2018/06/17 - 2018/06/17
201位(同エリア1238件中)
紅映さん
この旅行記スケジュールを元に
月1回の吟行&句会で、今回は「流鉄線に乗って一茶ゆかりの地で句会」ということで、出掛けて行きました。
ところが、近藤勇ゆかりの地でもあってビックリ、更にみりん発祥の地とか、いろいろな発見がありました。
*写真はすべてスマホ画像です。お見苦しい点はご容赦ください。
(2020.5.8 記)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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流山線馬橋駅
いつも常磐線から眺めるだけだった流山線にいよいよ初めて乗ります!! -
時刻表はいたってシンプル!!
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駅舎はレトロではありますがきれいな券売機があります。
ただし現金のみ!!流鉄線の起点の駅です♪ by 紅映さん馬橋駅 駅
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駅舎の屋根や柱は木造で、昭和にタイムスリップ!!
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右手向こうに見えるのはJR常磐線の馬橋駅のホーム。
各駅停車の電車しか止まりません。
流鉄流山線
みりん産業で発展し、現在は東京近郊のベッドタウンになっている流山市の中心駅とJR東日本常磐線の馬橋駅を結ぶ路線で、全部で6駅、全線所要時間11分という、いきなりローカルな雰囲気です。 -
ややもして流山駅に到着!!
色々な色の電車が止まっています。 -
電車には名前もついています♪
これは「あかぎ」 -
流鉄/流山駅
流山線の終着駅で、ホーム先に検車区があります。
駅舎はこれまでに修理や改造が加えられているものの、流山線敷設当初の1916年の建築です。 -
流鉄/流山駅
流山市役所最寄りの駅となります。流山駅 駅
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流山街道沿いに遺る家並
流山街道は昔は本通りといわれていたそうですが、江戸川が長い年月をかけて築いた自然堤防の跡と言われます。明治の末までは江戸川には堤防はなく、この本通りが堤防だったとか、そのため、しばしば水害も起きたそうです。 -
呉服の新川屋
1846年創業という商家です。国の登録有形文化財となっている土蔵造りの店舗(見世蔵)は明治23年(1890)に建築されたようです。呉服新川屋店舗 名所・史跡
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流山あかり館/彩(いろどり)
美濃和紙を利用した照明や小物などを販売するお店のようですが、この日はやってなかったみたいでした。築約80年の建物を改装したのだそうです。 -
江戸川の土手にやって来ました。
対岸は埼玉県の三郷市です。 -
矢河原(やっから)の渡し跡
流山の加村と対岸の埼玉県三郷市を結んでいた江戸川の渡し場で、「加村の渡し」とも言い昭和35年頃まで存続していました。
幕末に再起を図るため流山で屯集した新選組の局長・近藤勇は新政府軍の包囲にこの渡しを渡って単身出頭、二度と戻ることはなかったといいます。 -
近藤勇陣屋跡
流山は、近藤勇が最後に陣営を敷き、ついに自首した地です。最終目的地の会津へ向かうため、なるべく官軍(新政府軍)の手薄な道を選んで、途中分散した同志を集め、新部隊を編成する目的で陣を敷いたと考えられています。
陣営の地は、常与寺の裏手の長岡屋という酒造家で、現在は酒類問屋となっている場所です。
流山に賊徒が屯集しているという情報を得た官軍(新政府軍)はこれを包囲。近藤勇は戦闘体制が整っていなかったため、総督府へ偽名にて出頭して幕府公認の治安隊を主張しましたが、近藤勇であることが露見。捕らえられて板橋宿で処刑されたということです。思いがけず触れた歴史の一幕・・・ by 紅映さん近藤勇陣屋跡 名所・史跡
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鰻の江戸屋さんで昼食
流山と言えば「うなぎ」だそうなので、お昼は友人お勧めの江戸屋さんへ。
日曜日とあって満席!!
