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避暑を兼ねて、谷川岳と「東洋のナイアガラ」とも言われる吹割の滝を訪れてきました

日帰りで行く夏の谷川岳と吹割の滝

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2018/08/19 - 2018/08/19

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Black7

Black7さん

この旅行記のスケジュール

2018/08/19

この旅行記スケジュールを元に

避暑を兼ねて、谷川岳と「東洋のナイアガラ」とも言われる吹割の滝を訪れてきました

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
レンタカー 新幹線
旅行の手配内容
個別手配

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  • えきねっとで安い新幹線の切符を手に入れ、上毛高原駅へ<br />そこからは駅前のレンタカーを借りて、まずは谷川岳へと向かいます。

    えきねっとで安い新幹線の切符を手に入れ、上毛高原駅へ
    そこからは駅前のレンタカーを借りて、まずは谷川岳へと向かいます。

  • 谷川岳ロープウェイ乗り場の谷川岳ベースプラザに到着<br />駐車場に停めて、乗り場へ向かいます。<br />乗り場は6F

    谷川岳ロープウェイ乗り場の谷川岳ベースプラザに到着
    駐車場に停めて、乗り場へ向かいます。
    乗り場は6F

  • ロープウェイからの景色

    ロープウェイからの景色

  • だんだんと上がっていきます。<br />ロープウェイの長さは2400m。約7分程で天神平に到着です。

    だんだんと上がっていきます。
    ロープウェイの長さは2400m。約7分程で天神平に到着です。

  • 天神平は標高1319m。<br />少し歩くとリフト乗り場があるので、すぐさまリフトに乗り、さらに上へ上がります

    天神平は標高1319m。
    少し歩くとリフト乗り場があるので、すぐさまリフトに乗り、さらに上へ上がります

  • 標高1502mの天神峠駅へ

    標高1502mの天神峠駅へ

  • ここの展望台から谷川岳を一望できます

    ここの展望台から谷川岳を一望できます

  • 展望台からの風景

    展望台からの風景

  • ロープウェイ方面

    ロープウェイ方面

  • 少し天神尾根沿いを歩いてみました

    少し天神尾根沿いを歩いてみました

  • 谷川岳の標高は1977m

    谷川岳の標高は1977m

  • とても高いイメージがありますが、意外と2000mありません

    とても高いイメージがありますが、意外と2000mありません

  • 冬に関東から関越トンネルや新幹線で谷川岳を越えると、一面、雪景色になるイメージがあったので、余計に険しいすごく高い山という印象があったのかもしれません。

    冬に関東から関越トンネルや新幹線で谷川岳を越えると、一面、雪景色になるイメージがあったので、余計に険しいすごく高い山という印象があったのかもしれません。

  • けれど高さこそ2000mないものの、岩壁や険しさで、世界の山の「遭難死亡者数のワースト」という世界ギネス記録になってしまっているとか

    けれど高さこそ2000mないものの、岩壁や険しさで、世界の山の「遭難死亡者数のワースト」という世界ギネス記録になってしまっているとか

  • でも、通常ルートの登山であれば、そんなに心配することはないそうです

    でも、通常ルートの登山であれば、そんなに心配することはないそうです

  • 反対の斜面は高倉山<br />冬は天神平スキー場のコースになります

    反対の斜面は高倉山
    冬は天神平スキー場のコースになります

  • 途中で引き返し、天神峠駅へと戻ります<br />いつか頂上まで登ってみたいな~

    途中で引き返し、天神峠駅へと戻ります
    いつか頂上まで登ってみたいな~

  • リフトで降ります。約7分の乗車

    リフトで降ります。約7分の乗車

  • 反対側からかわいいぬいぐるみが乗ったリフトが・・

    反対側からかわいいぬいぐるみが乗ったリフトが・・

  • 天神平まで戻ってきました。<br />家族連れやハイキングの人でにぎわっていました。<br />再びロープウェイに乗り下山。谷川岳を後にします

    天神平まで戻ってきました。
    家族連れやハイキングの人でにぎわっていました。
    再びロープウェイに乗り下山。谷川岳を後にします

  • 谷川岳から戻る途中にある土合駅に寄ってみました。<br />日本一のモグラ駅として知られています。<br />無人駅ですが、最近、待合室にカフェが出来たそうです。

    谷川岳から戻る途中にある土合駅に寄ってみました。
    日本一のモグラ駅として知られています。
    無人駅ですが、最近、待合室にカフェが出来たそうです。

  • 下り列車のホームは地下トンネル深く。<br />長すぎて下のホームまで見えない・・・<br />エレベーターはなく、338m、462段の階段を使わなければいけません。<br />出口まで10分もかかります。<br />場所的に観光目的で利用する人しかいないでしょうが、通学・通勤で使わなければいけないとしたら大変です。毎回がトレーニングですね。<br />車で来ていたので、降りたら戻らないといけないので、下へは行きませんでした。

