2020/02/24 - 2020/02/24
908位(同エリア4436件中)
ましゅーさん
この旅行記のスケジュール
2020/02/24
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バスでの移動
86番バスでハノイ市内へ。降りたい場所言えばどこでも降ろしてくれる
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列車が通過するのを間近に見れる、通称「トレインカフェ」でまったり
2020/02/25
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この旅行記スケジュールを元に
~ハノイ編~
今回は往復マイルでの旅。帰国時はJALマイルを利用。周辺国を調べた結果、2/25日中に帰国(成田)するにはハノイからの便しか空きがなく、一旦ラオス・ヴィエンチャンからハノイへ入る。乗り継ぎに8時間あるのでハノイ市内を散策。しかしヴィエンチャン滞在時にハノイの下調べをする予定だったが、スマホを失くしたため全く出来ず。知識も地図もない状態でのスタート。当然、うまく行くはずもなく・・・。ベトナム、手ごわいっす
2020/2/24
QV311-ラオス航空
ヴィエンチャン14:40-ハノイ15:50(01H10)
2020/2/25
JL752-日本航空
ハノイ-00:25-成田07:10(04H45)
<出費>
空港から86番バス 40,000D
昼食
ゴイクン 55,000D
フォー 45,000D
ベトナムコーヒー 30,000D×2杯
サンドイッチ 35,000D
ハノイビア 25,000D
コンビニでお土産 60,000D
ハノイ市内から空港 900,000D+1,800B
10,000D=50円 1B=3.5円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL ラオス航空
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2020/2/24
スタートはラオス・ヴィエンチャンのワッタイ国際空港。
謎の多い、というか多すぎるラオス航空。初搭乗です。ワットタイ国際空港 (VTE) 空港
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意外とかわいい日よけ使ってるのねぇ
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機内は、3-3シート。
やや使い込まれた感じは否めない。
なぜかエアインディア機を思い出す。復活してくれないかなぁ 成田ーバンコク便 -
元々なのか、それともコロナの影響か、乗客20人もいなかったんじゃないかな
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一時間のフライトでも機内食は出るらしい。ちょっと期待 ワクワク
で、CAさんから受け取った箱は・・・軽!!!なんだこれ? -
はい ぱっかーーーん
・・・パン一個 笑
いたってフツーのお味でした。
ちなみに国際線だけどビールはありませんでした。
残念。最後ビアラオ飲みたかったー -
あっという間のフライト。揺れることもなくハノイ・ノイバイ国際空港にランディング
ノイバイ国際空港 (HAN) 空港
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太ももに惹かれて、、、、、ついて行ってるわけではありませんよ。
でもこの後何度か見かけました。
やっぱ目で追って・・ましたね はい -
ヴィエンチャンから来たってのもあるけど、免税店の多さに圧倒された
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我が相棒二代目ドイターちゃんのバックパックも無事到着
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さて、ここからどうすりゃ市内に行けるんだ?
タクシー使えばもちろん簡単なんだけどね。それじゃおもしろくないので公共交通機関を探す。 -
あ、さっきのお姉さん達だ
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聞いたらこの86番バスってのがハノイ中心方面へ行くとの事。たまたま発車間際で飛び乗れた いやーラッキー
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いたってフツーのバス
車内で料金徴収 定額制らしい。
良心的でいいじゃない。
と、車掌さんから「どこに行くんだ?」との質問。
考えてみればそりゃそうだ。
とりあえず、唯一名前を知っている「ホアンキエム湖」と言うとOK
だという。なーんだ 簡単じゃないー -
で、空港から4,50分程で降ろしてくれたのがここ。
あ、ホアンキエム湖の目の前じゃないのね。どうやら左に歩くとあるという。
運転手さんありがとう・・・・
でも、ここ完全に街中なんだけど・・・ -
んーわからん。しばらく歩いても自分がどこにいるのか、どこに向かっているのかが全く把握できない。帰りは適当な場所からタクシーに乗ろう。
とりあえず周辺をブラブラしてみる。バンコク、ヴィエンチャンと雰囲気が違うので距離感と言うか、まだ馴染めていない。 -
これぞベトナムって光景
バイクがとぎれない -
適当に細い路地を入ってみたらがらっと雰囲気がかわった
なんだここ? -
え?線路歩いてるよ
観光客やら買い物帰りの地元風の人やら結構な人数。しかも子供たちの遊び場にもなってるみたいだけど -
廃線跡か?
