2019/08/30 - 2019/09/02
367位(同エリア750件中)
TMBSさん
この旅行記のスケジュール
2019/08/30
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バスでの移動
阪急茨木→(近鉄バス)→関西国際空港第1ターミナル
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飛行機での移動
関西国際空港→(エアアジアXD7 371便)→桃園国際空港
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この旅行記スケジュールを元に
8月末~9月初めにかけてまとまったお休みをいただいたので、毎年恒例の台湾へ。
往復には1月に大阪~台北線に参入したばかりのエアアジアXを利用。
開業したばかりの淡海ライトレールに乗車したり、以前悪天候や時間切れで訪問できなかった猫村を訪問したり、お気に入りのお店で買い物やデザートを楽しんだり、まさかのインドネシア料理をいただいたり。
長々とした内容になるかと思いますが、どうか最後までお付き合いください。
その2(淡海ライトレール試乗と台北街歩き)はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11623803
その3(猫村と台北ショッピング)はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11624476
その4(復路のフライト)はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11625416
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2019年8月30日(金)
仕事を早上がりして、阪急茨木市駅から近鉄バスのリムジンバスで関西国際空港に向かいます。関西国際空港 リムジンバス 乗り物
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大阪市内を抜け、泉州地域に入ると車窓が覆い隠されるほどの記録的な豪雨に見舞われましたが、定刻よりやや遅れたものの何とか無事関西国際空港第1ターミナルに到着。
関西国際空港 リムジンバス 乗り物
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関西国際空港ではエアアジアグループ便のチェックインは、第1ターミナルカウンターBでの受付けとなります。
関西国際空港第一ターミナル 空港
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本日搭乗するのは、エアアジアX・D7 371便台北(桃園)経由クアラルンプール行きです。
もともと台北(桃園)~クアラルンプール間で運航していたフライトでしたが、2019年1月より大阪・関西国際空港まで延長運航されることになりました。
このフライト、大阪~台北間のみで搭乗することも可能とあり、日本と台湾を行き来する旅行者にも数多く利用されています。関西国際空港第一ターミナル 空港
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何はともあれ、無事に搭乗券を受け取りました。
関西国際空港第一ターミナル 空港
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航空券の予約時に機内食を注文していましたが、現在の時刻は20時30分頃。
ちなみに搭乗機の出発時刻は定刻より1時間強遅れた23時10分。
機内食を待っていてはお腹が空いてしまうということで、第1ターミナル3階の「そじ坊」で信州そばの夕食をいただきました。
なお、信州そばのチェーン店ですが、関西国際空港3F店では宗教上の制約のある訪日外国人向けにカレーライスなども提供していました。そじ坊 関西国際空港3F店 グルメ・レストラン
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食後は、「サンマルクカフェ」でベトナムコーヒーをいただきました。
サンマルクカフェ 関西国際空港店 グルメ・レストラン
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まだ時間があったので、入場券で南海電鉄の関西空港駅に入り、特急「ラピート」デビュー25周年記念のスタンプラリーにも参加しました。
このスタンプラリーは関西国際空港や難波駅にチェックポイントが置かれており、この約1ヶ月後に無事全てのスタンプをコンプリートすることができました。関西空港駅 駅
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22時過ぎ、特段の待ち時間もなく出国手続きを済ませ、北ウイングへ。
ディスプレイには、搭乗予定の台北(桃園)経由クアラルンプール行きD7 371便が遅延している旨が表示されていました。
今夜の宿は「Booking.com」で予約した桃園国際空港近くの民泊ですが、到着がなるべく遅くならないことを願うばかりです。関西国際空港第一ターミナル 空港
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8番搭乗口に到着すると、すでにD7 371便の搭乗開始のアナウンスが始まっていたので、ペットボトル入りの水だけ購入して慌ただしく機内に入ります。
関西国際空港第一ターミナル 空港
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イチオシ
本日の搭乗機はエアバスA330-300。
機首にはマレーシア国旗とエアバス社のロゴが誇らしげに躍っています。関西国際空港第一ターミナル 空港
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エアアジアXのコーポレートカラーは、鮮やかな赤。
関西国際空港第一ターミナル 空港
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エコノミークラスの座席。
金曜の夜、仕事を終えたその足で搭乗できる時間帯のフライトでしたが、大阪発台北経由のクアラルンプール行きのフライト自体就航から日が浅く、知名度がなかったせいもあるのか、機内はガラ空きでした。 -
備え付けの安全のしおり