    下り列車のホームは地下トンネル深く。
    長すぎて下のホームまで見えない・・・
    エレベーターはなく、338m、462段の階段を使わなければいけません。
    出口まで10分もかかります。
    場所的に観光目的で利用する人しかいないでしょうが、通学・通勤で使わなければいけないとしたら大変です。毎回がトレーニングですね。
    車で来ていたので、降りたら戻らないといけないので、下へは行きませんでした。

  • さらに水上温泉郷にある道の駅「水紀行館」にも寄って行きました。<br />地元の食材やおやつなどを購入<br />近くには、清流公園があり、魚つかみのイベントなどがおこなわれていました。<br />

    さらに水上温泉郷にある道の駅「水紀行館」にも寄って行きました。
    地元の食材やおやつなどを購入
    近くには、清流公園があり、魚つかみのイベントなどがおこなわれていました。

  • 続いて、吹割の滝へやってきました。

    続いて、吹割の滝へやってきました。

  • 入り口手前には、お土産物屋やドライブインなどがあり、有料の駐車場に停めてから歩いていきます。

    入り口手前には、お土産物屋やドライブインなどがあり、有料の駐車場に停めてから歩いていきます。

  • 片品川沿いの遊歩道<br />夏の暑い日でしたが、川沿いは少し暑さが和らぎます

    片品川沿いの遊歩道
    夏の暑い日でしたが、川沿いは少し暑さが和らぎます

  • 柵もなく、岩の上を歩くだけの場所も多いので、滑らないように気を付けます。<br />危ない箇所は、赤いコーンが置いてあって、近づけないようになっていました。<br />かなり近くまで近づける場所もあるので、滑って落ちて水難事故になるケースもあるみたい。滑りやすい靴の場合は特に注意が必要かも知れません。

    柵もなく、岩の上を歩くだけの場所も多いので、滑らないように気を付けます。
    危ない箇所は、赤いコーンが置いてあって、近づけないようになっていました。
    かなり近くまで近づける場所もあるので、滑って落ちて水難事故になるケースもあるみたい。滑りやすい靴の場合は特に注意が必要かも知れません。

  • 吹き割りの滝にやってきました。<br />日本の滝百選にも選ばれています。<br />別名「東洋のナイアガラ」

    吹き割りの滝にやってきました。
    日本の滝百選にも選ばれています。
    別名「東洋のナイアガラ」

  • 高さは7mしかありませんが、横幅約30m横に長い珍しい滝で、裂け目に落ちていくような感じに見えます。<br />それが、「東洋のナイアガラ」といわれる由縁らしいです。<br />でも、たしか大分に行った時に訪れた「原尻の滝」も同じように呼ばれていた気が・・

    高さは7mしかありませんが、横幅約30m横に長い珍しい滝で、裂け目に落ちていくような感じに見えます。
    それが、「東洋のナイアガラ」といわれる由縁らしいです。
    でも、たしか大分に行った時に訪れた「原尻の滝」も同じように呼ばれていた気が・・

  • 900万年前の火山の噴火によってできたみたいです。<br /><br />大河ドラマ「葵」のオープニングの映像にも登場したとか。

    900万年前の火山の噴火によってできたみたいです。

    大河ドラマ「葵」のオープニングの映像にも登場したとか。

  • 吹割渓谷<br /><br />紅葉の時期もとてもきれいだそうです

    吹割渓谷

    紅葉の時期もとてもきれいだそうです

  • 滝の直前は川幅も広く、溶結凝灰岩の上を滑るように流れている水の動きもとてもきれいでした。<br /><br />滝からは再び、上毛高原駅まで戻り、少し弾丸でしたが新幹線で再び都内へと帰りました。<br />今回は避暑を兼ねて訪れたのですが、谷川岳も吹割の滝も紅葉の時期が良さそうなので、今度訪れるとしたらやっぱり秋がいいですね~

    滝の直前は川幅も広く、溶結凝灰岩の上を滑るように流れている水の動きもとてもきれいでした。

    滝からは再び、上毛高原駅まで戻り、少し弾丸でしたが新幹線で再び都内へと帰りました。
    今回は避暑を兼ねて訪れたのですが、谷川岳も吹割の滝も紅葉の時期が良さそうなので、今度訪れるとしたらやっぱり秋がいいですね~

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