にしては店がやたらと開いてる。しかも線路に近!! -
冷静になって観察してみると、カフェだの飲食店が多い。
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あらら 鳥かごなんかも堂々と置かれてる
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写真を撮っていたら呼び込みのおばちゃんに捕まる。まぁやることないし飯でも食うかな
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品数多いしいいんじゃないここ?
おばちゃんにきくと、ここは飲食しているすぐ横を列車が通るわりと有名なスポットとのことだった。
あと一時間ちょいで来るからというので、食べながら待つことにする。
予備知識が全然ないところで出会う観光ってとても得した気分になる -
まずはベトナムといったらコーヒーでしょう
あれ?甘くない。あの濃厚なあまーいコーヒーを期待してたんだけど・・
どうやら種類があるみたい。ま、また頼めばいいやね -
ド定番 ゴイクン(生春巻き)
安定のうまさ。
で、おばちゃん商売上手で、食べ終わると次は何にするかって聞いてくる。
時間も限られてるので、この店で他のベトナム料理も堪能することにした -
続いてサンドイッチ。本当はバインミー食いたかったけど、なかったので。
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飲み食いしていると陽が落ちてきた
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えーい もうなんでも食ったれー
忘れてたフォー
以前、ホーチミン(この時も乗り継ぎなので宿泊せず)で食べたフォーよりはるかにうまい!
というかホーチミンのはなぜか焼いたサーモンやらパイナップル(!)が入っていて正直まずかったんだよねぇ
そうそうシンプルなものを食べたかったのよ -
お、いい感じに店の灯りが点き始めました
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そろそろかなと聞くと、列車が遅れてるらしくもう30分かかるとのこと。
(結局2時間ちかく遅れたらしい)
お腹もいっぱいになり暇なのでまた写真をパシャパシャ。
と、二人組の若者が線路の上で自撮りをしながら歩いてきて話しかけられた。
どうやら、ワタクシをカメラマンと思ったらしく、彼らのカメラで彼らをかっこよく撮ってくれとムチャ振りをしてきた。しかも白服男が持っているカメラはマクロレンズ。何枚か撮ってあげたが当然イメージと違うらしく納得いかない表情をしながら去っていった。
いやいやいや、こっちもそもそもカメラマンじゃないし!!
期待に応えられなかった敗北感だけが残った。
なんだろう、この妙にやるせない気持ち。 -
悲しい気持ちを引きずってしばし列車を待つ
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あまりに来ないのでビールを追加
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まだかなまだかなぁ
もう空も完全に暗くなってきた
そろそろ帰りの時間も気になるころ -
赤ちゃんも待ちくたびれてるご様子
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店の名前らしい
ベトナム語、全く読めません -
やり手おばちゃん
「もうちょっとだよー」 -
いよいよ来るかと、周りがざわつき始めたころ、多くの人が線路にビールのふたを置き始めた。
で、いつの間にか笛を吹いて列車の接近を知らせる人も現れてしばらくしたら -
来た!
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来た!!
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来た!!!!!
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去った
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列車が行った後はいままでのワクワク感も一瞬でなくなり、みんな何もなかったかのように行動し始めた。
で、お会計。おばちゃんの電卓を見ると、ん?高くない?たまたま備忘録としてメモしていたノートと照らし合わせると、100,000D以上上乗せされていた。おばちゃんに一個一個食べたメニューと足し算を見せたら、あ、そうだねーって悪びれる様子もなく会計を済ませられた。ふう、油断できないね。
久々に東南アジアの洗礼を受けた気がした -
さて、どうしよっかな。ベトナム土産も買ってないしなぁ・・
コンビニで済ませちゃえー
で、道路標示らしきもの発見。この道はトラン・プー通りって言うのかな? -
ふと路上カフェ発見
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おーこれこれ!この濃厚なコーヒー!!