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エアアジアXの一部便では有料で専用の端末を貸出し、機内エンターテイメント「Xcite」を提供していますが、残念ながら大阪(関西)~台北(桃園)間はサービス対象外とのこと。
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23時20分過ぎ、D7 371便はようやく台北・桃園国際空港に向け関西国際空港を離陸しました。
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機内販売の飲食物のメニュー(1)。
最近全世界的に流行しているタピオカ飲料もラインナップされていました。 -
アジア料理やアジア諸国のビールもいろいろ販売されているようです。
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機内販売の飲食物のメニュー(2)
こちらは冊子形式でした。 -
エアアジアのオフィシャルグッズも、多数用意されていました。
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飲食物メニューの裏表紙にあった、マレーシア名物のホワイトコーヒーの広告。
起用されている女性は、家内によると有名な女性歌手だそうです。 -
こちらは機内免税品販売のカタログ
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エチケット袋は無地でした
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イチオシ
事前に予約していた、タイ風バジルチキンの機内食。
機内販売のタイガービールと合わせていただきました。 -
こちらは家内が事前に予約していた海南チキンライス
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イチオシ
LCCとあり、座席の間隔は狭かったですが、大阪~台北間ぐらいの飛行時間でしたら特段苦にならないように思いました。
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エアアジアXのエコノミークラス前方部分は「QUIETZONE」に指定されていました。
そのため、フライト中はなるべく目立つ声で話さないように努めたものです。 -
現地時間の午前1時頃、台北・桃園国際空港に到着。
クアラルンプールまでのお客さんも、全員一旦降機という形になります。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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前方に設けられた「プレミアムフラットベッド」
レガシーキャリアでいうビジネスクラス準拠の座席を、格安運賃で利用することができます。
今後、クアラルンプールやホノルルに飛ぶ際に利用してみてもいいかもと思いました。 -
深夜の桃園国際空港第1ターミナルに駐機するタイガーエア台湾のA320。
台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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その後の入国審査でかなり待たされ、民泊に到着したのは午前3時近くになっていました。
急な遅延にも関わらず対応してくださった管理人さんには、この場を借りて感謝の意を表します。
写真は民泊の飼い猫氏。
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旅行記グループ
2019年8・9月台湾4日間
この旅行記へのコメント (2)
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- TMBSさん 2020/05/21 23:34:21
- お久しぶりです。
- ムロろ~んさん
ご無沙汰しております。
一時はあれだけ乗っていたA380も、ここ3年ほどすっかりご無沙汰になってしまいました。TG所属機には一度乗ったものの、ANAのHONUは乗らないまま終わる可能性が出ています。
TG含め、あちこちで航空会社の破綻が続いている様子ですが、チケット、無事に払い戻されればと思います。
とまあ、ここらで本題に入りまして、エアアジアXはクワイエットゾーンと一般ゾーンでシートピッチに違いはない様子でした。
機内販売はあまり安い値段というわけでもないですが、メニューが豊富でどれも美味しかったです。
エアアジアXのほか、スクートやジェットスターなど、ワイドボディ機を使用している長距離LCCはサービスが充実しており、旅気分も高まるうえ、乗っていても疲れないので、コロナ禍が落ち着いたら是非一度お勧めします。
この3社はキャビンが広いだけでなく、機内食、エンターテイメント、上級クラスなど、追加料金で楽しめるサービスも使い勝手が良いので、私も今後ともお世話になりそうです。
TMBS
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- ムロろ~んさん 2020/05/21 22:12:08
- エアアジアXで行く台北(^_-)-☆
- TMBSさん
ホントにお久しぶりです、ムロろ~んです。
私もA380に毎年のように乗っていたんですが(よく乗るよ(笑))、今年は・・・ダメかも(◎_◎;)。
今年乗る予定だったタイ国際航空が運航キャンセルになっちゃって。
全額返金手続きを進めている最中に破綻(◎_◎;)?!
上級クラスのチケットを買っちゃっていたので果たして戻ってくるかどうやらです・・・。
そのことは置いといて、エアアジアXに乗って台北へ行かれた旅行記を拝見しました。
久しく乗ってないなぁ~。
って、1回しか乗ったことがないですが、CAさんがとってもフレンドリーだったこと。
そして、機内食が意外と美味しかったことが懐かしく思い出されます(^_-)-☆。
で、A330機材。日本のLCCにあるナローボディーじゃない!
大きい機材に乗ると海外旅行した気分がより一層強まってきますよね。
クワイエットゾーンの席って狭かったですか。
気になっていたので参考になりました。
ムロろ~ん(-人-)
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