2019/05/04 - 2019/05/04
250位(同エリア2400件中)
関連タグ
gila11さん
- gila11さんTOP
- 旅行記113冊
- クチコミ225件
- Q&A回答8件
- 131,926アクセス
- フォロワー49人
久しぶりの投稿です。なぜ、久しぶりの投稿といいますと、、、単純に旅行記を書くのが億劫になってただけ、でございます。
まぁ、PS4のFIFAシリーズやポケモンの新作、DAZNでのヨーロッパサッカー等々、熱を入れていたものがありましたからね。
でも、3月にトリノでユーベ対リヨン、バルセロナでバルサ対ナポリ(どっちもUCL、しかもチケット購入済み)、マドリードでマドリー対バレンシア(リーガ)を見る予定だったんで、そこで復活しよう(笑)と思ってましたが、まさかのコロナ。
大したことないと思っていたコロナで試合が中止になってしまったんで、旅行記も書く気力が失われていってしまいました。
今現在もコロナのせいで多くのイベントが中止になってますし、憂鬱な気分は続くばかり。
でも本日からドイツのブンデスリーガが再開(無観客ですけど)するので、それに合わせて自分もコロナに負けないように旅行記を再開させましょうといった次第です。
さて、この試合見た当時はそこまでありがたみを感じませんでしたが(なんて失礼な)、今となっては当たり前のようにサッカーを見れるのは本当にありがたいことなんだなと、痛感しました。
コロナによる自粛等々が解除され、皆さんの日々の楽しみが戻ってくることを祈りながら筆を走らせて行きたいなと思います。
0日目 TK053 NRT 21:25-
1日目 3:35 IST TK1523 IST 6:55-9:05 DUS ケルンへ移動
ブンデスリーガ2部 ケルン対ダルムシュタット観戦
2日目 ブンデスリーガ 第31節 ドルトムント-シャルケ(ルールダービー)観戦
3日目 デュッセルドルフ観光 EW9770 DUS 18:40 - 20:00 PRGでプラハへ移動
4日目 プラハ観光
5日目 プラハ観光
6日目 プラハ観光 ドレスデンへ移動
7日目 ドレスデン観光
8日目 ドレスデン観光 ベルリンへ移動
9日目 ベルリン観光 ブンデスリーガ第32節 ヘルタ・ベルリン-シュツットガルト観戦←←
10日目 ベルリン観光
11日目 ベルリン観光 TK1724 TXL 20:10-
12日目 0:05 IST、TK052 IST 01:40- 19:10 NRT
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
Sバーンに乗ってベルリン・オリンピアシュタディオンに到着。よくよく見たらゲートごとの出口が書いてあったな
-
老若男女いろんな人がスタジアムへ向かっています。これが日常だったんだなぁ(泣)
-
色んなチームのマフラーが売られています。これで生計を立てている人は今どうしているんだろ…
-
デポジットで戻ってくるビール瓶を集める人。特にブンデスでよく見た。
-
今となっては遠い昔のように見える当たり前を見ながら2-3分歩くとスタジアムの門が!!でも、すぐには入らない
オリンピア シュタディオン スタジアム・スポーツ観戦
-
ヘルタが上位争いも残留争いもしていなかったため、チケットは事前に売れることなく、当日券が販売されていました。
-
チケットチェックを通過後の写真。マスコットと地元の子供。そういえばこの試合、地元の中学生以下の子供は無料で観戦で来ていたらしい。
-
いいなぁ~~って日本だとよくあることなんだけどね。
-
ビールを調達。美味しさで行ったらドルトムントのブリンクホフの方が上。でもドルトムントが好きだからそう思うのかも。
-
さらにぶらぶらしていたところサッカーをしている子供たちを発見。いつかまたサッカーできるといいね(´-ω-`)
-
これまで行ったスタジアムの中でも特に歴史を感じさせてくれました。
さぁ、スタンドへ行くか!! -
スタンドに入る、これに難儀しました。
入口がマジでわからん。とにかくとにかく「自分はどこから入ればいい!?」というのをスタッフに聞くしかない(泣) -
スタンド入りしてから15分くらいに、ヘルタのキーパーがアップを始めました。
選手紹介でスタジアムDJが「俺たちの背番号22 レネ!」というと、後ろに座ってるおばさんが「ヤルスタイン!!」と大声で叫んでいたのに驚きました。 -
と、いうのも事前情報でサポーターが熱いブンデスの中で、ヘルタのサポーター熱はあんまり高くない、と聞いていたから。
