1997/02/01 - 2003/12/18
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あんこう鍋さん
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巣ごもり中、部屋の中の断捨離をしながら、
昔の旅行の画像を見たりしていました。
旅行も思うままならない。
すると旅行記も投稿できない。
それも面白くないので、
今回、第二弾の巣もごりワークです。
選んだのはネパールでのトレッキング。
パキスタンでのトレッキングも少し加えてみました。
フィルムカメラ時代の撮影なので、
フィルムをキヤノンのスキャナーでデータ化して作成しています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
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-
学生時代は国内の北アルプスとか北海道の山々、尾瀬などを歩いていました。
いつしかヒマラヤも歩いてみたいとずっと思い続けていて。
そんな折、友人がネパールに行って歩いてきたとの報告が。
それなら私もネパールへ行こう!
20代のとある1月、インド・ネパールへと旅立ちました。
海外旅行も初めてだけど、若いから何とかなるかしらん? -
いきなりエベレスト街道を歩くのも大変だろうと
最初に選んだのはジョムソン街道トレッキングでした。
最高地点は標高3800mほどのムクティナートです。
ポカラのゲストハウスでガイドポーターを紹介してもらいました。
ガイドポーターさんだと道案内と荷物も持ってもらえるんです。
ガイド料は確か1日12米ドルだったかな?
良いガイドさんでしたよ。 -
カリガンダキ川に沿ってトレッキングコースを進みます。
つり橋も恐々、揺れます。 -
もうこんな近くに雪山が!
手前は青い田畑。 -
憧れてきたヒマラヤに私がいるなんて!
こんな日が来るとは! -
トレッキングコースの石畳にワンちゃんが二匹。
何という犬種かな? -
マルファという街だったかな?
ここジョムソン街道はアップルパイ通りなんて別名もありました。
リンゴの産地なんだって。
私も美味しいアップルパイ頂きましたよ。 -
トレッキング道中に見かける村々は
まるでグリム童話の世界。 -
このコースで一番大きな村、ジョムソン村に到着しました。
標高は2800mくらい?
飛行場にも立ち寄ってみました。
あれはセスナ機かな?
滑走路は舗装されてなくて、砂利が敷かれています。 -
景色は刻々と移りゆく
-
小さな池の水面に空が写っていて、綺麗。
-
ジョムソン村を過ぎると乾いた景色になりました。
緑いっぱいの日本の山と違って、異国だなあと感じます。 -
荷役のロバのキャラバン
食料や資材を運んでいるのでしょうね。 -
この向こうには最後の秘境?ムスタンがあるんだって。
-
山の風景に元気づけられながら、前へと進みます。
山の名前は昔のことでもう覚えていません。 -
日本の山でもそうだけれど、
標高が高くなると、空がより青く見えますよね。
青というより蒼となるのかな。
レンズ越しに見える景色。 -
大地の色は赤茶けていて、大陸という感じがする。
こういった土地に人が住んでいるなんて、凄すぎる。 -
ジョムソン街道、最後の画像です。
目的地のムクティナートにはヒンドゥー寺院があるのですが、
写真がない?どこ行ったかなあ?
ジョムソン飛行場からフライトでポカラに帰るつもりだったけれど、
来た道をそのまま歩くことにした10日間のトレッキングでした。
良いなあ、ネパール。
ジョムソン街道トレッキングの様子はここまでです。 -
ネパールが気に入ってしまった私。
翌年の2月、再びネパールにやってきました。
前年のジョムソン街道トレッキングでネパールの様子が分かってきたので、
今度は3週間に及ぶ、長期トレッキングに挑戦です。
時間をかけて歩くのはエベレスト街道!