しかもこのグラスで出てくるのを味わいたかったのよ
雑踏の中で、旅の回想しながらコーヒーを堪能
ちなみにコーヒー一杯30,000D 意外とするんね -
ただ遊んでいるのかと思ったら、この店の子だったみたい。
たまーに仕事していました 笑 -
いままでなぜか遠ざけてたベトナム。
もう少しじっくり回ってみたくなりました。
この時までは -
あー、こういう路地裏好きだなぁ
どこもそうだけど、ガイドブックに載っている店よりも、地元の人が集まる店が一番当たりな気がする -
バインミーは次回の宿題に
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さて、そろそろ空港に戻るかな
ディエンビエンフー通り? -
割と大きな通り
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ここでタクシーを捕まえる。
んー、ちょっとぼろいけど、メーターもあるのでこれでいっかな。で乗り込む。
若い運ちゃん、気さくに話しかけてくる。こっちも旅の終わりってのも手伝って話も盛り上がる。
さて、高速に入り、メーターもどんどん上がっているのでちょっと不安になってきた。あとどれくらいかきくとまだまだかかるとのこと。もうすぐ手持ち(800,000D)をこしそうなメーター。やべー。密室なので何されるかわからないし、正直に手持ちがないと話すと日本円で良いとの事。この時点で,「おかしいなぁ」から「やられた!」に確信した。ま、乗ってしまったものはしょうがないので、考えた末にタイバーツのあまりがあったのでそれでいいだろと、ちょっとこっちもキレ気味にいうとしぶしぶOKしてきた。
しかしドンとバーツの変換計算がうまくできないのか高速上で戸惑う運転手。会社に連絡していくらか聞いて交渉成立。 -
空港敷地にに入ると上乗せされるから払ってくれ、とこの期に及んでまだ金をとろうとしてくるので、もういいから降ろせ!と入口手前で下車。後ろからのクラクションも無視して草むらを歩き出す。
腹立たしさやら、空港に着いた安堵感やらでもうヘロヘロ -
再びのノイバイ国際空港。
どうやらJALも飛ぶみたい。とりあえず帰国決定ノイバイ国際空港 (HAN) 空港
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今回はビジネス
でもワクワク感は皆無。
早く寝たい。心を休めたい -
ハノイにはビジネスラウンジもあります
もう疲れすぎて写真も斜めになっちゃってるし -
ここは各社共通のラウンジになるみたい
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ビジネスラウンジ
ノイバイ国際空港 ビジネスラウンジ 空港ラウンジ
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生春巻きや
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シースーもある
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普段ならテンション上がるんだけどねぇ
ま、いただくものはいただきますが
というかがっつり食べました -
メニューもいっぱいあるし、広々しているので居心地がとても良い。
クオリティ高し -
で、搭乗。
ビジネス客ほとんどいない。
望遠レンズなので被写体はみだしてます すいません -
自身初のフルフラット
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やっぱりいいなぁ
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寝心地が全然違う。
ふっと眠りにおちたらもう朝食。飛行機でこんなに深く寝たのは初めてかも。 -
ハノイからは四時間台で着くらしい。これならもっと乗りたかった
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朝焼けがまぶしい
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無事成田空港に到着。
いろいろありすぎた今回の旅。
当たり前だと思ってたことって当たり前じゃないんだと、あらためて考えさせられた旅でした
当分行けないけど、我慢する分だけいつかまたもっとすばらしい旅に出会えることを夢見て成田国際空港 空港
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旅行記グループ 乗り継ぎ香港・ちょい寄りバンコク・最後にハノイ・メインはヴィエンチャン三泊六日
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