-
実際にスタジアムが満員になることがそう多くないからね。熱くないのは確かなんだと思ってたけど、それは間違いだった。
-
ちなみにこれは、地元の施設にマスコットが訪問した時の一コマ。どんなチームも地元に根付いているもの。
プロスポーツが単に試合をこなす組織だというのは大きな間違い。 -
遅れてきてシュツットガルトの選手たちもアップに登場。
遠路はるばるやってきたサポーターたちから声援を受けてました。
あ、スタジアム行く時のSバーンでシュツットガルトのサポーターも同乗していたけど、特にトラブルはなし。アウェーのファンも楽しめるのがブンデスの本当にいいところ。 -
ヘルタのマスコット2。後ろにはカメラマンたち。
-
中国に防護服を寄付なさった小池都知事が発狂しそうな蜜具合。
再開してもカメラマンは入場が制限されちゃうんだよなぁ。 -
シュツットガルトの選手が出てきてからロッキーのテーマが流れ、
-
ヘルタの選手も登場!!後ろのおばさんが大声で声援を送ってたなぁ。
-
アップが始まってちょっとした後、ピッチにいるファンにインタビュー。
ファンではなく、こちらはチェコ代表のダリダ。
ファンと同じみたいになってんじゃねぇよ。マドリーの獲得候補に挙がった選手がこんなんでいいのかよぅ。 -
ちなみにこちらの方々は完全にファンだね(笑)
-
ヘルタとシュツットガルトの対戦成績。
正直言うと、どっちのチームが大好きと言う訳ではないのよ。今から14年前(そんな実感がまるでない!!)にこのオリンピア・シュタディオンで自分の大好きなイタリア代表がワールドカップを優勝したんで、機会があればこのスタジアムに来たかったというのが正直なところ。 -
本当に両チームを応援している人々には申し訳ないけど…
-
賛否両論、いや否の方が多い陸上トラックだけど、こうやって選手のアップを妨げることなくスタジアムを廻れるのはいいことだと思う。あと、いいなと思うのはもう一つあるけど、これは試合が始まった後。
-
アップもそろそろ終わりに近づいているところ
-
シュツットガルトのスタメン発表。ブンデスで唯一勿体ないなぁと思うのは、相手チームのスタメン発表を画面だけで済ませる所。
セリエAのようにきちんとアナウンスしてサポーターのブーイングを起こさないと。いや、割とマジでブーイングはサッカーに必要だよ(笑) -
さて、選手もアップを終え、ヘルタのスタメン発表です。
-
こちらはシェルブレット、ノルウェーのベッカムと呼ばれていた人。
-
チェコ代表のドゥダ。チームで一番才能があるとされていた人。(今はイングランドでプレー)
-
ドイツ代表のプラッテンハルト。FKの名手。自分の目の前で最初に直接FK決めるのは彼かな~~と思っていたけど。。。
-
スタメン発表が終わり、ピッチに入ろうとする選手たち。
ちなみにこの試合にミッテルシュタットという選手が出るのに興奮していました。というのもミッテルシュタットを訳すと”首都”になると勘違いていたから(笑)
「うわぁ、首都って名前の選手が首都のチーム(ヘルタ・ベルリン)でプレーしてるよ!!」と興奮していましたが、ドイツ語で首都は”ハウプト”シュタット。もう少し、お勉強しましょう(ーー゛) -
シュツットガルトサポーターは準備万端!綺麗なコレオグラフィーを用意してました。当時は何も感じなかったけど、今になってはね。。。
-
ヘルタのサポーターも準備万端!!チームの応援歌nur nach hauseが流れ始めました。
-
ドルトムントのheja BVB!のように盛り上がる曲ではないけど、味わい深くて何回も聞くと好きになる曲。
今回は満員のスタジアムじゃなかったけど、満員のスタジアムで聞くと絶対もっと好きになるんだろうな~~ -
キャプテン同士の握手。このイビシェビッチは好印象!前に見たケルン戦でもゴールを決めてるしね。
-
さて、キックオフ。この試合はまぁとにかくフィジカルバトルが多く、サッカーの試合としては「うーん(゜-゜)」となることが多かった(笑)。
でも、イビシェビッチのポストプレーは秀逸で彼がプレーに絡むとわくわくしました。
ヘルタはそのイビシェビッチのおかげでチャンスを作っていき、 -
40分に先制ゴール!!チャンスメーカーとして機能していたイビシェビッチが見事決めました!!
-
イビシェビッチは自分の目の前で2ゴール目!!
ちなみに単独はケルンのモデスト、彼はハットトリックを決めたからね。 -
リスタート後もどんどんゴールを決めてくれ!!
-
と思っている間もないうちにドゥダがゴール!!
