volunteer：ラグビー　キャプテンズラン＆日本 × サモア　マッチ

2019/10/04 - 2019/10/06

私は、毎回宿泊してボランティアをしていました。

4日　キャプテンズラン
5日　サモア戦
6日　選手を見送り名古屋へ

日本×サモア　キャプテンズランが終わったので、ホテル近くで夕食。
ビールのラベル上部にワールドカップのロゴ♪

エリア 豊田(愛知)

メディアワークルーム
キャプテンズランの日

表紙のビールをアップ

サモア戦前日

ほかのボラさん、知らない人となんだかんだと合流

店内、あちこちにテレビでラグビー放映中。
応援しながら、騒ぎながら、食べながら

オリンピックのボラさんの何人かと知り合いました。
私は落選しましたが。。

日本のコーチと　右端私(笑)

サモア戦当日

ホテルを出ると…
いつになく、午後早い時間から人通りが多い。

日本応援をアピール！
ほかのボラも、ソックスを赤白にしたり、ちょっとだけアピールしてました。

ワクワク

ホテルに着いたら、夜中の12時5分前でした。
絶え間なく、活動した一日でした。
翌朝の遅めの朝食。

～日本サモア戦では～
観客が会場に入れない時間帯、カントリーロードの歌声が
スタジアム外から聞こえてきて感動した。
はじめは、自分の活動をしていたから気がつかなかったけれど、
段々声が大きくなって聞き取れた。

特に印象に残ったのは、スタジアム席が満員に近い観客を見て、
古くローマ時代のコロッセオもこのような歓声と、大勢の人たちの
一体感で巨大なエネルギーが生まれたか、と思った。
通路にいたとき、スタジアム内の歓声、どよめきに
ただならないものを感じ、何事が起きたのか見に行かずには
いられなくなり、駆け付けた。

当時は、残虐な行為に歓声が沸き起こったのどろうかとも思うが、
私の目の前では、スポ―ツを通した選手に声援を送っていた。

私は、希望がかなってメディアサポートチームだったため、ゲームをみることができた。そして、私の頭上の席は、各国のテレビ・ラジオ局が世界中に配信していた。
なんか、とてつもない、大きな規模の集団だと－。
貴重な体験をさせていただいた。

人がいっぱいいるので、聞いてみると、「選手が出てくるのを待っている」と。

ならば、私もと待ちに待った。
2.3度もう帰ろうと思いつつ、たしか3時間ぐらい待った。

こんなに近くを通ってくれた。

正直、私はボラ活動が目的なので、選手のこと知りません。

みんなで見送り

ホテルのディスプレイ

電車で知り合い、名古屋まで一緒しました。

男性はボラのドクター、香港から来日されたとか。