目指すはエベレストの見える標高5545mのカラパタール展望台。
標高1995メートルのジリという村からスタートです。 -
ジリという村から飛行場のあるルクラまでは静かなコースでした。
ヒマラヤであることも忘れるくらい、温暖な山村という雰囲気でした。 -
日本の山小屋というと大部屋で雑魚寝が一般的ですが、
こちらネパールでは嬉しいことに個室です。
しかもお安いんです。
寝袋やシーツは持参ですが、とっても快適でした。
食事は有料ですが、そこそこに美味しかったし。 -
トレイルの脇に仏塔がありましたよ。
-
ジリから歩き始めて7日間目。
飛行場のあるルクラに到着です。標高は2600メートルほどです。
滑走路の脇で写真撮影も思うのままでした。
現在この飛行場は舗装されていますが、
この頃はまだ砂利が敷かれているだけでした。
素朴、というか長閑ですよね。 -
山谷に飛行場を造ったため、飛行場も小さく滑走路も短くて斜面です。
でも斜面を利用して着陸の際に減速するようになっているそうです。
小さな機体しか飛べないけれど、それでも間近で見ると迫力あります。
私はルクラから少し行ったところで体調をくずし、
飛行機で一度カトマンズに戻り、病院へ行き、しばしの静養。
4日後、再び飛行機でこの地に戻り、トレッキングを再開したのでした。
飛行機は確か13人乗り。
今でも機内からの風景は忘れません。 -
ルクラから2日後、標高3400mのナムチェバザールに到着。
土曜日は村の名前通り青空市場が開かれています。
何でもヒマラヤを超えて、行商人たちがやってくるのだとか。
何ともたくましいですね。 -
大きな岩にはお経が描かれていますね。
マニなのかな? -
このエベレスト街道で気に入ったのがクムジュンという村。
雪山に囲まれていて、ホント絵になります。 -
ヒマラヤの山々はいつでも神々しくそこに存在しています。
-
いくつも山々が連なり
ここはヒマラヤなのです。 -
ナムチェバザールを出て2日目だったかな?
標高3870メートルのタンボチェという村に到着です。
この街道の最奥にあるのがこのタンボチェ寺院です。
旅祈願をしました。 -
エベレスト街道ではガイドは雇わず、ソロトレッキング。
同宿のトレッカーに記念写真撮ってもらいました。
まだ20代だったんだよね。
今はもうすっかり顔もお腹回りも変わっちゃった。。笑 -
近くにはアマダブラムが。
-
カッコいい山です。
そうそう、この山でないけれど、山々の岩壁を双眼鏡を覗くと
登っている登山者の姿も見ました。
人ってすごいのね。 -
標高4200メートルのペリチェあたりかな?
昔のことで記憶も曖昧になってきて、歳のせいですかね?笑 -
高度順応をしっかりとしながら、ゆっくりと歩いていきます。
15分ほどあるいて5分休むような感じです。 -
空は澄んで、気持ちの良いトレッキング。
でも空気が薄いのでちょっとしんどい。 -
道中の村々、生活は本当に大変なんだろうと想像します。
水はあるとしても、食品や資材は人の手で上げないといけないし。 -
ここ標高4900mロブチェの写真かな?
とにかく寒かった。
ネパールのトレッキングシーズンは11月から5月頭くらいなのですが、
私が訪れたのは2月。
冬季用のダウンジャケットと寝袋を用意しました。 -
何という壮大な風景なんでしょう。
やっぱりここに居たことが信じられません。 -
ヒマラヤの朝焼け、ホント神々しいですよね。
-
ロブチェから標高5545メートルのカラパタール展望台へアタックです。
早朝薄暗い中出発しました。
手前のゴラクシェプから急坂を登り始めると
エベレストが顔を出してきました。
右寄りの黒い山がエベレストです。 -
ロブチェから標高5545メートルのカラパタール展望台へアタックです。
薄暗い早朝出発しました。
数時間かけて登り、無事に展望台に到着です。
途中からエベレストは見えていたけれど、
さすが展望台からはホント独り占めでした。
尾根の反対側からは驚くほどの強風。そして展望台には私一人。
ここから風に飛ばされたらどうなんだろうとという恐怖も。
エベレストを写真に収めて、とっとと来た道を戻りました。 -
下りは本当に楽々でした。
途中から雪も降りだしちゃった。
山小屋の皆さん、ありがとう!