イビシェビッチとは違って波に乗り切れていない印象でしたが、ゴールを決めるのはさすが。 -
ゴールを決めた選手に駆け寄るカメラマン。「おめでと~~ヾ(゚▽゚*)ノ」って言ってるみたい。
-
チームメイトも駆け寄るよ~
-
さらに増える祝福カメラマン。
-
しまいにはこんなに増えました(笑)
でも、こうやってカメラマンが祝福するように駆け寄るシーンって見ていてほのぼのとするんでいいですよね。
これは陸上トラックがある所でしかできない芸当。 -
でも、新しい生活様式では駆け寄って祝福することが出来ないですからね。
新しい生活様式が馴染まないうちにコロナが落ち着けばいいなぁ。 -
前半はイビシェビッチとドゥダのゴールでヘルタ2点リードでおしまい。とっても寒かったので、ホットカカオを買って後半に備えました。
-
後半始まって10分くらいで交代するシェルブレット。お疲れ様です。
-
ヘルタが後半もチャンスを作り、シュートシーンまで持ち込むもこのレッキー(オーストラリア代表)が空振り&ケガ。あ、これもしかしてマズい?
-
と、思っていたけど、カウンターからカルーがゴール!!
-
前回ヘルタの試合を見た時に怪我したカルーが決めてうれしいよ♪
-
さすがにゲームは決まったな。さぁ、これから個人にスポットを当てて試合を見よう!
-
としましたが、まさかのイビシェビッチ交代; ̄ロ ̄)!!
-
まぁ、若くはないし、無理する必要もないからわかるんだけど。。。
でもイビシェビッチがこの試合一番良かったぜ!監督のダルダイには考え直してほしかったなぁ。 -
他会場の試合情報。メングラが追い付いたら歓声が起こってました。メングラ歴史あって人気だものね。
-
シュツットガルトのマリオ・ゴメス。ベテランの域に達してもゴール前で危険な匂いを放ってました。しっかりとゴールを決めたしね。
-
さらに攻めるシュツットガルト。
このCKの前に2点目のゴールを奪いかけましたが、寸でのところで防がれました。
ヤルスタインがキーパーチャージだろって怒って審判に抗議してイエロー貰ってたなぁ(笑) -
ただ、あれはキーパーチャージでないと判断しても全然おかしくなかったけど。
-
ヘルタはシュツットガルトの攻撃をしのぎゴール近くでFKを獲得。
-
ここは名手、プラッテンハルトだろ!!今日も一本惜しいの撃ってたしね。
後ろのおばさんも「プラッテン!!プラッテン!!」って叫んでるし、ここで一本決めようぜ!! -
ところがおばさんと自分の思いをよそに蹴ったのはカルー、しかも外したし(笑)おばさんの怒りの篭ったため息が忘れられない。
-
結局試合はそのまま動かず、3-1でヘルタの勝ち。
-
試合後は早くも最終節レバークーゼン戦のチケット広告を出していました。
-
握手をする選手と審判。
-
ヤルスタインと審判は和解できたかな??あれは審判が正しいと思うけど(笑)
-
ピッチ中央に集まるヘルタの選手。ルステンベルガーとシェルブレットは子供を連れてやってきました。
-
マスコットとハイタッチ。休日午後の牧歌的でいい風景です。
-
一方、シュツットガルトの選手はサポーターに絞られていました。
大ブーイングよ大ブーイング。対比が凄いなぁ(笑) -
今日の負けで降格に一歩近づいちゃいましたからね。
(実際に昇降格プレーオフで負けて2部に落ちました) -
子供・サポーターと一緒に勝利を分かち合う、ヘルタの選手たち。
当たり前だけど当たり前じゃなかった日常の一コマ。早く取り戻さないとね。 -
最後に他会場の試合結果を見てスタジアムとサヨナラ。
結局メングラは引分けか・・・しかもバイエルン勝ってるし(怒) -
ちなみにこのオリンピア・シュタディオン、サッカーだけじゃなくて地下鉄(Uバーン)の博物館もあります。次は見てみたいぜ!
-
20分くらいUバーンにのってポツダム広場に到着。
ポツダム広場 広場・公園
-
さすが大都会ベルリンって感じだね。写真を見ると改めて思う。
-
ソニーセンターへお邪魔。翌日ここで悲惨な状態になりましたが、それはまた今度。
-
お、ノイアー発見!!不倫はいけないよ、不倫は(笑)
-
ソニーセンターの地下にあった寿司屋。ナイス価格。でも行かなかったんだよなぁ。行けばよかったよ。
-
ソニーセンターをでて、虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑へ。
-
さらに奥に進み、ブランデンブルク門!
ブランデンブルク門 建造物
-
思ったより人は少ないね。別の機会にもっとじっくり見よう。
-
まずは国会議事堂に行かなくちゃ。
ドイツ連邦議会議事堂 現代・近代建築
-
見学の予約を済ませます。帰国日の16:00に見ることになりました。
-
帰国の前にあのドームからベルリンを振り返る。旅の締めくくりにはもってこいですね♪
-
そんなこんなで今日の観光はこれでおしまい。いろいろなところを見たけど、明日見たいところも見ちゃって正直困っている状態。
さて、明日はどうしようかな。博物館島?ポツダム?いや、それとも日帰りでポーランド??明日の気分で決めちゃおう(笑)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
gila11さんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
ベルリン(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
85