高千穂・五ヶ瀬旅行記(ブログ) 一覧に戻る
さて高千穂の残った時間は神社巡り,高千穂神社,くしふる神社,天岩戸神社西本宮,天安河原をめぐる.天照大神,天孫降臨瓊瓊杵尊の神話の世界だ.高千穂が日本の神々の故郷なのだが,なぜ三輪,巻向でできた大和王権が,この高千穂と結びつくのか.なぜ天孫降臨は九州(霧島にしろ)南部でなければならないのか.それぞれの神社をめぐりながらいろいろ想像してしまった.なぞだよね.ともかく雄大な古事記,日本書紀の世界だ.二礼二拍手一礼.<br />フィンランド人のマリちゃんに日本神話の世界と大和朝廷の話をなけなしの知識で説明するのも大変だ

2013.9 6.5年前の宮崎旅行を今頃ブログに9-高千穂神社,槵觸(くしふる)神社,天岩戸神社西本宮,天安河原

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2013/09/24 - 2013/09/24

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SUOMITA

SUOMITAさん

さて高千穂の残った時間は神社巡り,高千穂神社,くしふる神社,天岩戸神社西本宮,天安河原をめぐる.天照大神,天孫降臨瓊瓊杵尊の神話の世界だ.高千穂が日本の神々の故郷なのだが,なぜ三輪,巻向でできた大和王権が,この高千穂と結びつくのか.なぜ天孫降臨は九州(霧島にしろ)南部でなければならないのか.それぞれの神社をめぐりながらいろいろ想像してしまった.なぞだよね.ともかく雄大な古事記,日本書紀の世界だ.二礼二拍手一礼.
フィンランド人のマリちゃんに日本神話の世界と大和朝廷の話をなけなしの知識で説明するのも大変だ

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
友人
交通手段
レンタカー ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 1136 高千穂神社へ

    1136 高千穂神社へ

    高千穂神社 寺・神社・教会

  • 約1900年前の垂仁天皇時代に創建されました。高千穂郷八十八社の総社で、神社本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は国の重要文化財に指定されています。主祭神は高千穂皇神と十社大明神で、特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く信仰を集めています。高千穂皇神は日向三代と配偶神の総称です。十社大明神は三毛入野命をはじめとする10柱を祀っています。http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1336615324

    約1900年前の垂仁天皇時代に創建されました。高千穂郷八十八社の総社で、神社本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は国の重要文化財に指定されています。主祭神は高千穂皇神と十社大明神で、特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く信仰を集めています。高千穂皇神は日向三代と配偶神の総称です。十社大明神は三毛入野命をはじめとする10柱を祀っています。http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1336615324

  • 参道 この2枚は2014年1月の写真

    参道 この2枚は2014年1月の写真

  • 同上

    同上

  • 秩父杉 樹齢800年 夫婦杉写真に撮るの忘れたね

    秩父杉 樹齢800年 夫婦杉写真に撮るの忘れたね

  • 拝殿 二礼二拍手一礼

    拝殿 二礼二拍手一礼

  • 後ろに本殿

    後ろに本殿

  • ここで重要なのは三毛入野命「十社大明神の中心である三毛入野命は、「記紀」に浪穂を踏んで常世国に渡ったとあるが、当地の伝承では、高千穂に戻り当時一帯を荒らしていた鬼神の鬼八(きはち)を退治、当地に宮を構えたと伝える。」Wikipedia

    イチオシ

    ここで重要なのは三毛入野命「十社大明神の中心である三毛入野命は、「記紀」に浪穂を踏んで常世国に渡ったとあるが、当地の伝承では、高千穂に戻り当時一帯を荒らしていた鬼神の鬼八(きはち)を退治、当地に宮を構えたと伝える。」Wikipedia

  • 昨晩見に来た神楽殿

    昨晩見に来た神楽殿

  • 昨晩この道を来たんだね 2014年1月の写真

    昨晩この道を来たんだね 2014年1月の写真

  • 「鎮石(しずめいし)」があり、これは垂仁天皇の勅命による社殿創建に際して用いられた古石と伝え、この石に祈ると個人の悩みから世の乱れまでの一切が鎮められるという。Wikipedia

    「鎮石(しずめいし)」があり、これは垂仁天皇の勅命による社殿創建に際して用いられた古石と伝え、この石に祈ると個人の悩みから世の乱れまでの一切が鎮められるという。Wikipedia

  • 由緒ある神社だった

    由緒ある神社だった

  • 1156 槵觸(くしふる)神社

    1156 槵觸(くしふる)神社

    くしふる神社 寺・神社・教会

  • 天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)の天降り神話として、古事記に「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気に天降ります」とあり、古くは「くしふる峰」をご神体としてお祀りしていたが、元禄7年に社殿が建立され、瓊々杵尊をはじめとする国譲り神話の神々が祀られている。天孫降臨の際、くしふる神社のご祭神でもある武甕槌命(たけみかづちのみこと)と建御名方命(たてみなかたのみこと)が行った力比べが相撲のルーツとされています。https://www.town-takachiho.jp/top/kanko_bunka/kanko_supotto/794.html

    天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)の天降り神話として、古事記に「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気に天降ります」とあり、古くは「くしふる峰」をご神体としてお祀りしていたが、元禄7年に社殿が建立され、瓊々杵尊をはじめとする国譲り神話の神々が祀られている。天孫降臨の際、くしふる神社のご祭神でもある武甕槌命(たけみかづちのみこと)と建御名方命(たてみなかたのみこと)が行った力比べが相撲のルーツとされています。https://www.town-takachiho.jp/top/kanko_bunka/kanko_supotto/794.html