もう中々来れないだろうけれど、良い思い出が出来ました。
エベレスト街道トレッキングの様子はここまでです。 -
翌年は何とかスタンの国のパキスタンまで足を延ばしてみました。
パキスタンでもひょんなことからトレッキングをすることに。
(ギルギットの宿のツアーに参加しました。) -
ナンガパルバットトレッキング。
8日間ほどの行程で標高5200メートルの峠を目指します。
宿泊はすべてテント泊。
お任せツアーなので、私は寝袋と登山靴を用意しただけです。
ガイドさんに、数人のポーター、ロバ使い数人の大所帯で、
ワイワイガヤガヤの楽しい山旅の始まり。 -
テントを設置する場所はほぼ水のあるところ。
いやあ、綺麗な水です。 -
御花畑も広がっています。
気分はアルプスの少女ハイジ? -
トラノオみたいなピンク色の花も。
-
このトレッキングの大イベントは巨大な氷河の上を歩くことでした。
軽アイゼンも持ってきておいて良かったあ。 -
氷河の様子をもう一枚。
ネパールでは見たことないよね、どうだったかな? -
山から下りてくる風の冷たいこと。
この先の峠を目指すのね。 -
峠の写真が見つかりません。
写真撮ったと思うんだけどなあ。
8日間、ほとんど雨には降られず、気持ちよく歩くことが出来ました。
私は山歩きというと1人のことが多いけれど、
大人数で歩くのも楽しいなあと感じたパキスタンの旅でした。
ナンガパルバットトレッキングの様子はここまでです。 -
数年の時が過ぎ、父がヒマラヤを見てみたい!と言い出し、驚いた私。
でもこんな機会、あるものでもないしと、準備を始めました。
ネパールに行くなら、インドもね。と大周遊の親子旅です。
ネパールでは10日間のアンナプルナBCトレッキングをしてきました。
日本出発前にポカラのホテルと数回のメールでやり取りをして、
ガイドや送迎の手配などをお願いしてありました。
ガイドチャージは1日12米ドルでした。 -
初日はガンドルックという村で宿泊です。
私、ネパールのロッジの雰囲気って好きなんですよね。 -
ダルバートはインドでいうところのターリーとかミールスのこと。
基本、ご飯に豆のスープ(ダル)が出ます。
シンプルですが、お代りもできるし、美味しいです。 -
飲料水はキッチンでお願いして、沸騰したものを頂きます。
-
山小屋のダイニングでくつろぐ父
ランプが良い味出してますね。 -
ここはどこだったかな?
父もガイドも日向ぼっこです。 -
段々畑の前には黒色のワンちゃん。
このワンちゃん、私たちの前を後ろを歩いてきます。
ガイドしてくれているのね。 -
宿泊する山小屋にも黒い犬がついてきました。
ガイドさん曰く、どこかの飼い犬だと。
日本にいる愛犬を思い出しちゃった。 -
可愛い!
生まれて何か月の子猫ちゃんかな? -
登りが続きます。こまめに休憩をしないと父も辛いかも。
-
ロッジには午後の早い時間に着くようにしていました。
午後の時間は日向ぼっことティータイム。
それから洗濯もしなきゃ。 -
緑の多かった風景も、いつの間にか、荒涼とした山々に変わり。
-
雪を抱いた大きな山々が近づいてきました。
-
右前方に見えるのはマチャプチャレ。
ネパール語で魚の尾という意味です。
フィッシュテール。 -
マチャプチャレに光が差してくると、本当に神々しい。
ポカラの町からもマチャプチャレの雄姿を見ることができます。 -
マチャプチャレBCに到着です。標高は3700メートル。
空気が薄いなあ。
明日はいよいよ目的地のアンナプルナBCを往復します。 -
朝の光で輝くアンナプルナ。
親子の記念撮影しましょ。 -
やっと目的地のアンナプルナBCに着きましたあ。
標高は4130メートル。
60代の父も頑張りましたよ。
荷物を置いて、写真を心おきなく撮りましょう。 -
左手の山がアンナプルナサウスです。
すごい切り立っています。すごい迫力! -
ガイドさんにお願いして、ヒマラヤをバックに写真撮ってもらいました。
右が私。まだ若かったなあ。
今やもうすっかり顔も違います。お腹回りも変わっちゃった。。自爆 -
アンナプルナサウス(標高7219メートル)
-
少し引き気味にアンナプルナサウスをパチリ。
マチャプチャレBCを過ぎたあたりから、
もう360度8000メートル級の山々に囲まれています。
エベレスト街道より迫力あるかもしれません。 -
2日かけて標高を下げてきました。
長丁場のトレッキングもこれで終わりなのね。
ここはガンドルンという村。
でもまだまだヒマラヤは間近に見えます。
アンナプルナベースキャンプトレッキングはここまで。
いやあ、出不精な私も、昔は色々山歩いてきたんですね。
と自分でもびっくりしています。
新型コロナウイルスが落ち着いたら、
どこか山を見に行きたいなあ。
そのためには体力維持しないとですね。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (11)
-
- kobapyさん 2021/08/25 15:05:06
- エベレスト街道~♪
- あんこう鍋さん
こんにちは。いつも当方旅行記に訪問、投票いただきありがとうございます。
エベレストと言う映画をみてから、エベレスト街道、憧れなんですよね。ルクラ(現テンジン-ヒラリー)空港の未舗装写真他、大変貴重なもの拝見させて戴きました。いつか行ってみたいですが、
やはり僻地は若い内に行かないとハードルがどんどん上がりますね。
早くコロナ禍収まり海外へマスク無しで自由に行けるようになると良いですね。
またちょいちょいお邪魔いたします。
kobapy
- あんこう鍋さん からの返信 2021/08/27 12:03:00
- RE: エベレスト街道?♪
- kobapyさん、こんにちは。
こちらこそいつもありがとうございます。
「エベレスト」という映画があったのですね。
それは知りませんでした。
ヒマラヤの映画といえば「セブンイヤーズインチベット」もありましたよね。
エベレスト街道は時間がないと制覇はできないのですが、
トレイルやロッジなどは整備されているので、
特別技術が必要というわけではなく、
そんなわけで私も完踏できたんですよ。
でもやはり僻地なので、若い方が良いのかも?
