2019/03/22 - 2019/03/29
384位(同エリア663件中)
サバーイさん
ビジネスミーティングの前に早朝の街歩きをしました。
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早朝の街歩きのスタートはTrinity Collegeのメインゲートから。
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日中は学生や観光客で賑わうキャンパスも、早朝は静寂の中。
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1888-1904年までトリニティの学長を務めたGeorge Salmonは頑なに女子学生の入学を拒んだことで有名。
最後は考えを変えるが、最初の女子学生がダブリンの到着した日に亡くなるという運命だった。 -
朝日を浴びるメインゲートとファザード。
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メインゲートと向き合う The Campanileと呼ばれる鐘塔。
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鐘が鳴っているときに下をくぐると落第するという迷信があるため、
卒業式の日にこの下を行進する伝統があるとか。 -
『ケルズの書』の見学者が長い列を作る Old Libraryも朝はまだ人影もない。
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リフィ川に掛かるO'Connell橋を渡り街の北側へ。
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朝の通勤ラッシュが始まりかけています。
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街の象徴であるO'Connell像。
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イングランドによるアイルランドのカトリック教徒に対する圧政に反対し、独立運動を指揮した人物。
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台座にはアイルランドの国章・ハープが。
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カトリック教徒への解放運動を指揮したJohn GrayはO'Connellの運動をサポートした。市議として公共事業にも貢献。
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Sir John Grayの背後には高さ120m のThe Spire。
O'Connell St. の中心部にそびえる。 -
The Spireの隣に立つ中央郵便局。
1916年にアイルランド義勇軍や市民軍が起こしたイースター蜂起で司令部が置かれた場所。パトリック・ピアーズが有名な「共和国宣言」を読み上げたのは建物の正面。 -
内部にはイースター蜂起を伝える記念碑やパネルがある。
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トラムが街中を頻繁に走り、通勤通勤の足になっている。
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街角のKioskも健在。
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アイルランド発祥のアパレルブランド Penneysが入る建物。
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O'Connell St. の北端、Parnell St. との交差点に立つ Charles S. Parnellのオベリスクと記念碑。アイルランド自治運動の指導者の一人。
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“No man has a right to fix the boundary of the march of a nation; no man has a right to say to his country ? thus far shalt thou go and no further.”
(何人も国家の発展に対し、もうここまでだと限界を定める権利を持ちえない) -
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今度は川を渡り,街の南側へ。
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リフィ川にかかるGrattan Bridge。
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The Custom(旧税関)。
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手前がMillennium Bridge。奥はHa'penny Bridge。
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職場に向かう人たちで橋の上も賑やか。
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Capel St.沿いにはカフェが並ぶ。
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通りの突き当たりに City Hall。
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自転車通勤の姿が多いのも,他のヨーロッパの都市と同様。
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市庁舎の1階部分はアイルランドの歴史展に。
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屋上にアイルランド国旗。
緑はケルトの伝統色でカトリック教徒、
オレンジはプロテスタントの英国王(オレンジ公ウィリアム)を象徴するプロテスタント教徒、
白は両者の融合を表す。 -
Dame St. ~ Lord Edward St. と歩いてくると正面にChrist Chuchの聖堂。
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大聖堂近くのパブの店先で。
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早速ギネスの樽が運び込まれていました。
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Christ Churchから歩いて5分ほど、St. Patrick's Cathedralへ。
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鮮やかなステンドグラスに目を奪われる。
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右上のガラス窓には三つ葉のクローバーを手に教義を教える聖パトリックの姿が描かれている。
432年頃この地で布教していた聖パトリックは三位一体の教義を三つ葉のシャムロックになぞらえた。 -
聖パトリック聖堂の像。
3月17日の命日にはアイルランド移民によって広められた全世界でSt.Patrick's Dayの祭りが開かれ、この聖堂はそのパレードの終点。 -
大聖堂の内部。
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3人の大司教(マーシュ、スミス、ウォットリィ)を祭る記念像。
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聖パトリック会のナイト称号保持者の紋章。
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聖パトリック会は1783年に成立され、ここがその礼拝所だった。
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オルガン演奏台へつながるらせん階段も見事。
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教会敷地から発掘されたケルト時代の墓石。
ケルト十字が見える。 -
君主の名代の座をめぐって争った2つの家族が和解をしたとされるドア。
礼拝堂に逃げ込んだButler家を追いかけたFitzGerald家はドアに穴をくり抜き、そこから教会内に手を差し伸べた。敵意のないことを確認したButler家はその手を取って和解した...。
ここから 'chance your arm' (一か八かのリスクを負う)というイディオムが生まれた。 -
Lady Chapelは聖母マリアに捧げられた礼拝堂で1270年に増設された。
17c半ばからFrench Chapelと呼ばれた時期があったのは、ここにカルヴァン派のユグノーが逃れてきていたから。 -
美しい Lady Chapelのステンドグラス。
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The Tree of Rememberance
第一次大戦百年を記念して、すべての争い、迫害の犠牲者を追憶するモニュメントとして作られた。 -
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Dame Laneの路地を抜けていくと、大きな聖堂が目に入る。
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St. Andrew 's Church。
教会の前の人だかりはMolly Malone像を見に来た人たち。 -
ダブリン市民に親しまれている曲の主人公。
'fishmonger(魚売り)'の貧しくも美しい娘が若くして命を落とす歌詞とのこと。 -
100年ほど前まではポストはイギリスと同じ赤に塗られていたらしいが、その後国王の紋章がとられ、アイルランドカラーに塗り直された。
これはP&T (Post & Telegram)と記された古いデザインのポスト。
PとTのあいだの’7’は、’&’のアリルランド表記。 -
朝早くからオープンのbarber。
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Dame St. には昔ながらの趣のある建物が並び、その一つが Olympia Theatreという劇場。
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調べてみると、チャップリンやDavid Bowie, Hall & Oates といった蒼々たるエンターテーなーが舞台に立った劇場らしい。
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街歩きをしていると随所で像にぶつかる。
Luke Kellyはアイルランドのフォークシンガー。 -
アリルランド銀行の建物は中心部の目印。
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再びトリニティカレッジまで戻ってきました。
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ここからCrafton St.までは歩いてすぐ。
歩行者天国になっている一番の繁華街。 -
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絵になるなあ。
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ずいぶん人も出てきたところで、
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朝の街歩きはここまでにしましょう。
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この旅行記へのコメント (2)
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- mom Kさん 2020/06/17 19:14:08
- おおおおおおお
- サバーイさん、こんにちは。梅雨の晴れ間の今日、いい日です。もう2年も前になってしまったダブリン行。サバーイさんの旅行記で今更ながら学習させていただき、ふーんそういうことなんだ。トリニティカレッジの寮に泊まれることで感激しきりで、なんにも学習せず、浸るだけで旅していました。「知る」ことで一層味わいがあとで追っています。お写真、目を止められているところ、素敵で、あの町に戻れた気分。ありがとうございました。今夜はサバーイサバーイ。
- サバーイさん からの返信 2020/06/22 00:31:52
- RE: おおおおおおお
- メッセージ拝見。ありがとうございました。
もう一年以上前になり、記憶をたどりながら旅行記にしました。
パブの音楽がいまでも懐かしく耳に響いてきます♪
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