  • 拝殿 二礼二拍手一礼

    イチオシ

    拝殿 二礼二拍手一礼

  • 土俵があった

    土俵があった

  • 相撲のルーツとか 私は当麻とおもっていたが

    相撲のルーツとか 私は当麻とおもっていたが

  • 天真名井 自然・景勝地

  • 天孫降臨の時、この地に水がなかったため、天村雲命(アメノムラクモノミコト)が再び天上に上がられ、水種を移されたと伝えられる。けやきの老木の根元から今も天然水が湧き出ている。http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1338293702

    天孫降臨の時、この地に水がなかったため、天村雲命(アメノムラクモノミコト)が再び天上に上がられ、水種を移されたと伝えられる。けやきの老木の根元から今も天然水が湧き出ている。http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1338293702

  • 水が出ている

    水が出ている

  • すぐそばに川がある

    すぐそばに川がある

  • 1220出発 県道7号線を行く

    1220出発 県道7号線を行く

  • 1228 天岩戸神社

    1228 天岩戸神社

    天岩戸神社 寺・神社・教会

  • 岩戸の神楽

    岩戸の神楽

  • 26番戸取の舞の像だ 天岩戸を取り除く

    26番戸取の舞の像だ 天岩戸を取り除く

  • 天照大神の像 気品のある,しかし意志の強そうなお顔だ

    イチオシ

    天照大神の像 気品のある,しかし意志の強そうなお顔だ

  • 芭蕉の碑

    芭蕉の碑

  • 梅が香にのつと日の出る山路哉<br />立春を過ぎて残る寒い朝。梅の香が匂う山路には、何の前触れもなく朝日がひょっこりと昇ってくる。「のっと」という日常語を持ってきて、死後に一大流行を作り出した「軽み」の実践句。<br />http://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/basho/haikusyu/umegaka.htm

    梅が香にのつと日の出る山路哉
    立春を過ぎて残る寒い朝。梅の香が匂う山路には、何の前触れもなく朝日がひょっこりと昇ってくる。「のっと」という日常語を持ってきて、死後に一大流行を作り出した「軽み」の実践句。
    http://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/basho/haikusyu/umegaka.htm

  • 西本宮へ

    西本宮へ

  • 拝殿 二礼二拍手一礼

    イチオシ

    拝殿 二礼二拍手一礼

  • 天岩戸とかいてある<br />西本宮 大日孁尊(おおひるめのみこと)=天照大神の別名。岩戸川対岸の断崖中腹にある「天岩戸」と呼ばれる岩窟(跡)を神体とし、この岩窟は日本神話に登場する天岩屋であると伝える。また、同じく西本宮の御旅所には配祀神である天鈿女命・手力男命・大年神・素盞嗚尊・日子穗穗手見命・豊玉毘売命、菅原道真公の7柱を祀っている。Wikipedia

    天岩戸とかいてある
    西本宮 大日孁尊(おおひるめのみこと)=天照大神の別名。岩戸川対岸の断崖中腹にある「天岩戸」と呼ばれる岩窟(跡)を神体とし、この岩窟は日本神話に登場する天岩屋であると伝える。また、同じく西本宮の御旅所には配祀神である天鈿女命・手力男命・大年神・素盞嗚尊・日子穗穗手見命・豊玉毘売命、菅原道真公の7柱を祀っている。Wikipedia

  • 神楽殿

    神楽殿

  • 古代銀杏

    古代銀杏

  • あまてらすだご屋

    あまてらすだご屋

  • 天安河原の入り口

    天安河原の入り口

  • 坂を下る

    坂を下る

  • これは支流 土呂久川という

    これは支流 土呂久川という

  • 岩戸川に降りた

    イチオシ

    岩戸川に降りた

  • 1243 天安河原<br />天岩戸神社西本宮から岩戸川に沿って徒歩で約10分、天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸にお隠れになったさい、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟。別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれています。以前は社のみがあり信仰の対象となっていたが、いつのまにか祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。現在では無数にある積まれた石が天安河原の神秘的かつ幻想的な雰囲気を一層引き立てています。https://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1337317286

    イチオシ

    地図を見る

    1243 天安河原
    天岩戸神社西本宮から岩戸川に沿って徒歩で約10分、天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸にお隠れになったさい、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟。別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれています。以前は社のみがあり信仰の対象となっていたが、いつのまにか祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。現在では無数にある積まれた石が天安河原の神秘的かつ幻想的な雰囲気を一層引き立てています。https://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1337317286

    天安河原 自然・景勝地

  • 御祭神<br />思兼神(おもいかねのかみ) <br />八百萬神(やおよろずのかみ)<br />少しピンボケ<br />二礼二拍手一礼<br />

    御祭神
    思兼神(おもいかねのかみ) 
    八百萬神(やおよろずのかみ)
    少しピンボケ
    二礼二拍手一礼

  • イチオシ

  • 上流側

    上流側

  • 帰り道

    帰り道

  • 緑がきれい

    緑がきれい

  • 途中のお茶屋でアイスを食べる

    途中のお茶屋でアイスを食べる

  • どこのお茶屋かは忘れてしまった

    どこのお茶屋かは忘れてしまった

  • 天岩戸神社まで戻った

    天岩戸神社まで戻った

  • 1313出発

    1313出発

  • 1221 雲海橋

    1221 雲海橋

  • 国道218号線

    国道218号線

  • 1334 青雲橋 日之影町 国道218号線

    1334 青雲橋 日之影町 国道218号線

  • 1343 このまま日向ICまで向かおう.馬ケ背に行ってみたい.この後は同伴者がさぼったために写真がない

    1343 このまま日向ICまで向かおう.馬ケ背に行ってみたい.この後は同伴者がさぼったために写真がない

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