ともかく今はコロナ流行が収まらないと、
海外旅行は遠い夢のようですよね。
私はマスクで肌荒れに唇の荒れもひどくて
チョコラBBにお世話になる毎日です。。笑
今後ともよろしくお願いいたします。
あんこう鍋でした!
-
- ムロろ~んさん 2020/08/21 21:36:14
- キャー\(◎o◎)/!
- あんこう鍋さん
こんばんは、ムロろ~んです。
エベレストなどの山々を登られた旅行記を拝見しました。
私もネパールを旅した時に思いましたよ。
「よく、こんなとこ来れたよなぁ~」って(笑)。
ホントに素朴な風景、癒されてしまいます。
この旅行記で一番驚いたのがあんこう鍋さんのご出演(笑)。
私も旅行記には出てますけれど、2006年から今までずっと私をさらけ出してますけれど・・・。
ひどかった時が体重86.5キロ、2009年と今が66.5キロ。その差が20キロ以上(◎_◎;)?!
顔も変われば体格も変わる???
恥ずかしい姿をさらけ出していた自分に驚きです(爆)。
叱ってやってください(笑)。
ムロろ~ん(-人-)
- あんこう鍋さん からの返信 2020/08/22 10:28:50
- RE: キャー?(◎o◎)/!
- ムロろーんさん、こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます!
もう暇なもので、またまた回想記なるものを作ってしまいました。
次はカンボジアとラオスをさらに作ろうかと。。。笑 暇人です・・・
ネパールもチベット文化圏ですし、辺境の地ですよね。
アクセスも良くないし。
その割に旅行者は世界各国からやってくるようですが。
今でもあの場所に居たんだあと感慨深いものになりますよね。
ヒマラヤを歩いてきたその感覚は忘れたくないものの一つとなりました。
またいつか行けることを思いながら。
そうなんです、ムロろーんさんの真似をしてご本人登場の巻です。爆
でも実は90年代の旅行記に何度か載せているんです。
昔の旅行記なのでアクセス数も少ないですが。
若い頃の写真なので、今の顔とか体形はまるで別人のようになっています。
いやあ顔も体も鍛えないといけないですね!
え?ムロろーんさん20キロ体重を落としたのですか!
お仕事がお忙しいからでしょうか。
健康のためかな?
ムロろーんさんの旅行記の要はムロショットですから、
また楽しいお写真投稿、待っていますよ!
あんこう鍋
-
- ハナコさん 2020/08/21 19:29:34
- 感動しました
あんこう鍋さん、こんばんは!
写真がもうすごくて感動しました
あの時代のフィルムカメラですよね、すごいきれいです。
それにしても初海外旅行がインド・ネパールですか
ネットもない時代、地球の歩き方はあったのかしら
私は海外旅行ってつい難しく考えてしまうんですが
「そこに住んでる人がいるってことは、そこへ行けるってことでしょ」
そのくらいに考えられたらいいのになって思います
お父様、60代でトレッキング
カッコいいですね
あと昔のことなのに昨日のことのように覚えてて
きっとそれだけ待望の旅で、印象に残ってるんですね
写真もエピソードもステキな旅行記でした
ありがとうございました
ハナコ
- あんこう鍋さん からの返信 2020/08/22 08:41:02
- RE: 感動しました
- ハナコさん、こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます!
そうなんです、あの頃のフィルムカメラです。
ちょっと高かったのですが、リバーサルフィルムを使ったからなのか
今のデジカメより諧調性とか色合いが良く出ているかもしれません。
ガイドブックは私も地球の歩き方です!
あとは現地で山地図を買ったのだったかな?
最初の頃ネットがどうだったかは覚えていないのですが、
海外旅行初めて3年目くらいから、大都市のバンコクとかカトマンズの街中に
インターネットカフェが目立つようになり、
ヤフーのアカウント作って、ネットカフェで日本とやりとりを始めたような記憶があります!
