女子２人旅♪真冬のタイ旅行♪１日目

2019/02/20 - 2019/02/23

平日のど真ん中に連休を取得し、２月のタイに行ってきました！！飛行機はANA＆ホテルは５つ星なのに１人８万円程度の格安フリープラン♪
女子２人で美味しいものを食べ歩きながら、バンコク街歩き＆アユタヤツアーを楽しみました！

エリア バンコク(タイ)

• 航空会社: ANA

待ちに待ったタイ旅行出発の日。タイ大好きな私は今回が３回目です。

フライト便はANA　羽田00:55発→バンコク05:25
残業をしてから空港に向かっても余裕の時間。友人とは空港で待ち合わせ、早速ラウンジで一杯。

バンコクに着くのが早朝になるため、飛行機の中でいかに睡眠をとれるかが勝負です。

羽田空港(東京国際空港) 空港

平日発という事もあり、飛行機の席には少し空きがありました。
機内食もエンターテイメントも諦め、すぐに眠りにつきます。今回はたったの２泊なので、寝不足なんかで無駄に出来ません。

バンコクまでは約６時間20分のフライトです。
日本はまだまだ冷え込みが厳しい２月ですが、バンコクはノースリーブ１枚で十分。冬服はフライト前に鞄にしまいこみます。

スワンナプーム空港駅 (ARL) 駅

バンコクに到着するもまだ頭は起きていません…何とか入国手続きと両替を済ませてタクシーに乗り込みました。


今回宿泊したのはバンコクの５つ星ホテル【アマリウォーターゲートホテル】です。ロビーから綺麗でようやくテンションがあがってきました。
ホテルスタッフは皆英語OK。早朝のためチェックインは出来ず、荷物だけ預けて早速観光開始です！…とその前にホテルのトイレでお化粧をせねば。

Amari Watergate Bangkok ホテル

まだ時刻は８時台。お店はどこも開いていません。
スタバで朝食をとりながらゆっくりと時間をつぶす事にしました。スタバは日本でも楽しめるのに、海外でスタバを見つけると入ってしまうの何故なんでしょうか^^;

抹茶ラテとデニッシュをオーダー。日本より安くてビッグサイズなのが嬉しい。
タイでは、水道水で作られた氷でお腹を壊す事がありますが、氷抜きと伝えるのを忘れてしまいました。甘味が強くて美味しい！お腹も大丈夫でした。

スターバックス (ランスワン通り店) カフェ

さて、タイ気分を味わうためトゥクトゥクに乗って移動します。
目的地は伊勢丹。スーパー、おみやげ物屋さん、ブランドショップ、レストラン、スパが一通り揃っていて、バンコクに来ると必ず立ち寄るお気に入りスポット。

伊勢丹 百貨店・デパート

一通りショッピング（下見）を楽しんだ後、ランチも伊勢丹内でとる事にしました。

伊勢丹にはかなりの数のレストランが入っていますが、そろそろタイ料理を食べておかねばと選んだのはマンゴーツリー。
スタバ、伊勢丹、マンゴツリー、日本にも店舗があるお店ばかりチョイスしていますが、日本との違いを感じるのがまた楽しいのです。

一品目はバジルと鶏肉を炒めたもの＆タイ米。
二品目はトムヤムクン。

どれも絶品！程よい辛さでビールが進みます。

バンコクの街歩きを楽しみ、次に向かうのはアジアティックザリバーフロント。こちらもバンコクに来たら外せない観光スポットです。

BTSのサパーンタクシン駅から無料のシャトル船が出ているので、わざわざツアーを使わなくても人の流れについていくだけで簡単に到着できます。

サパーンタクシン駅 (ＢＴＳ) 駅

シャトル船は30分に１本の運行。
誰もが歴史の教科書などで一度は聞いたことがあるチャオプラヤー川を、船はゆっくりと進んでいきます。約10分間の船旅です。

チャオプラヤー川 滝・河川・湖

アジアティックザリバーフロントは倉庫跡地にできた観光施設。
17:00にならないとどこのお店も開いておらず、まさに夜の街になっています。

アジアティーク ザ リバーフロント 観光名所

観光を始める前に、川を眺める事ができるテラス席でまずは乾杯！
下調べはしてませんが、一番眺めが良さそうなコダンタレというレストランに入ってみました。

コ ダン タレ シーフード

炒飯とガパオライスもオーダーしました。
炒飯はパラッパラの仕上がりで大きな海老がゴロゴロと入っていてボリューム満点。ガパオライスはあまりの美味しさに食べる事に夢中になってしまい写真撮り忘れです…。

バンコクにしては観光地価格でお高めですが、それでも日本に比べると随分と安価。

食事後はナイトマーケットを物色。
室内にあるので涼しいのが嬉しい。怪しげなお店も沢山ありますが…、タイらしい可愛い小物や衣類のお店がズラリと並んでいます。

出た～ドクターフィッシュ。最近アジアのナイトマーケットに必ずありますね。
魚に足を吸われる事も抵抗がありますが、それ以前に皆が洗っていない足を突っ込んでいる水槽に足を入れる事に抵抗があります。

すっかり日が落ちてきました。ライトアップされ、夜の雰囲気もとても素敵です。

何これ！すごい！！置物ではなく人です。
皆立ち止まって見学するも、誰もお金を入れないので動いている所が見れず。

アジアティックザリバーフロントに来た最大の目的はカリプソのニューハーフショー。日本の旅行会社経由で事前にチケットを入手しておくと安心ですが、当日券の購入も可能です。お値段1,200円バーツ

ワンドリンク制で、小さなテーブルがあるので開演時刻までゆっくり過ごすことができます。

歌あり、ダンスあり、感動あり、笑いありのショーがスタートです。
自由に写真撮影をすることができます。

カリプソ キャバレー 劇場・ホール・ショー

それにしても皆女性より女性らしく、美しい。
見応え充分でタイに来たら必見です。

ショーのおわりには美しいニューハーフ達と一緒に記念撮影ができます。
１人につき100バーツ以上のチップを渡さなければいけないようで…、２人のニューハーフに囲まれて写真撮影をして２人へと100バーツを渡したところ『足りない！』と大きめなジェスチャーでキレられました。笑

朝から夜まで動きっぱなしの１日。
この日はホテルに戻って即爆睡しました。