3組待ってやっと席に着くことが出来ました。
この時は店内禁煙じゃなくて、ちょっとがっかりでしたが、うなぎは美味しかったです。江戸屋うなぎ店 グルメ・レストラン
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昼食後は目的の「一茶双樹記念館」へ向けて、流山街道の一本川寄りの道をひたすらまっすぐに。「キッコーマン(株)流山工場」のなまこ塀に沿って歩きます。
流山市と万上みりんは、白みりん200周年を記念して、なまこ塀を模した工場の塀に、流山本町まちなかミュージアムを整備しました。 -
流山のキッコーマン工場は万上みりんの工場
流山は「天晴」ブランドとともに名高い「万上」ブランドのみりん発祥の地です。創業は明和3年(1766)、埼玉の三郷からこの地に移ってきた堀切家・相模屋が酒の醸造をはじめたことに遡るといいます。流山と言えば「みりん」だそうです♪ by 紅映さん流山キッコーマン 専門店
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なまこ塀の途中にある庚申塔(流山市有形民俗文化財)
江戸時代の建立と言われます。大事にされていました。庚申塔 名所・史跡
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一茶双樹記念館/漂泊の俳人小林一茶ゆかり
流山のみりん醸造創設者の一人と言われる五代目秋元三左衛門(俳号双樹)の本宅だったところだそうですが、俳人小林一茶と交友があったことから、往時の建物を解体修理し、茶会・句会等に利用できる双樹亭及び往時を偲ばせる庭を中心に、商家を再現したものだそうです。一茶双樹記念館 美術館・博物館
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入ってすぐの土間のようなところが受け付けです。
流山市/一茶双樹記念館
観覧時間:午前9:00から午後4:50まで
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
観覧料 おとな 110円 こども 55円 -
受け付けのある建物を出て左手が母屋の玄関のようです。
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右手の庭門からお庭へ・・・
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縁側で、手入れの行き届いたお庭を眺めながら句作に励みます。
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庭には一茶の句碑がありました。
「夕月や流残りのきりぎりす 一茶」 -
座敷には、みりんの名前「天晴(あっぱれ)」と書かれた掛け軸
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来訪者も少なく、こちらも少人数でしたのでお座敷の隅で句会をさせて頂き、句会のあとは茶房一茶庵のお茶と水ようかんに舌鼓です♪
こうして、なかなか見どころのあった初めての流山訪問は、無事に目的を達成することが出来ました。
いつもご訪問頂きありがとうございます。
最後までお付き合い下さいまして重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
・・・☆紅映☆・・・
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この旅行記へのコメント (2)
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- pedaruさん 2020/05/13 07:19:53
- 流山
- 虹映さん おはようございます
江戸川の土手のサイクリングロードを行くと、流山はすぐです。市川からの話ですが。
流山なんて何もない街だと思っていましたが、素敵なところですね。
いい句が詠めましたか?
pedaru
- 紅映さん からの返信 2020/05/13 10:39:29
- RE: 流山
- pedaruさん、こんにちは〜♪
ご訪問頂きありがとうございます。
里見公園の脇からでしょうか、あそこから柴又まで渡し舟に乗ったことがあります♪
メンバーに松戸の人と三郷の人がいたので、流鉄線にも乗ってみたかったので初めて行きました。行く前に調べてみたら一茶双樹記念館を見つけたのですが、いろいろ見どころがありました。
猛暑にならないうちに、ペダルを踏んでお出かけになってみて下さい。
俳句はそこそこですけど、実際に体験したり目で見たりすることが句作につながりますよね♪
いつもご丁寧なメッセージをありがとうございます。
pedaruさんの「見どころの多い」旅行記などは、メッセージをするだけの知識がないものですから、いつも拝見するだけで失礼致しております。
それにしても、pedaruさんの文章は素晴らしくて、詩人か小説家ではないかと拝察致しております。
・・・☆紅映☆・・・
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