました。途中、元宇品口から宇品島に繋がる道沿いに、タツノオトシゴのタイル絵がありました。

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