
2019/05/28 - 2019/05/31
13位(同エリア23件中)
Lilyluckさん
- LilyluckさんTOP
- 旅行記73冊
- クチコミ4件
- Q&A回答21件
- 106,628アクセス
- フォロワー40人
※これは2019年5月の旅行です※
紅茶好きとして夢にまで見たダージリン、
某紅茶組織のおかげでかなり貴重な経験をさせていただきました。
多分インド側は問題ないと思うのですが
一般的に観光客を受け入れている施設(茶園)さんばかりとは限らないので
あくまで研修旅行としての一部をお見せしているということでご了承願います。
さて、バグドグラ空港に着いたところから!
PR
-
インディゴ
コルカタ→バグドグラ空港 -
バグドグラ空港は、軍用でもあるということで
撮影禁止でした。
早速現地のコーディネーターさん(黄色の衣装の女性)と
駐車場へ -
ダージリンまでのアクセスは、ジープで山道を行くことになりますが
一旦は、小型バンにて10人弱ずつ2組に分かれます -
しばらく走って
まずはランチのようです -
外国人用って感じかな
インド料理のシェアだったと思いますが写真なし
貴重なお手洗いスポットでもあります -
食後の紅茶を飲んだら出発
-
車を停めた周りはこんな感じ
-
・・・誰かどこで使うんでしょう
-
シリグリのオート
しばらくは普通の道路を走り -
だいぶはしょりますが、山道を登ってきました!
最初はエアコンが効かないと辛かったけど
いつの間にか天然の風で心地よく -
ここはもうダージリンとはいえど
Kurseongという、標高1500mくらいの中腹部
セルフィースポットもあるくらい、ある程度ツーリストプレイスでもある -
そしてあれに見えるは・・・
カラフルな衣装だから、わかりますでしょうか
人がたくさんいますね -
茶摘みをされています!
-
近くにいた女性に
撮らせてもらいました -
茶摘みガール・・・
お茶好きとしては、かなりテンションの上がる出会いです -
しばらく走った後
-
KURSEONGの駅も横切り
-
あれに見えるはダージリン・ヒマラヤ鉄道 ディーゼル機関車
-
そして整えられた茶畑に入っていき
-
さすがにデコボコな道を抜けると
-
素敵な庭と
-
ブランコ?を持つ
-
こちらの建物に到着しました
全体の写真がない・・・ -
ここはホテルではなく・・・
茶園のバンガローなんですね。
1859年頃にイギリス政府により創設されたこちらの有名な茶園
アンティークでユニークな客室は、全部屋違うインテリアでした -
中には窓がない部屋もあって。
私たちはバランスの良い部屋に泊まらせてもらいました。
ツインベッドはなかったので、シェアでした。
水周りは、さすがに使いにくかったですが・・・
自然の中なので、もちろん虫たちもいました。 -
さてさて
茶園の中に泊まるという貴重な体験をする前に -
茶工場を見学させていただきます
(皆さん白衣を着させてもらっています) -
工場見学です
-
熱心に説明をしてくださいます
-
一芯二葉です
-
夜ですし稼働はしていないですが・・
-
熱心に機械の説明も受けました。
-
茶葉の違い・加工の違い
-
最後にテイスティング
コルカタから飛行機に乗り、山道をジープで来た後に
3時間越えの見学(みんなが熱心ですw)で
さすがに夜もとっぷり -
確か21時も過ぎていたと思います
ブッフェスタイルで、夕食を振舞っていただきました -
ダル(豆カレー)を始め、マイルドでとっても優しい味だし
チャパティも焼きたてでどんどん勧めてくれるし
ホスピタリティも素晴らしく
とっても美味しく頂きました。 -
食後はもちろんダージリン!
-
水色が美しい。
-
翌朝
昨日よりは霞んでいないですね!
空気がおいしいです。
写真がないですが
これまたおいしい朝食をいただいて
バンガローを出発 -
今日からは、いよいよ本当のジープ
運転手さん以外は3人乗るのですが
私と、先輩と、もう1人はコルカタからご一緒している
ダージリン在住のガイドさん(ネパール人)でした。
なので道中も色々質問することができます。 -
山道を行きます
-
途中で茶摘みガールズが。
-
緑が美しいですね
-
やってきたのは小さな学校
滞在・見学した茶園はダージリンでも大きな茶園(企業)
当然、従業員もたくさん雇っていて
住んでいるのも周り一帯
そこの子供達に、教育を提供しているというのがここらしい -
最初はクラスルームを少し見せてもらっていたけど
だんだん、中庭のようなところに出てきてくれて -
こんなに集まってくれてしまった!
制服も
校舎も全て
茶園企業が用意しているんだと
茶園の方は誇らしげに言う
お気づきとは思いますが、従業員はほぼ、ネパールの方です。
茶園のオーナーは、インドの方です。 -
隣接している先生の家?ものぞかせてもらった
-
見学の後は、またジープに乗って出発
-
いよいよ山頂部、ダージリンの中心地へ・・・
ダージリン・ヒマラヤン鉄道も走る・・・
が、この渋滞。
今は5月、避暑地のダージリン、インド人のハネムーン定番ダージリン
観光のピークなのでした・・・
次へ続く
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
ダージリン(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49