知人にヒマラヤを歩いてきたと話すと、たいてい信じてくれないのですが(笑)、
人も住んでいるし、私はその人たちの生活も少し垣間見れて良かったなあと思っています。
私、若い頃は父とほとんど話をしたことがなくって、
でもネパールで撮ってきた写真を褒めたりしてくれたんです。
一緒にヒマラヤを歩くということになり、
出発3か月前からジムに通ったんですよ。
トレッキング中も弱音を吐かずに頑張ってくれましたし、
今でもよくヒマラヤの話をしています。
ちょっと違うかもしれませんが、親孝行できたのかなとホッとしています。
それにしても今年の夏はいつもと違う夏となってしまいましたね。
自由に旅行できる日が早く来るといいですね!
あんこう鍋
- ハナコさん からの返信 2020/08/22 09:41:23
- RE: RE: 感動しました
- あんこう鍋さん、お返事ありがとうございます!
ひとつ書き忘れたことがあって・・・
ルクラの飛行場!!
よくYouTubeで見てました
私、癒やされたい時に「ねこ かわいい 動画」とか見るんですが
たまに「横風着陸」「世界一危険な空港」とかも見ます
あー、人ってこんなに怖い目に遭ってもなんだかんだやっていけるんだなぁと
勇気が出るんです(ヘンですかね笑)
ルクラの離発着、本島にスリリングで
離陸なんて谷に落ちるんじゃないかってところから上昇するんですよね。
あんこう鍋さん、体調悪いのにアレに乗ってカトマンズへ?そしてまたルクラへ?
すごいなーまだ砂利だったってところもビックリです
お父様、三浦雄一郎みたいなイメージになってます(笑)
目標があるってステキなことですね
親子で共通の趣味があるのも
そしてその話で盛り上がれることも
物やお金じゃできない、最大の親孝行だと思います。
知人にも「ヒマラヤへ行った」って人がいて
私も最初は「ホントかよ!」って思いましたが今は信じてます
ヒマラヤって登山家がスポンサーから数千万円集めて行くところだと思ってましたが
あんこう鍋さんの旅行記で見方が変わりました
嬉しくていろいろ書いてスミマセン
ハナコでした〜
- あんこう鍋さん からの返信 2020/08/23 14:40:54
- RE: RE: RE: 感動しました
- ハナコさん、こちらこそコメントありがとうございます。
私も寝そべってタブレットでユーチューブみたりしていますが、
普段は音楽かカメラ機材の投稿ばかりです。
世界一危険な空港なんていうのも動画あるんですか!
それは探してみようと思います。楽しそう!
私は体調崩して、山小屋の人に航空券手配してもらってカトマンズへ戻ったので、
怖いとか思う余裕はなかったんですよ。
あの空港はえ?こんなところに着陸するのって思いました!
実際、航空事故も何度かあったみたいですし、
そう考えると、良くあんなセスナに乗ったなあと思いますね。
視界不良で欠航もあるみたいです。
私も待たされました。
機内ではキャンディと耳栓頂きました。笑
父はその後、私が同行して北八ヶ岳とか雲取山にも何度か登山しました。
っていうか、ヒマラヤのあとに日本の山?って感じですが。笑
今年は国内の山小屋もコロナ対策で大変なんだそうですね。
私も落ち着いたら上高地や尾瀬に行きたいなあと考えています。
あんこう鍋
-
- ラムロールちゃんさん 2020/08/20 20:06:06
- 晴れ晴れしました!
- あんこう鍋さん、こんばんは☆
わぁ、ネパール、懐かしい!…と拝見したら、もう、全然違うスケールで、本格トレッキング!
素晴らしいネパールを見せていただきました(≧▽≦)
山は良いですね
- ラムロールちゃんさん からの返信 2020/08/20 20:08:59
- Re: 晴れ晴れしました!
- あっ!途中で勝手に送信してしまいました(>_<)
私は歩くのが嫌いなので(笑)登れませんが、山の写真を見るのは好きなので、またどこかの山へ行かれるのを、楽しみにしています♪
ラムロール
- あんこう鍋さん からの返信 2020/08/21 10:27:25
- RE: 晴れ晴れしました!
- ラムロールさん、こんにちは!
いつもご訪問ありがとうございます。
今年も残暑厳しいですね。
大阪もすごい気温になっているのをニュースで見ていますが、
元気に過ごされていますか?
今年は自宅にこもっていることも多くて、
暇だったのでトレッキングをまとめた旅行記を作ってみました。
長丁場のトレッキングだったので、
休息日を作りながらの歩きだったんです。
標高も高いので、尚更、高度順応の休息も兼ねてなんですが。
それにしてもコロナ!
自由に旅行で来ていた頃はどれだけ幸せなことだったのかと思いを巡らせています。
海外はコロナで数年無理そうですが、
せめて国内だけでも対策して旅行を楽しみたいですね。
あんこう鍋
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