慈済基金会

2019/12/18 - 2019/12/26

台湾人の友人は　慈済基金会の会員で　花蓮に行くなら　まずここという事で　連れて行ってくれました。
ここの尼さんたちは　野菜や穀物、お茶などを有機栽培されていて　それらで作った　お茶やお菓子を買うつもりでしたが　列車が５時間も遅れてしまい　ショップが閉まっていて　残念でした。


ここの会のボランティアの方々の
　災害時の救援活動のことは　知らなかったのですが　世界中で活躍されていて　日本も大きな災害時には、駆けつけてくださって
　救援物資を配ったり　義援金やら炊き出しと　誠心誠意やってくださっていたのですね

もっと　皆さんに　この会のことを知って欲しいものだと思いました。

ここの見学をするときは　予約をしていくようで　日本語のわかるボランティアのかたが　中を案内してくれました。

他にも団体で見学されてる外国の方がたくさんいらっしゃいました。

店はもう閉まっていたのですが　陶器工房だけは見学することができて　可愛い携帯用茶器が買えました。

夕方にはご飯の用意をしているから　と精進料理をいただきました。
自給自足とのことで　出たものは　ここで栽培された野菜やキノコを使ったものでした。
あっさりと　美味しかったです。

食べたあとは　自分の茶碗は自分で洗います。
お金は要らないとのことで　恐縮しました。

エリア 花蓮(台湾)

正面から撮った写真は　友人などと写したものしかなくて　残念でした。

夕食に出してくださった　精進料理です。

買ってきた　携帯用茶器です。
右の袋に入れて　持ち歩くのだそうです。

左は茶壺で　同じく陶器製で　湿気にくいのだそうです。

お土産にと　友人と一緒にいた人（台湾人）が買ってくださいました。

値段は見なかったのですが　高かったのではないかな？（汗）

茶器は７０００円くらいでした。

茶器はこうなります。
小さくてかわいいので　今年のお屠蘇を入れて使ってみました。